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名古屋鉄道 パノラマカー
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名鉄7000系
名鉄7000系
名鉄7000系「パノラマカー」がリニューアルされる。プロトタイプは2次車で、4両基本セット、2両増結セット、白帯車4両セットの3形態での発売となる。
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東海道新幹線 N700系
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N700系・形状サンプル
つい先日デビューしたばかりの東海道新幹線N700系も、模型化のため開発が進行中とのことである。このところ、新幹線の模型化は競争が激化している印象である。
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EF66ブルートレインセット
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EF66ブルートレインセット
車両を集めるにあたり最初に買うことになるであろう基本セットを短い編成にし、コンパクトにまとめたセットを用意する傾向がTOMIXには強いが、これもその一つである。こちらはEF66形電気機関車と24系25形客車を組み合わせたブルートレインセットである。
しかしながら、実物の24系25形にはカニ24などの電源車を連結しないと各車に電源供給ができないという現実を知ってしまうと、このセットの編成では営業運転ができないのではないかと勘ぐってしまう。しかし、そういうことは気にせず、肩の力を抜いて楽しむのが良さそうだ。
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EF65形1000番台 電気機関車(下関運転所)
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EF65-1000・下関運転所
JR西日本の下関運転所に所属する電気機関車・EF65形1000番台を再現したもの。台車など、下回りが明るいグレーになっているのが特徴である。
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583系
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583系
583系は昼間は座席特急、夜間は寝台特急として使えるよう設計された電車で、一日中走り続けることにより車両を増備してもあまり車庫を必要としないという、コンセプトから誕生した。その後は新幹線の開業に伴い、寝台特急の衰退が始まると活躍の場が狭められてしまった。とはいえ、そんな夢のようなコンセプトで生まれた583系は依然として人気の高い車両である。TOMIXからは過去にHG(ハイグレード)仕様として発売されたが、早くも改良・リニューアルされる。
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485系 L特急「雷鳥」
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485系 L特急「雷鳥」
国鉄時代を中心に電車特急の代表格といえば485系があてはまるが、こちらはJR西日本・北陸本線のL特急「雷鳥」号を再現する製品である。これまでに485系はHG仕様で製品がリリースされてきたが、これもその流れを汲んだものである。
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455系 磐越西線
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455系 磐越西線
455系はもともと急行列車に用いられた電車であるが、その後の急行列車の減便や廃止によりローカル線の普通列車に格下げされてきた。こちらのセットは磐越西線で活躍した赤・白・灰色の塗りわけも鮮やかな編成を再現している。更新車であるため、ヘッドライトの形状は原形とは異なる四角いものとなっているのが特徴である。なお、福島県のあいづディスティネーションキャンペーンのマスコットキャラクター「あかべぇ」が描かれた編成(写真中央)は限定品となる予定。