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新製品予告
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公式サイトにも既に掲載されている(詳細)が、2007年9月以降から冬にかけての新製品の発表がポップにより掲出されていた。
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【完成品モデル】京浜急行電鉄2100形
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京急本線や久里浜線の快速特急を中心に活躍する看板電車。これまで塗装済みキットの形態で発売されていたが、完成品として再リリースするとのことである。
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【塗装済みキット】東京急行電鉄1000系
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東急東横線と営団地下鉄日比谷線(現・東京メトロ)の直通運転用として、9000系のデザインを踏襲した上で車体の長さを18mにして設計された電車である。東横線のみならず、多摩川線や池上線にも導入されている。「完成品水準の塗装済みキット」と題しており、集電にも対応し、ライトユニットも別売りとなる予定だそう。
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【完成品モデル】近畿日本鉄道12200系「スナックカー」
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近鉄特急の主力電車。既発売の22000系「ACE」や12400系「サニーカー」などと連結して楽しめるとのことである。
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阪急電鉄8000系/8300系一次車
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ジオラマ展示品
1989年(昭和64年)1月に宝塚線でデビューを飾った8000系は、神戸線と宝塚線に配置された。その後、京都線仕様として地下鉄乗り入れ対応となった8300系が追加されている。昭和最後の新型電車といわれている8000系は、個人的に完成されつくした阪急電車というイメージを感じる。製品は完成品モデルとして発売される。
試作品見本
神戸線・宝塚線用の8000系と、京都線用の8300系では床下機器の配置が異なるため、床下機器を選択式とし、各自取り付ける方式にすることで対応している。写真は、その床下機器パーツのランナーである。
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JR西日本103系各種
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ジオラマ展示品
JR西日本に所属する103系は独自の改修が行われているが、それを再現するキット製品が続々と発売されている。
編成例
カタログにも掲載されている、関西の103系の編成例を実演して展示していた。
キット内容
キットの内容も展示されている。パッと見た感じでは初心者にも優しいキットであると思われる。もちろん、イレギュラーな加工が無ければの話しである。
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名古屋鉄道各車
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名鉄各種
最近GREENMAXが意欲的に製品化している名鉄であるが、ここ近年に製品化された車両が展示されていた。1000系+1200系「パノラマsuper」、1800系「パノラマsuper」などが目を引くが、良く見ると、近日宮沢模型ブランドで発売予定となる1000系「ブルーライナー」も展示されていた。