西部警察研究
 

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サンデージャポン('03/12/28)

 昨日に続いて今日も休出であったのだが、昼休みの時間帯に職場近くのそば屋でウインナーカレーを食べつつ店内でテレビを見ていた。

 ちょうど、放送されていたのはTBSの「サンデージャポン」である。どういうわけかホームページがないようなので、リンクはしないが、この番組、本日は年末スペシャルだった模様である。テリー伊藤氏が石原伸晃氏(現・国土交通大臣)にインタビューしている。父である石原慎太郎氏(現・東京都知事)の話とか、叔父である石原裕次郎氏の歌をいきなり歌い始めたりなど、いろいろであった。

 BGMがどういうわけか、西部警察サウンドトラックに収録されているものばかりだったのには笑った。

いつの間に?('03/12/15)

 駅で東武こしがや自動車教習所のパンフを手にとってみたところ、エルガの教習車が写っている。知らないうちに、東武こしがや自動車教習所でも、大型二種免許の教習が始まっていたのね。それはそれは…。えぇ、大変興味がございますよ。

教習車?('03/12/07)

 Yahoo!自動車を見ていたら、35万円で売られている教習車のセドリックを発見。ずいぶん古い感じですな。

一方通行('03/11/30)

 一方通行の道路を反対方向に走る車ほど迷惑極まりないものはない。私の地元は古くからの宿場町だったこともあって、道路が狭い上に一方通行になっているところがよくある。今日の夕方、反対方向に進入をしている青いシビックを見つけたが、他の車から明らかに邪魔っぽい目で見られていたことはまた事実である。

 なんて思っていたら、その先をしばらく行くとマーク2のヤン車と思われし車両が逆方向を向いたまま路上駐車しているではないか。こいつらは何を考えているのかと小一時間ほど問い詰めたくなりそうである。

 ただ、一番危惧していることは、見通しの悪い一方通行の道を、いきなり逆方向から車がやってくるなんていう状況である。自転車は逆方向に走っても問題はない道であっても、流石に車が逆方向から現れたら方向者であるこっちも大変である。

西部警察ごっこに使える?('03/11/14)

 こどもたちの憧れ、西部警察ごっこといえば、トミカをはじめとするミニカーで警察車輌を並べたり、カーチェイスしてみたりするのが定番である。

 しかし、やっぱり遠隔操作できたほうが実感的。なんてことを思うところであるが、ラジコンで警察車輌はあまり見かけない。そんな今日、楽天市場にあるラジコン屋さんのメルマガを見ていたら、こんな商品を発見。

 おぉ、誰がどう見ても白パトではないか。

 しかも、探してみるとスーパーZとマシンRS−1もあるのね。

 ミニッツレーサーとかのラジコンの足回りと、プラモデルのセドリックを組み合わせたりすれば、一般的な黒パトも作れたりするのだろうか。

東京モーターショー('03/11/02)

 幕張メッセで開催されている東京モーターショーに行ってきた。日曜日、しかも連休中であるということもあって広い会場は大混雑であった。入場チケットは海浜幕張駅で購入したのだが、これはずいぶんとすんなり購入できたのでよかったと思うところである。

 まずはバイクならびに部品を展示している会場を見たわけだが、この辺については疎いのでよくわからない。適当に見てそのまま自動車の会場へ移動。途中、屋外ステージでは「灯せ!正義の青信号・トラフィック戦隊アンゼンジャー」なるヒーローショーが行われていた。どうやら交通ルールについて幼い子供達に教えてあげるらしい。警察官の格好をしたヒーローが交通ルールを守らない悪役の怪獣やら博士やらを倒していきます。

 その脇で、千葉県警ブースではパトカーを数台展示してて、私としてはこちらのほうに目が行ってしまうところである。普段はそう近くでパトカーなんぞ見ることもないわけで。そしてLED信号機の比較展示が行われていた。現在、千葉県内では柏駅周辺に試験的に設置しているとか。

 それでは、記録より記憶に残ったブースのダイジェスト。

アルファ・ロメオ

 まず、アルファ・ロメオ。高そうな車だなと思った上で、さらに自分はおそらくアルファ・ロメオの車には一生乗ることはないのではないかと感じたところである。ここでは、黒い車(Alfa166)と赤い車(8c、GT)を写真に収めた。

スバル

 初めて撮影したコンパニオンさんはこちらのブースの方。それ以外にあまり記憶に残らず。

ホンダ

 ホンダはロゴをイメージした色の衣装を着たコンパニオンさんがいたということと、オデッセイの写真を撮ったこと以外にあまり記憶に残らず。

現代(ヒュンダイ)

 現代のブースはコンパニオンさんが沢山いたという印象。車のほうが一見、高そうだなと思ったが、話を聞くとそんな高級指向というわけでもないという。どうなんだろうね。

アウディ、フィアット

 個人的にアウディの車は好きだったりする。やっぱり箱型の車といったらアウディじゃないのかなぁと思うところである。また、アウディかフィアットのコンパニオンさんはなかなか良かった。

パナソニック

 パナソニックのブースは、カーナビと車載テレビについてのご紹介。特に車載テレビは、デジタル地上波放送が開始されるとほぼ必須アイテムとなること間違いないかもしれない。コンパニオンさんの説明にもあった通りだが、これまでのアナログ地上波放送では、走行中の映像の乱れがひどかったものの、デジタル地上波放送では、その乱れが少ない上、鮮明に受信できることが実験の結果、実証されている。パナソニックでは、2005年の発売を目標に研究が続けられているということだが、今後の課題はチューナーなどを車載できるくらいのサイズに縮小させていくことだという。

 どういうわけか、車よりもテレビ受像機の話題のほうが詳しく書けてしまう自分って一体…。なお、こちらのコンパニオンさんもなかなかよかった。

パイオニア

 パイオニアも、カーナビや音響設備などの説明展示。

クラリオン他

 うーん、あまり記憶に残っていない。

日産

 日産はやたら大掛かりなブースで、しかも演出が他のメーカーに比べると派手。と言いつつも、嫌いではない。人の入りも多く、とても1階部分に行こうとは思えなかった。ゴーン体制に入ってからの日産だけに、展示してある車もなんだかルノー味。和のテイストをふんだんにというコンセプトらしいのだが、日本をあまり知らない外国人が日本をイメージするときに思い描く、若干勘違いされた「和」というものがここにはあるのではないかと想像してしまった。そんなわけで、新型のムラーノという車はずいぶん背伸びしてしまっている感があると感じたところである。しかし、MURANOというロゴを見たときに「村野」と読んで食いしん坊を連想してしまった人は私だけではないはず。ちなみに、「ミュラーノ」と読むのかなと予想したが、正解は「ムラーノ」とはね。ちなみに、2階に展示してあったプレジデントは900万円だそうで。

その他企業のブース

 雑誌、新聞、部品、JAFグランツーリスモ4マイクロソフト愛知万博など、いろいろな会社・団体・組織が小さなブースを出していた。「モトライダー」のブースのコンパニオンさんはやたら背が高かった印象だが、その反対にマイクロソフトは小柄なコンパニオンさんが多かったような気がする。愛知万博は緑をイメージとした衣装で、ブーツも良く見たら黒ではなく緑であった。

昼食

 セルフ方式のレストランが2軒、並んであったのだが、当初の予定は、安くラーメンカレーライスを食べられるほうの店で購入するつもりだった。しかし、入り口を間違えてその隣のやたら高いほうの店に入ってしまい、カツどん定食1200円というとんでもないものを食べてしまった。どこかのレストランが直営でやっているのだろうけど、これが1200円の価値を持つカツ丼かどうかは不明である。うーむ、カツ丼…。

ボルボ

 ここに来て、今回一番気に入った車を発見。ボルボC70カブリオレである。角ばった箱型車のくせしてオープンカー、これ。自分の中で正直欲しい車のランキング上位に入ったこと間違いなし。

ランド・ローバー

 いかにもこれに乗ってアウトドアに出掛けてください、といわんばかりの車が並んでいる。コンパニオンさんの衣装もそんな感じ。

マツダ

 これといって派手な演出はやっていないようではあるが、大混雑していたことは確かである。

光岡

 光岡自動車は、我流IIほか相変わらずのクラシックなデザインの車があって気になったところであるが、人が大混雑していてまったく近づく気になれない車があった。近くのエスカレーターを使って人ごみにまぎれずしてその車を見ようと試みた。スピリッツと書かれていたが、車の名前はなんていうのかわからんスーパーカー。見ての通り、かなりカッコいい。なんか、SF映画に出てきそうなデザインだった。

 その他、いくつか見ていないメーカー、見ていないメーカーいろいろ。とにかく人が多くて疲れた。ちなみに、京成バスの連接車(車体が富士重工、足回りがボルボのやつ)の実物を見たのも今日が初めて。

 海浜幕張駅および武蔵野線の混雑が予想されたため、駅前のショッピングビル内にて時間をつぶす。ゲームセンターならびにカラオケ屋でさんざん遊んだ上で、帰路へ。

怪しいスカイライン('03/10/25)

 社員旅行に出かけたのだが、この際の交通手段はマイカーを所有している社員が車を出動するというものであった。全体で8台が出たわけだが、私はそのうちの1台に乗って、後ろの席で居眠りをしていたのだった。

 関越道を走行中、車内が急に騒がしくなって目が覚めた。そして後ろを見ると、パトライトを点灯させたスカイラインが接近してきた。おぉ、こんな間近で覆面パトを見るとは!と、個人的には大興奮。

 しかし、そこで嫌な予感が的中。そのスカイラインがこの車を追い越したと思ったら、赤いLEDがこんなメッセージを発している。「スピード違反!」「パトカーに続け!」。

 私が乗車していた車は関越道で速度超過をしてしまったらしく、群馬県警に検挙されてしまったのである。運転していてた先輩社員はしっかりとお叱りを受けてしまった模様である。あとでその先輩社員は「運が悪かった…」とこぼしていたが、速度超過で検挙されるほどの速度を出していたのも問題かと。

鴻巣('03/10/12)

 鴻巣にある免許センターへ行き、免許の更新を行ってきた。昼前に鴻巣へ向けて出発。片道所要時間は1時間半である。免許センターへ行くのは免許交付のとき以来だから2年ぶりくらいになる。鴻巣に着いたところでこれといって何も変化はなし。前と同じである。免許センターで何か変わったことがあったといえば、大型2種試験用のバスが、2台ともいすゞエルガミオに置き換えられていたことくらいだろうか。

 所定の手続きを行うため列に並んだりするわけだが、なんだかんだでこの手続きに1時間くらい要する羽目になる。そして、謎の埼玉県交通安全協会によりによって加入、少々の額を支払うことになる。これの有効期限に疑問を感じるところで、どうやら3年間有効などと称しているらしい。だが、私は免許交付から3度目の誕生日を迎えるまで2年2ヶ月しかないため、若干の損をしているような気がするのである。そして、その埼玉県交通安全協会の最大の謎は、秋の交通事故防止運動のポスターが上戸彩嬢であることだ。

 そんな愚痴はともかく、視力検査などを済ませたあと、指定の教室へ行き、2時間の初回更新講習を受ける。交通事故の悲惨さをレポートしたビデオを見たが、基本的なつくりはどこぞの警察密着24時と同じ感じだ。続いて講義があり、休憩を挟んだ後にブレーキについてのビデオ、埼玉県内の交通事故発生状況についての講義、道路交通法改正についての講義があった。

 一連の講義が終わったところで、新しい免許証を頂くわけだが、よりによって写真写りがよろしくない。あれだけの人数の写真を取るのだから、ある意味適当に撮影されていておかしくないと思うところだが、どうしてこうも免許証の写真というのは…。

 でだ、鴻巣駅までバスに乗っていくかと思ったのだが、次のバスが来るまで8分ほど時間がある。待つのが面倒なので鴻巣駅まで歩くことにした。鴻巣市役所鴻巣警察署馬車道COCO'S夢庵などのレストラン、SHIDAXなど意外にいろいろなランドマークなものを発見した他、駅前商店街にはミスタードーナツがあったり、閉店セールをやっている洋服店があることに気付いたりした。そして、歩き続けること20分、鴻巣駅に到着する。結局、後から追い越してくるはずのバスに追い抜かれることはなかった。何故だろう。それはともかく、バスに乗っていたら間に合わなかったであろう高崎線の電車に間に合ったので良しとする。

もみじまんじゅ〜!('03/10/11)

 先日、父が広島へ出張に行ったそうで、そのときのお土産として、にしき堂のもみじ饅頭を買ってきた。西部警察では、B&Bがゲストで登場したあの広島ロケでもおなじみである。

 しかし、もみじ饅頭を食べるときに思い浮かぶのが、B&Bよりも広電の爆破だったりすると、西部警察症候群の仲間入りか?

 さて、明日は初めての免許更新ということで鴻巣免許センターに行く予定。鴻巣、前にも書いたが、遠いんだなこれが…。

慈善公演('03/10/05)

 小児がん征圧キャンペーンの一環として行われるチャリティーコンサートに石原軍団が登場。活動自粛状態にありつつも、チャリティということで限定復活とのことです。

鴻巣('03/09/27)

 運転免許証の更新のお知らせが届いた。初めての免許更新である。地元の警察署では駄目らしく、鴻巣免許センターまで行ってこなくてはならないらしい。鴻巣……遠いな。

銀座('03/09/21)

 所用で銀座に赴き、ついでといっては難であるが、銀座天賞堂へ立ち寄った。実は天賞堂に来るのは数年ぶりである。前に来たときは定価販売しかしていない高級模型店という印象だったのだが、今では割引販売も行われており、身構えて買い物をするということもないようだ。

 鉄道模型をいろいろ見ていたわけなのだが、その横に西部警察のスーパーZやマシンRSなどのプラモデルの箱が山積みになっているではないか。大変食指が動く品物だったわけなのだが、購入は見送りした。

昔と変わらぬ味('03/09/18)

 楽天市場を見ていたら、テレビ朝日の中継車を模したチョロQが販売されているのを発見。これはテレビ朝日のショップでも販売されている模様である。

 テレビ朝日の中継車は西部警察の第2話「無防備都市・後編」にチラッと登場していたのだが、今も昔もテレビ朝日の中継車のカラーリングは変わらないのだなと感じた次第である。さすがに、ロゴは違うものになっているが。

 ここですかさず、中継車について調べてみたら、はたらくくるまの素材集サイト「Mirainet」を発見。ここに、テレビ朝日をはじめ、さまざまな放送局の中継車の塗り絵が公開されている。多種多様に富み、なかなか面白いかも。

松竹梅っと。('03/09/09)

 先ほど、松竹梅のCMをたまたま見かけたわけだが、日本興亜損保のCMが自粛状態にある中で、渡哲也さんが登場するCMが見られたので、なんだか安心した次第である。

 松竹梅といえば、「FOREVER YUJIRO」というお酒のセットが販売されているのですな。いかんせん、私はお酒はほとんど飲まないのでお酒についてはわからんのですよ…。

 ところで、名古屋ロケ事故の検証に関して数名の方から補足情報のメールを頂いております。近日中に、皆様から寄せられた補足情報の追加などをしていきたいと思っておりますが……。ひとまず皆様ありがとうございました。

五十億を相続する女('03/09/06)

 本来、西部警察スペシャルが放送される予定だった時間枠は、通常通りの土曜ワイド劇場が放送されることとなった。

 そして放送されたのは「五十億を相続する女」と題したドラマで、ある病院の経営建て直しのためには莫大な遺産が必要であることから、家族、きょうだい間で骨肉の争いが始まるというもの。ところが、その莫大な遺産を相続するはずだったただ一人の娘は、何らかの事故ですでに死亡しており、遺産の行方が宙に舞いかけてしまった。そこで、姿形が似ている女性を本来の娘だという錯覚に陥れ、遺産を相続させる計画を立てる。

 と、ストーリーはずいぶんと濃い内容のサスペンスドラマが放送されていたわけである。なんとなくスジが読めてしまう作品であったが、なかなか面白かったかも。そしてやっぱり見所は、警察車輌が日産車というところですかね。おー、白パトセドリックが爆走しているよ。やはりドラマと日産車は切っても切れない関係か?

老兵は死なず('03/08/28)

 残業を終えて大塚駅へ向かうと、そこは阿波踊り会場だった。

 さて、帰宅してメールを受信してみれば、こんな状態。ウイルスが猛威を揮っているようである。ドメインは台湾のものが多いが、これは偽装されたメールアドレスばかりだろうな。それにしても、西部警察の名古屋ロケの事故のあと、毎日数通はこういうウイルスメールが届くようになったが、一日で32通とは個人的に最高記録。

スペシャルは無期延期('03/08/26)

 サーバーメンテナンスで更新できなかった間にもいろいろとニュースがあったようである。

 まず、事故前日に警察署の許可を得ないまま撮影を行っていたというニュース。連絡の手違いなどが発生していたのだろうか。愛知県警名古屋水上署はこの件については立件しないという。記事についてはこちら

 そして、西部警察サウンドトラックが発売中止になったというニュース。スペシャル版と連ドラ版の両方を含め、過去のものをアレンジしたというサントラであるが、事故の件を受けて発売中止になった。

 さらに、今日、9月放送予定のスペシャル版の放送は無期延期となることが発表された。通常通りの土曜ワイド劇場が放送される見込みである。なお、連ドラ版の放送予定枠だった木曜20時からの1時間は他のドラマを繰り上げて放送とのことである。

事故のまとめ('03/08/17)

 名古屋ロケ事故のまとめをしたページを作成しました。情報漏れや個人的主観が一部に混じっているかもしれませんが、極力客観的にまとめたつもりです。

 14、15日と、テレビ朝日には西部警察2003の撮影再開を望む電話やメールが殺到しており、テレビ朝日を悩ませている模様。

 このほか、西部警察の撮影再開の望む署名運動も展開されているようです。詳細は、『西部警察「撮影再開要望」署名』(四辻さん管理)を参照してください。

西部警察2003と日産車('03/08/15)

 昨日〜今日は夏期休暇を利用して外房へ旅行に行ってました。生憎の雨であちらこちらの道路が通行止めになっていて帰ってくるのが大変でした。この休み中に、メールを下さった方、HOMEの掲示板に書き込みをされた方、ありがとうございました。各々色々なご意見があるようで、何が結論、最善策というのか、判断は難しいものです。

 さて、旧シリーズの西部警察では日産自動車が協力会社となっていて、同社の車輌がバンバン登場していた。しかしながら今年の「西部警察2003」ではこれまで新聞やテレビなどで報道されてきた映像や写真を見る限り、また、すでにご承知の通り西部署の車輌は外国製のスポーツカーだらけである。正直、私はTVRという自動車メーカーは、西部警察スペシャルのニュースで初めて知った。

 今回の西部警察2003に日産車が爆破用の車輌ばかりという、どちらかといえば脇役のポジションでしか登場しない様相である。そうなってしまったのは、スポンサーではなくなってしまったという見解が正解と考えられる。そうなってしまったのは、一体なぜだろうか。日産自動車の経営方針の意向、石原プロモーションの意向、その他いろいろと自分なりに考えてみた。

 単純な結論としては、スポンサーになることができなかったということであろう。なんと、「踊る大捜査線 The Movie」のスポンサーになっているからである。劇中に登場する日産車紹介のサイトを発見してしまった。タイトルは、『「踊る大捜査線」レインボーブリッジを走破せよ!』。私は踊る大捜査線も好きなので、これはこれで納得。制作、放映時期が重なってしまったのは偶然かどうかはわからないが、仕方がないのかな。

過剰反応('03/08/13)

 今日は朝から夜まで、西部警察2003の事故関連のニュースがテレビ、新聞、ネットをにぎわしている。本来ならば、新聞社の記事のページへのリンクを並べてチェックをしていきたい所存であるが、数が多いので割愛。昨日、今日の様子をおさらいしてみる。

 昨日の夕方からテレビのニュースに登場したのは、事故の被害者が撮影した衝突時のホームビデオである。劇用車が突っ込んでくる場面がリアルにわかる。どうやら、日本テレビフジテレビはこのニュースに過剰反応気味で、この衝撃場面を自社の特ダネのように放映しつづけていたようだ。特にフジテレビがその傾向に顕著であり、「ニュースJAPAN」、翌日「めざましテレビ」、「とくダネ!」と、生々しい衝突場面のビデオが繰り返し放送されていた。視聴者に「西部警察は危ないドラマ」という印象でも植え付けるつもりなのか。他局の不祥事をお祭り騒ぎのように取り上げ、揚げ足取りの上、他人のふんどしで相撲を取っている。気持ち悪いほどの過剰反応であり、テレビ朝日石原プロモーションにとどまらず、ファンに対する公共電波を用いた嫌がらせにしか見えなかった。自称「ワイドショーではない」という「とくダネ!」も、やっぱり単なるワイドショーだったのね、ということで大目に見るとしても、ニュースJAPANとめざましテレビは報道局が作っているはずなのに、この偏った報道はいかがなものか。そんなに「踊る大捜査線」が大切か。

 もうひとつ、過剰反応といえば、インターネット利用者による掲示板の書き込みである。石原プロモーションの公式サイトはサーバーがダウンしている時間帯もあったようである。石原プロの掲示板のほか、他の西部警察ファンサイトの掲示板、ポータルサイトの掲示板には、励ましの書き込みもあれば、心無い批判、誹謗中傷の書き込みもあり、一般のユーザーも少々過剰反応であるといえる。一般的な掲示板と2ちゃんねる掲示板の違いを履き間違えているユーザーもいるようで、この点は情報リテラシーの問題もあるのでいたし方がない。ただ、石原プロないしテレビ朝日に物申すという方は、これらの掲示板で発言するのではなく、メールを直接送って訴えるべきではないだろうか。

 日本テレビ、TBSテレビ、フジテレビが大騒ぎをしている最中、沈黙を守っていたテレビ朝日も、先ほどニュースステーションの中で記者会見の模様を放送していた。記者会見は必要部分をかいつまんでの放送であったが、重軽傷者が5人も出た事故だからといって過熱報道になっている各局と比較するとあっさりしていて良いと思うところだ。自社の不祥事を棚に上げてしまうところよりはずっと良い。

 事故後の対応などは各紙各局で報じられている通りであるようだが、突然の出来事であったためかいまいちよくわからない対応が多い感がある。目撃者の談話、被害者の談話など、いろいろ総合して落ち着いて状況を把握必要がある。第一に人命ということもあって、救急車が呼ばれたことは当然である。いずれにしても、事故や災害が起こるときは、悪い偶然が重なって最悪の結果を招くものであり、今回の事故も何もしくは誰が悪いとか、責任がどこにあるのかを追求するのではなく、複合的な要因があっておきたものだと考えるべきだろう。

  • 劇用車を運転していた池田努氏は車の運転を習熟していたのか。
  • リハーサルや台本を確認しても、予定とは違う事象が起きていなかったのか。
  • 見学者席の場所は適切だったのか。また、駐車場内でのほかの一般車との位置関係は適切だったのか。
  • 当日の撮影現場での見学者の誘導、整理、安全対策などはどうなっていたのか。
  • 西部警察のロケには危険が伴うという意識が見学者にはあったのかどうか。
  • 事故が起きたあとのスタッフ、出演者、周囲の人々の対応はどうだったのか。
  • ぶつけてしまった一般車や、ロケ地となったスーパーオートバックスへの対応はどうだったのか。

 最後に、今回の事故の責任として、10月から放送予定であった西部警察2003の制作・放映の中止を石原プロモーションから打診し、テレビ朝日は了承したという。9月のスペシャル版についてもどうなるかわからないという。事の重大性からすればいたし方がないかもしれない。

 だが、途中まで作ってきたドラマを途中放棄してしまうのもいかがなものか。事故の被害者、その家族の方々への配慮もあるのかもしれないが、制作・放送中止は、これまで盛り上げてきたファンを裏切る行為であることは否めない。本当に責任を感じたのであれば、今後の撮影時の安全第一を徹底し、二度と同じような事故を起こさないで、無事にドラマを完成させるべきなのではないだろうか。こんな中途半端な終わり方で良いのか。「不祥事を起こしたので責任を持って辞める」という考え方は、単なる「逃げ」でしかない。「自分で蒔いた種は自分で刈り取れ」とは、西部警察旧シリーズでの大門刑事の名台詞だ。最後までやり遂げることこそが「責任を果たす」ことである。

痛い、痛すぎます。('03/08/12)

 今日は朝からスポーツ新聞に西部警察の記事が出ている。恒例の記事チェック。例のごとく、順不同。

 地方ロケといえばテレビ朝日系地元テレビ局の協力は欠かせないわけで、今回は名古屋でのロケがスタートしていたわけである。記事によれば廃ビルを用いての爆破場面だったようで、出演者生身のスタントの様子が伝わってくる。写真から察するに、ビルの屋上に不自然に建造されているプレハブ小屋が爆破されるようで、その点は昔のシリーズでもあったことを思い出す。

 10回シリーズでかなりの予算をかけて制作されていることがよくわかるところであるが、今回の新聞記事で個人的に最も気になったのは、スポーツ報知に掲載されている出演者の写真である。中山忍さんが出演するとは知らなかったぞ…。近日中に、これまでの報道からわかった新シリーズの概要についてページをまとめたいところだ。

 そんな感じで、今日は西部警察の話題で盛り上がっていた最中、こんなニュースも飛び込んできた。

 これは痛い。痛すぎます。劇用車が見物客に突っ込んでしまったようで、5名の方が怪我をされたとのことである。交通事故ということで、一般紙、テレビのニュースでも取り上げられている。

 そして、こちらの産経新聞と日刊スポーツの記事もご覧あれ。

 最悪の場合、放送中止も考えられるとのテレビ朝日の談話。なんだかなぁ、こう盛り上がっているところで水を差す事故が起きてしまいとても残念である。まずは撮影現場での安全管理の徹底をすることが肝要である。

 西部警察のロケは明らかに危険な場面が多いのだから、撮影現場の見学というのは極力無いほうが良いはずだ。撮影現場の見学を認めるにしても、距離を置いたりするなどしておくことも必要だろう。劇用車の運転に際しても、訓練をしているからという過信はするべきではない。完璧な安全などない。用心に用心を重ねておくことにこしたことはない。今後、撮影が続行されるのか否かはわからないが、撮影現場は西部警察に限った話ではなく、そのほかの映画やドラマでも、細心の注意を払ってしかるべき対策をとっていってもらいたいものである。

誘拐('03/08/11)

 「誘拐」(1997年)がテレビ東京にて放映された。渡哲也さんが主演の映画である。上映当時は大変話題になっていたが、私は今回の放送で初めて見ることになった。

 大掛かりなエキストラ、中途半端なカースタントが随所に見受けられ、どことなく石原プロっぽい匂いが感じられたわけだが、ストーリーは「回りまわって、やっぱりそうだったのか〜」という印象である。前半で誘拐事件を大きく盛り上げていたが、後半の謎解きのスピードが異様に早かったこともあり、なんとなく読めてしまった感は否めない。しかし、「誘拐」に始まり、公害問題にまで関わっているだけに、テーマはなかなか重いものがある。

プレミア試写会('03/08/06)

 5日、西部警察スペシャルのプレミア試写会が行われたようだ。スポーツ新聞ならびにワイドショーなどでその模様が紹介され、今日は西部警察の話題でマスコミ各社は盛り上がっていた。これらの記事の中で、この西部警察スペシャルは、9月6日(土曜日)、夜9時からの放送であることが判明した。なんと、土曜ワイド劇場の放送枠である。阪神の優勝とかぶらないかどうかなどが危惧されているとかいないとか。ちなみに、gooによるとこの日は東十勝、東京サマーランド、長島スパーランドで花火大会がある模様。どうしても花火を見に行かれるという方は、ビデオ録画は必須ですな。

 下記は、スポーツ新聞の記事ページへのリンクである。

 見出しの比較であるが、基本は西部警察の試写会があったということは大体わかるところ。特に中日は、六本木で試写会が行われてたことが強調された見出しとなっている。しかし、デイリーの見出しだと石原裕次郎さんが「嵐を呼ぶ男」(=雨男)という点に重点がおかれている感がある。雨が降ったことはどこも記事に取り上げたようだ。サンスポ日刊が大門部長刑事(渡哲也さん)が大門課長になることを取り上げていることも面白いが、昔のシリーズとは別物と考えるのが妥当な線。また、徳重聡さんのデビューを見出しに持ってきたのは日刊報知だけであった。

 リンクの順には理由があって、写真が時系列になるように並べてみた。デイリーサンスポは出演者一同が揃った写真だが、そのほかの4紙を順番に見ると、徳重さんが挨拶に至るまでの様子がわかる。

 とまぁ、なんにせよ、9月の放送が楽しみですな。

クニミツの政('03/08/05)

 関西テレビ制作のドラマ「クニミツの政」をチラッと見たら、西部警察では兼子刑事(ジン)役でおなじみの五代高之さんが出演されていた。どうやらゲストのポジションなのか、江頭君の父親役であった。最後にスーツの上着を脱いでプールに飛び込んだ場面を見て、どことなく西部警察の頃の熱いものが残っているんだなぁと感じたところである。

西部警察と関係ない話題であれですが。('03/08/03)

 先日、どういうわけか秋葉原で高校時代の友人に遭遇した。せっかくなのでコーヒーでも飲みに行くか、ということになり談笑。つい最近、普通二輪の免許を取ったそうだ。この勢いで他の自動車免許も取っていくのかねぇ、と。

 昨日、新宿のマクドナルドで食事中、窓の下でバイクのにーちゃんが路上駐車をしている様子を見ていた。普通乗用車に比べれば明らかに省スペースだなと思った次第。

 まぁ、四輪車も二輪車も、どちらにも一長一短があるわけで、どちらが良いかなんて一概に言えないわけであるが、そんな移動手段があってもいいねぇと思った。

銀座の恋の物語('03/07/25,AM02:19)

 夜も更けてまいりました。こんな時間にテレビ東京では映画が放送されている。裕次郎の歌が聞こえてくるなぁと思ってテレビを見てみると、「銀座の恋の物語」が始まったところであった。

8月の番組表('03/07/24)

 月刊B.L.T.を購入して、8月の番組表を確認してみたところ、テレビ朝日の列には西部警察の文字は見られなかった。宮崎ロケの西部警察スペシャルは8月中の放送予定はないのだろうか。要確認である。

続、西部警察連ドラ決定ニュース('03/07/18)

 昨日の夕刊フジを皮切りに、本日は各スポーツ紙で西部警察連ドラ化決定のニュースが報じられた。

「西部警察」レギュラー復活(スポーツニッポン)
西武警察 19年ぶり連ドラ化(デイリースポーツ)

 ちなみに、この中でデイリースポーツは現在(22:40)も、スポーツ報知は夕方現在、で「西武警察」と誤変換のまま記事を公開していたのを確認している。

 各記事にある通り、渡哲也さんが大門捜査課長役、舘ひろしさんが鳩村捜査課主任という配役であることはほぼ確定事項とみられる。そのほか、石原軍団の新人さん方を含め、西部署にはどんな面々が揃うのかが楽しみなところである。連ドラといえども、放送は10月からで、予定回数は10回とのこと。この間にどれだけ濃い〜ぃ内容を詰め込むのか。日産自動車と協力して派手なカーアクションを見ることができるのか。東洋現像所の建物は現存しないから、階段を駆け下りる場面はどのように撮影するのか。興味はつきないところだ。

 さて、西部警察復活の朗報で盛り上がっている様子は、2ちゃんねるのスレッドの数を見れば一目瞭然のようで、あちらこちらの板に西部警察のスレッドが立っているのを確認。

西部警察を語ろう part4(懐かしドラマ板)
【大門軍団】「西部警察」、19年ぶり連ドラ復活だ!![7/17](芸能・音楽・スポーツ ニュース速報+板)

 しかし、急に特定の場所からアクセスが増えているなと思ったら、誰かが2ちゃんねるに当サイトのURLを書き込んだのね。そりゃ驚きますよ。

祝・西部警察、連続ドラマ化決定('03/07/17)

 故・石原裕次郎氏の十七回忌の今年は宮崎を舞台に西部警察スペシャルが制作されている。これが好調であれば、連続ドラマ化も検討するという話題は、以前に触れた通り。

 そして今日、夕刊フジの記事を見たら、その喜ばしいニュースが。

 どうやら秋に向けてVHSビデオテープを買い貯めしておく必要がありそうだな。できることならDVDレコーダーで録画しておきたいものだけど、財政的余裕はないので、私はVHSビデオテープで行きますよ。

 記事によれば、捜査課長・大門?役は渡哲也氏、捜査課主任の鳩村役は舘ひろし氏ということで、旧シリーズから引き続きの役者が登場。しかしながら、大門部長刑事はPart3の最終回で殉職しているので、もし同じ大門役で登場ならば、続きものではなくまったくの別世界であると認識するのが妥当であろう。

記念の酒('03/07/13)

 十七回忌記念品のお酒がネットオークションで大変高値で取引されているらしい。さすが限定品である。ネットオークションでは「非売品」の文字まで躍っているようだ。石原プロにはこのお酒についての問い合わせも殺到しているらしく、限定販売から一般販売に切り替えることとなったそうな。

 それにしても、流れるのが早いな。

素顔が一番('03/07/12)

 日本テレビ「素顔が一番!」に、石原家のみなさんが登場。偉く懐かしいと思われるVTRが多数流されていた。慎太郎氏曰く、「裕次郎より背が高かったし、足も長かった」。一緒に歌を歌っているVTRを見る限り、ちょこっとだけ慎太郎氏のほうが背が高いようである。

高級車趣向?('03/07/11)

 日本テレビの「FUN」を見ていたところ、安倍麻美さんがゲスト出演。将来車を持つとしたら何にするかという質問があった。

 「セルシオか(クラウン)マジェスタですね!」

 トヨタ派か。若いながらも高級車がお好きなようで。しかし、ヤン車になりそうな予感。

石原裕次郎十七回忌('03/07/10)

 昨日、故・石原裕次郎氏の十七回忌法要が行われ、テレビでもその様子が紹介されていた。今回はどうやら、法要というよりはイベントという印象が否めない。19時から特番がテレビ朝日にて放送されていたのだが、あいにく放送時間中に帰宅できず、しかもビデオ録画予約もしていなかったため、見られなかった。そんなわけで、スポーツ紙の記事で詳細を知った次第である。

 サンケイスポーツでは芸能面の紙面をかなり割いての報道だったようである。下記はその記事へのリンクである。

 ちゃんと西部警察のアピールもあったようである。徳重さんらが登場して西部警察スペシャルの予告をしたあたりの時間帯から、当サイトへのアクセスが急増していた模様である。

 話は変わって、Tripod、Cool、iswebが合同で開催しているホームページコンテストなるイベントに、今更ながら応募してみた。当サイト各ページの右上のほうに、投票アイコンを一時的に取り付けています。当サイトを見て下さったかたで、内容が気に入っていただけた方は、投票していただけると幸いである。

祝・弐拾萬件アクセス突破!('03/07/08)

 このところ忙しいため、更新も思うように進まないのですが、今日久しぶりにカウンタを見てみたら20万件を超えているではありませんか。驚きでございます。皆様、ありがとうございます。

 実を言いますと、先月の頭のことなんですが、6月2日を持ってこのサイトもオープン4周年を迎えました。見事に忘れていました。今後ともよろしくお願いします。

点の打ち方('03/07/02)

 かなりどうでも良いことなのですが、先日、ミュージックステーションの出演をボイコットしたことでお馴染みの「t.A.T.u.」。このユニット名というのは、タイピングがかなり面倒に感じます。小文字、ドット、大文字、ドット、大文字、ドット、小文字、ドットの順です。

 この点の打ち方を見ていますと、西部警察の挿入歌である八木美代子さんの「つ・ま・ん・な・い」を思い出すのであります。どちらも点が多い…。

 それにしても、t.A.T.u.の制服風の衣装は、推定少女に良く似ている……。

石原ニュース('03/07/01)

 石原良純が11月にパパに…石原都知事も大喜び(サンケイスポーツ・'03/07/01)

 良純さんの夫人である幸子さんが11月下旬に出産予定だそうです。ジュンも本当にパパになるということで、御目出度いニュースです。

 裕次郎さん自ら語った“自分史”出版(サンケイスポーツ・'03/07/01)

 石原裕次郎さんが生前に受けた取材の内容や、最期の日記(手帳)の内容など、知られざる石原裕次郎さんの姿を収めた特別編集本だそうです。「我が人生の辞」(主婦と生活社、税別1600円)は、今月4日発売とのことです。

レディス4('03/07/01/02:49)

 高崎一郎が司会降板 テレ東「レディス4」(サンケイスポーツ・'03/02/07)

 今日の今日まで知りませんでした。レディス4って言ったら高崎一郎さん抜きでは語れません。メイン司会の後任が、柴俊夫さんになっていたなんて、それこそビックリ。当サイト的には、柴俊夫さんの話題で驚くべきなのですが。いやぁ、山県刑事のイメージから一転、奥様方のナビゲーターですね。

 それにしても、検索エンジンでは、本物レディス4より、偽物レディス4先に出てくるので笑えた。まとまりのない文章になってしまいましたね。

緊急メンテナンス・その2('03/06/28)

 クルマのページを放置しておくわけにもいかないので、改良することにしました。[初級編]-自動車の数々…。のページを更新しました。相変わらず画像はありません。

緊急メンテナンス('03/06/17/04:03)

 西部警察のテーマ曲や主題歌に関しての問い合わせやアクセスが増えている関係で、[初級編]-テーマ曲。のページを緊急メンテナンス、更新しました。そろそろ寝ないとまずいわ…。

なんでだろう〜?('03/06/16)

 本日、TOMIX製・ニッサンセドリックを購入。そう、Nゲージサイズの自動車です。このセドリック、330型なんです。つまり、西部警察ごっこをするには最適。

今日の西部警察('03/06/14)

 6月11日にテレビ朝日で再放送されたのは「燃えろ!!南十字星」(Part2/第19話)。広島ロケ第2弾で、瀬戸内海を舞台にした攻防戦である。

 黒部進さん扮する大曽根物産の社長が何者かに付け回され、銃撃される。通行人数名が射殺されるという事件が起きてしまったところからドラマは始まる。東南アジアからの輸入雑貨を取扱っている大曽根物産が、なぜ狙われるのかわからないと言い張る大曽根であるが、実は輸入雑貨に紛れて麻薬を密輸しており、これを狙われたのであった。

 付け回していたのは風間率いる一味で、大曽根が近々広島の豪華船内で麻薬卸業者との取り引きを行なう情報をどこからか仕入れていたのだ。今度はその取り引き現場から横取りを企てる。このため、大門軍団は広島に上陸、広島県警の協力のもと、捜査にあたる。船の乗っ取りが巧くいったかのように見えたが、実は船には乗組員に変装したオキとジョーがいたり、高速船で大門軍団が尾行していたりと、船の包囲網は既に出来あがっていた。放水やら発砲やら、ダイナマイトやらで風間一味は必死の抵抗をするが、あえなく大門軍団に銃殺され一件落着となった。

 途中の見所は、風間一味のアジトから、チチヤスの牧場を風間一味のサファリと大門軍団の黒パト(なぜかスカイライン)が追いかけっこをするところか。フォークダンスパーティや焼肉パーティゴーカートコース、プールといったところを縦横無尽に走りまわって、そこにいた一般市民にとっても牛にとっても迷惑極まりないのであるが、これによってチチヤス牧場はいろいろとレクリエーションが楽しめることが判明する。「サファリに追われたゴーカートのカップルもデートを邪魔されて災難だったね〜」と思わざるを得ない。イッペイが運転する黒パトスカイラインはプールに落っこちるし、広島県警の白パト(どう見ても元タクシーのセドリック)も、ハトが運転する黒パトスカイラインも、起伏に富んだチチヤス牧場の芝生の坂は登れず、風間一味を取り逃がしてしまう。そりゃ、四輪駆動じゃないんだから仕方ないわね。

 クライマックスは、瀬戸内海汽船が所有する「南十字星」での銃撃戦、ダイナマイト処理、放水の抵抗といったところか。風間一味による放水の影響でやたら水が多かったような気がする。

 そんなわけで、麻薬取り引きをしていた連中と船の乗組員は人質となっていたわけだが、全員無事で助かり、万事解決である。チョット待て、風間一味を全滅させたのはわかるが、その前に麻薬取り引きをやっていた大曽根と卸業者の摘発も忘れちゃいかんぞ。

 それにしても、木暮課長の捜査中に出てきた銀座のアンティークドールの店、ひょっとして星ビル(瀬戸内海汽船グループ)でロケしたのかな。それと、JMSの医療製品も巧妙に画面に登場していたのにも注目か。

時間がありませんでした。('03/06/13)

 会社帰りに秋葉原駅前で画廊の呼びこみねーちゃんにひっかかり、小一時間ほど絵の話を聞かされてしまった。そんなわけで、余計な時間を削ってしまったため、今日も西部警察のビデオを見る時間がなくなった(苦笑)。明日、見てリポートを書きます。

 秋葉原駅前の画廊の呼びこみは厄介なので、捕まらないように気をつけましょう。ティッシュ配りかと思ったら、絵葉書を配っているのが特徴。

 ところで、Yahoo!掲示板にて西部警察のスレッドの存在を確認。「復活!西部警察」と「◇◇西武警察 今ここに蘇る◆◆」の2系統。後者はタイトルが間違っているようで。

今日の西部警察('03/06/11)

 録画したビデオを見る時間がないため、明日以降に感想等は書きます。なお、広島ロケ第2弾のようです。

今日の西部警察('03/06/10)

 今日は「広島市街パニック!!」(Part2/第18話)が再放送された。言わずと知れた広島ロケであるが、順番が前後している感がある。

 広島電鉄(ホテルニューヒロデンなど広島電鉄グループ)が今回の主役か。そして、チチヤス乳業、スエヒロ(公式ページはこれかな?)、にしき堂クラブ・ポエムといった企業が巧い具合に登場していた。オキとハトが現地入りしたときに使った飛行機が東亜国内航空ではなく全日本空輸であったので、ここは特筆すべき事項である。

 肝心のストーリーではあるが、広島電鉄の路面電車がジャックされ、電鉄本社に100万ドルを要求する脅迫電話がかかってくるというもの。当初は路面電車なんぞジャックしたところで線路が無ければ走れないわけだから、包囲されてしまえば逃走が難しいわけで、一体何を考えているのかよくわからない犯行に思えた。人質が途中で2人解放されるが、内1人は人質を装った犯人グループの一味であったのには少々驚かされた。しかし、ここに意味があって、奪われた身代金は電車内の犯人が所持しているものと思ったら大間違い、偽の人質が持ち去っていたのですよ。あとで黒幕と偽人質が合流するという凝った計画。つまり、路面電車のジャックはカモフラージュであり、黒幕にとって、電車をジャックすること自体にさほど意味がないのである。「この犯人ちょっとおかしいよ」と思わせておいて、意外に知能犯であった。

 さて、今回の作品の主役は、西部署なのか、路面電車1両を爆破している広島電鉄なのか、もみじ饅頭(にしき堂とB&B)なのか。やっぱりヒロデンでしょうね。

今日の西部警察('03/06/09)

 今日は「甦れ!ドッグ・ファイター」(Part2/第21話)が再放送された。

 バイク集団が銃砲店を襲撃する事件が発生、追跡をするものの特機隊志望の白バイ隊員、特機隊員がそれぞれ途中に事故で殉職してしまった。その上鳩村刑事(ハト)はスランプに陥り、木暮課長も本庁から呼び出されて特機隊の存続が危ぶまれると、西部署大ピンチというストーリー。見ていてかなり切ないものを感じたが、後半にハトがなんとか復活、犯人グループと黒幕を逮捕できたのでめでたしめでたしであった。

 だがしかし、スーパーZのドアミラーの塗装が剥げていることに気付いた。細い道でも走って電柱のそばでドアミラー自動収納でもやってしまったのだろうか。

 そしてまた、最後のクライマックスシーンでのハトの大ジャンプほど不自然なものはなかった。走っていたはずのRSを後ろから飛び越えるんだもんな。ハトのバイク(刀)がジャンプした瞬間、RSは停まっていたように見えた。

三題('03/06/08)

 今週6/4〜6/6の間にテレビ朝日で放送された分についてのダイジェスト。

小暮課長・不死鳥の如く・今[Part1/第124話]

 第123話にて松田刑事(リキ)が銃弾に倒れた回に続くもの。また、木暮課長が退院、復帰の回でもある。捜査課には重い空気が流れているのだが、リキには生前に残していた事件が一つあり、それに付随した事件が起こるというものであった。

 ツッコミ所といえば、情報屋が電話ボックスにて撃たれたあと、現場検証をしているのだが、その電話ボックスが設置されている場所が極めて不自然。いくらなんでもそこには設置されていないであろうと思える場所であった。また、途中犯人グループに捕まったゲンは2箇所も銃で撃たれているのだが、そんな瀕死の状態でクルマを運転したりと活発的。天国で眠るリキのために…という根性が垣間見れたわけであるが、良くぞ事故を起こさずに犯人グループを追うことができたなと言える。

また逢う日まで[Part1/第126話(終)]

 Part1の最終回である。若い弁護士が路上で殺害された上に、その所属していた弁護士事務所の北村弁護士も続いて狙撃されるというものである。この事件の裏には2年前に起きた交通事故が関わっていたのであった。

 オープニングで役者名を見た瞬間に今回の黒幕が誰なのか分かってしまうのだが、それは八名信夫さん扮するボスと、阿藤海さん扮するその部下、さらに奈美悦子さん扮する謎の女という役柄。Part1の最終回というだけあって豪華なメンバーが勢ぞろいしている感がある。そしてみんな若い!

 クライマックスシーンの直前ではお約束の銃撃戦がビルの屋上と地上を介して行なわれる。やっぱりセドリック330は蜂の巣になってしまうのだが、あれだけ沢山の弾を撃っているのに、被害は黒パトカーだけで、人的被害もなければマシンXも被弾していないのが特徴。そしてまた、サファリが最後に大活躍。犯人グループのアジトはビルの屋上に不自然に建てられているプレハブ小屋。隣の立体駐車場の屋上からサファリが放水し、犯人グループは一網打尽にされてしまう。白パト部隊も多数登場したのだが、あまり意味がなかった感も否めない。

 悪役といえば八名信夫なわけであるが、あれだけ冷酷なキャラクターを演じていても、プレハブのアジトでコロッケ弁当を食べているところは人間味が感じられるところだ。

大門軍団・激闘再び -沖田登場-[Part2/第1話]

 メンバーの半数が入れ替わって、設定などが大幅に変わった西部警察Part2である。Part1とは別のシリーズだと考えるのが妥当な線であろう。今回から登場の俳優が多いのだが、三浦友和さん演じる沖田刑事が西部署に赴任してくるのが今回の目玉である。

 都内のいろんなところにニトロが仕掛けられ、爆破事件が相次ぐ。盗難されたトラック(やたら古いタイプ)、都内観光をしている明星観光バス(センスのあまりないデザイン)、お約束の城西交通バス(ツーマン専用車)、そして東京湾フェリーの「しらはま丸」といった小さなものから大きなものまで色々。オープニングのテロップで亀石征一郎さんの名前が出た瞬間に、「オッ、今回の悪役は?!」と分かってしまったが、今回の主犯は立花率いる謎の組織である。

 最終的には「しらはま丸」に仕掛けられたニトロを沖田刑事が処理をして、黒幕の立花を含めた犯人グループも羽田を目前にして銃撃戦、全員射殺で事件解決というストーリー展開である。それにしても、羽田から高飛びしようとしている犯人グループ。成田ではないのね。

 そんなわけで、13回しか放送予定がないだけに、数ある作品のなかから幾つかの目玉作品だけを選んでの放送となっている。来週はどんなラインナップなのかが楽しみなところだ。

リンクに関して('03/06/07)

 「西部警察〜男達よ永遠に〜」様へのリンクを開始しました。[上級編]へどうぞ。

 そして、その[上級編]ですが、デッドリンクになっているところは保留ということで、リンクを表示しないことにしました。

 ところで、「マトリックス・リローデッド」の高速道路のシーン、あれ全部セットですって。撮影用の高速道路なんて作っちゃうのね。

続・黒部の太陽('03/06/05)

 石原裕次郎十七回忌スペシャルの上映会に関しての情報が、石原プロモーションのサイト内に掲示されています。

無防備都市、前・後編('03/06/03)

 昨日から始まったテレビ朝日における西部警察再放送。1回目と2回目はPart1の第1話「無防備都市・前編」、第2話「無防備都市・後編」であった。実を言えば私はこの無防備都市の前後編を見るのは初めてだったもので、これを見てオープニングの映像はどこを端折ってきたのかという謎が解明されたといえる。

 お待ちかねのツッコミ所満載であったため、ここには書ききれない。さすがに、爆発したり蜂の巣になるパトカー続出なのはお約束。その他、東京駅丸の内口前、国会議事堂前、銀座といった東京の顔ともいえる場所を装甲車や警察車輌が大行進している場面や、大勢のエキストラを使って銀座の街のパニックを再現する場面などは、今では考えられない撮影と感じる。これだけ大変な事件が起きているにもかかわらず、二宮係長の顔を見ると嬉しくなってしまうのは私だけではないはずである。

 ところで、オープニングとエンディングの警察車輌集団首都高速大行進の映像は、「無防備都市」を撮影する前に撮影が敢行されたのだろうか。というのも、もう二度と出て来ないであろうフェアレディZの白パトがいたり、セドリック430〜230までの各車、マイクロバスなどがまとまってロケができるのは「無防備都市」だけだと考えられるだけに、推測ではあるがその可能性は高いと確信している。

奥さん、見ました?('03/06/02)

 関東地方では本日より西部警察の再放送が久々のスタート。さっそく録画予約をした。が、今日は月曜ミステリー劇場「カードGメン・小早川茜6−特命」を見てしまったためにビデオを見る時間が無くなってしまった。明日以降にまとめて確認する予定。

 ちなみに、この月曜ミステリー劇場は100回記念スペシャルということもあって、サスペンスドラマにしては大変凝ったストーリー展開であった。真夜中に桟橋からマーク2がダイビングする場面があったが、公式サイトによると2台使って撮影したらしい。そして、翌日朝に警察のクレーンで引き揚げられる場面でも1台を撮影用に潰したようなので、単純に合計すると3台の同型マーク2を廃車していることになる。

 「クルマを3台も廃車にしてしまうなんて、お金かかってますね!」と思った方、ぜひ西部警察を視聴することをお薦めする。それが大したことではないことに気付くことだろう。

再放送に関する情報('03/05/29)

 月刊「B.L.T.」7月号(関東版)を参照したところ、テレビ朝日では6月2日(月)〜18日(水)の平日(月〜金)13:55〜14:50に、「石原裕次郎17回忌 特別選“西部警察”」と題し、再放送が行なわれる模様。なお、他の地域での再放送情報は各々お調べ頂く様お願いしたい。

 ……こりゃ、ビデオテープ買ってこなきゃ。テレビ朝日では13回放送予定のようで。

更新情報('03/05/25)

 城西交通のページをちょこっとだけ更新。イラストの次は写真だったり。

黒部の太陽('03/05/21)

 裕次郎主演、幻の「黒部の太陽」が復活」(夕刊フジ)

 この夏にテレビ朝日の特別番組として蘇るとのこと。黒部ダム建設に携わった人々を描いたドラマ。

超私的トピックス('03/05/20)

 パトカーをデジタル録画機で情報武装、米IBM」(WIRED)

 これぞ警察密着24時ってやつですな。デジタル化することで鮮明で大量の映像情報を省スペースで保管できるということで、難解事件にも役に立ちそうな予感。そういえば、西部警察ではマシンXにはスチールカメラ、マシンRSにはビデオカメラ(モノクロ)が設置されていたのを思い出します。

 クラウンなど72万台リコール=トヨタ」(時事通信)
トヨタ、燃料電池車を自主回収=民間企業向け販売も延期へ」(ロイター通信)

 えーっ。このリコール二題、かなり重大ニュースの予感。特に、燃料電池車については。

 自動ブレーキで追突防止 ホンダが世界初の実用化」(共同通信)

 便利な時代になったものです。しかし、シートベルトを自動的に引きこむって、どんな感じなのでしょう。

 日産「クルマ数秘術占い」(日産自動車)

 占い結果はメールにて配信とのこと。興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。なお、私はクルマを持っていないので参加できません。

じわじわ西部警察('03/05/14)

 「爆笑おすピー問題!」を見ていたら、昔の芸能ニュースを紹介していた。その中に、西部警察に登場した戦車「LADY BIRD」が5000万円をかけて作られたという話題が。今も昔も金銭感覚が麻痺してきそうです。

 水10「ワンナイR&R」を見ていたら、Gパン刑事のコントがあった。BGMには「太陽にほえろ!」と「踊る大捜査線」のものが中心にかかっているのかと思いきや、「西部警察」のサントラも混じっていたようである。

TAXi3輸送中?('03/05/13)

 昼休みに秋葉原付近を歩いていたところ、「TAXi3」のロゴが書かれた大型トラックが走っていた。しかも、なんだかとてもにぎやか。どうやら、映画の宣伝車輌らしく、荷台には恐らく撮影で使った本物であろう、TAXiが乗っていた。

 こんな宣伝方法もあるんだねぇ…。

綾瀬ベスト30('03/05/10)

 「出没!アド街ック天国」を見ていたら、東京マルイ(第6位)を紹介していた。この中で、モデルガンの話題なり、すかさず峰竜太さんに話しが振られたようである。

話題の真相('03/05/07)

 宮崎ロケに登場した「宮崎国際観光バス」について、東京都のある方より、メールが寄せられました。少々抜粋させていただきます。

 あれは、三菱エアロクイーンです。ゴリラの始まった時に、三菱から提供された車両の内の1台です。

 どうでしょうか。私はじゅんさんの「西部警察2003ロケーション追跡日記」に掲載されているバスの写真を見て、日野ブルーリボン(観光ボディ)であると判断したわけなのですが…。手がかりになるのは、正面バンパーの上にあった"INDEPENDENT SUS"というロゴや、そのバンパー部分のヘッドライトの配置などです。私の目には三菱自動車製のバスには見えなかったのですがどうなのでしょうか。また、現在の日野自動車において観光バスタイプはセレガを製造しており、ブルーリボンは路線バスタイプのみとなっていますよね。観光バスタイプのブルーリボンであれば、ドラマや映画の爆破対象になる古い車種の仲間入りする可能性は十分にあると私は考えます。

 ちなみに、「西部警察」が日産自動車とタイアップしていたのに対し、「ゴリラ・警視庁捜査第8班」は三菱自動車がタイアップであったことは知られている事実です。このゴリラの一番新しい作品が1990年ですから、この時にバスが提供されたとすれば既に10数年前の車種になります。例の排ガス規制の関係で都市部ではバスの廃車・交換の時期が早まっていることを踏まえると、撮影用に中古で購入され、爆破されるということは十分に考えられます。

 また、バスについてはどこどこ社のタイアップがあるということは皆無だと思うべきでしょう。いくらなんでもバスの新車は、先日購入されたパト用の外国車に匹敵する価格ですからね。旧シリーズの西部警察でも、爆破用に用意されたバスは日産ディーゼルからの提供ではなく、どこかの事業者で廃車になった古いバスを撮影用に買い取ってスタントや爆破に用いたようです。

 そんなわけで、私は日野ブルーリボンだと睨んでおりますが、「『宮崎国際観光バス』の車種はズバリあれだ!」とほぼ確実に断言できる方からの情報・物的証拠をお待ちしております。なんでそんなことにこだわるんだ?と突っ込まれたらそれまでなのですが(笑)。

更新情報('03/05/03)

 城西交通のページを一部修正しました。なお、宮崎ロケに登場する宮崎国際観光のバスは、日野のブルーリボンみたいです。

全日空も?('03/05/02)

 "西部署の二宮"様よりメールを頂戴しました。

 「広島市街パニック」でハトとオキが広島入りした時に乗っていた航空会社は全日空でした。

 この件については、現在全力で調査中です…。ビデオを見直して確認しますね。

更新情報('03/04/30)

 上級編(リンク集)に「西部警察2003ロケーション追跡日記」を追加。

新聞記事より('03/04/28)

 宮崎ロケの様子がスポーツ新聞各紙にて紹介されている。

 西部警察ならではの爆破シーンという印象である。爆破用のビル(アジト)を建設したようである。取り壊しを予定している廃墟のビルを爆破すればもっと安上がりだったりするのかな?

新聞記事より('03/04/23)

 asahi.comを見ていたところ、西部警察関係の記事をみつけたのでご紹介。

 このほか、23日付け夕刊の芸能欄にも西部警察の記事があったのだが、現在のところasahi.comにはその記事が掲載されていないようなので、割愛。

西部警察出陣式、特殊車輌も勢ぞろい('03/04/09)

 4月8日、西部警察スペシャルの撮影にあたり出陣式が、故・石原裕次郎さんが眠る神奈川・鶴見の総持寺で行われた。その時の模様が、本日のスポーツ紙ならびに一部のテレビ番組で報道された。下記は、記事ページへのリンクである。

 ちなみに、今回の撮影に用いられる高級車ってどんなクルマなのかしら?新聞記事に出ていた車種名を頼りに、検索してみました。

  • BRABUS S6.7(\25,000,000-) …… ブラバスとはメルセデスベンツでのチューニング&ドレスアップを施したクルマのブランドとのこと。大門?が乗るらしい。(参考)
  • Alfa Romeo 166(\5,980,000-) …… アルファロメオの166でごひゃくきゅうじゅうはちまんえん!!先ほどのブラバスに比べたら安いかもしれませんが、高級車そのものって感じですね。(参考)
  • TVR サーブラウ(\10,800,000-) …… TVRはイギリスの自動車メーカー。来ました1000万円台。しかも2台だそうです。ちなみに、中古車カタログを見ると…→こちら
  • TVR タスカン(\8,100,000-) …… こちらも写真を見るとかなり驚かされます。3台購入とか。参考ページはこちら
  • TVR タモーラ(\7,280,000-) …… 同じくTVRのもの。なんと、TVRだけで、6台ですよ。こちらも参考に。
  • Lotus ELISE(\5,980.000-) …… ロータスって言っても表計算ソフトじゃないぞ。イギリスの自動車メーカーです。こちらも参照
  • Lincoln Navigator(\6,800,000-) …… もしかしてこれがサファリの代打でしょうか。そんな気がします。
  • モノクラフトGT-300(\3,500,000-) …… だんだんどのクルマがどんな役柄で登場するのかよくわからなくなってきました。こちらも参照

 もう、なにがなんだかチンプンカンプンですね。これだけ“黒パト”の役を担うスーパーカーが揃うと、白パトがあまり目立たなさそうな気がします。上記のほかに、爆破用の車輌が22〜25台、消防自動車(ハシゴ車?)、マイクロバス、トラックなども購入されているようです。爆破用ってやっぱり日産の中古車でしょうか。

リンク集の修正('03/04/03)

 JE4URNさんの「西部警察再放送記念ホームページ」のURLが変更になりました。

“男の職場”でない西部警察('03/03/31)

 夏に放送予定の西部警察スペシャルでは、“女刑事”の役として、戸田菜穂さんが出演することが、本日のスポーツ紙などの発表によって判明した。下記は、その記事ページへのリンクである。

 20年以上も時代設定が異なるわけであるし、現在では職場に女性がいてバリバリ働いているのが当たり前であるから、西部警察の現代版にこのような変化があってもおかしくはないといえる。そんなところで、戸田菜穂さんに関する情報は、ホリプロタレントファイルを参照

更新情報('03/03/25)

 中級編の「西部警察的法則」の一部に加筆。その他上級編(リンク集)に、地方ロケに登場した企業(主なもの)のリンクを追加。

 さて、ニュースを見たところ、日産自動車は旧本社ビルを改修してエンジン博物館をオープンするとのこと。将来的には自動車博物館ができそうな気がするので、今後の展開が楽しみである。

更新情報('03/03/23)

 トップに宮崎ロケエキストラ募集についての情報を抜粋掲載。

エキストラが募集されているみたいです。('03/03/22)

 共同通信他の記事によると、西部警察宮崎ロケにおいてエキストラを募集中の模様。私服警官や人質、新聞記者などの役だそうですが、役の指定はできないとのこと。また、あくまでもエキストラということで出演料や旅費は出ないそうです。条件については下記に抜粋させていただきましたので、気になる方はチェック!

 【記事より抜粋】撮影期間は4月13日-27日。応募資格は20-50歳代の男女。写真2枚(上半身と全身)と住所、氏名、年齢、電話番号などを書いた履歴書を同封し、郵便番号880-8545、宮崎市山崎町浜山シーガイア「西部警察エキストラ係」まで。3月27日必着。問い合わせは石原プロ、電話0424(85)5181。(共同通信)

レインボーブリッヂを封鎖?!('03/03/13)

 既にニュースでも流れているとおり、「踊る大捜査線」の劇場版の第2弾である『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ』の製作発表が行なわれた。こちらも注目の刑事モノである。

更新情報('03/03/02)

 「中級編」に「西部警察症候群」を追加しました。久しぶりに新コンテンツを追加したなぁ…。

個人タクシー('03/02/26)

 柏の西口で見かけた個人タクシー。屋根の上のウィンカーを良く見ると、中にLEDが5つくらい並んでいて、外側へ向かって順番に点滅するという、いわゆる流れるウィンカーだった。「うわ〜、細かいなぁ」と思いつつ、そんなウィンカーがあるものなら、タクシーでなくとも取りつけてみたいものよのう。

Pooh!('03/02/25)

 TBSの「Pooh!」にて、フェラーリについて取り上げていた。高級な趣味ということでやっていたんだと思うけれども…。

 私の感想、「フェラーリは車高は低いが敷居は高い」。

アクセス数9万件突破('03/02/22)

 2月20日〜22日の間に本サイトはアクセス数90,000件(累計100,000件)を突破した模様です。みなさま、アクセスありがとうございます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

西部警察復活のニュース('03/02/18)

 2月18日付けの新聞紙面では、西部警察が復活するにあたり、石原プロが撮影地である宮崎にて記念コンサートが行なわれる旨の記事が掲載された。宮崎シーガイアでのロケ、そしてコンサート。一大イベントとなることが予想される。それでは、各新聞の見出しの抜粋、および記事へのリンクは次の通り。

 見ての通り、焦点となっている部分は各紙面でばらばらであるところが面白い。スポニチと報知がコンサートを主点にしているが、朝日と日刊スポーツは西部警察が復活するという点に焦点が当てられている。また、サンスポは悪役として登場する神田正輝さんをメインに、デイリーは「爆破といえば西部警察」というアクションに目が行っているのが特徴。

今日のY31('03/02/16)

 カッチャオにて検索した結果、こんなY31を発見

第三のナンバー('03/02/11)

 車盗難防止に「第3のナンバー」=窓ガラス用ステッカー導入へ?兵庫(Yahoo!ニュース、時事通信社)

 ホログラム入りのステッカーだそうで、無理に剥がす使い物にならなくなるそうな。盗難防止に役立ちそうな気がする一品。

更新情報('03/02/09)

 リンク集(上級編)を更新しました。

ティアナ('03/02/07)

 「夜明け」の意味を持つ日産の新型乗用車“ティアナ”。さっそくカタログを請求して届けてもらった。

 テレビのCMを見て、「オッ!」と思ったクルマであるが、カタログもずいぶんと重厚そうな感じである。セドリックのカタログも同様な感じで、カタログからして既にバリバリの高級車というイメージを醸し出している。なんか、モダンリビングって言っているだけに、車内は高級住宅を模した印象である。価格表はついてなかったが、さぞかし高いクルマなんだろうなぁと思ってみたり。

郷愁の丘シネマのバラード('03/02/05)

 毎日新聞2月5日付けの記事によると、北海道・夕張に映画資料館「郷愁の丘シネマのバラード」が8日にオープンするとのこと。西部警察に登場したパトカーが展示されているそうです。以下、関連記事です。

 『西部警察に登場したパトカー』という文面が気になるところ。ひょっとして、2001年2月に閉鎖された「石原プロワールド」から持ってきたのではないか、と推測。

佐川係長('03/02/02)

 先日、友人からのメールによると、ただ今TBSで再放送中の3年B組金八先生の第二シリーズに、西部警察では佐川係長役(他)でお馴染み高城淳一氏が出演していたそうな。この頃のシリーズは見たことが無いし、せっかくの夕方の再放送も仕事の関係で見られないのでまったく知らなかった…。ちなみに、役は「墨東工業社長」だそうです。

広告設置のお知らせ('03/02/01)

 広告代理店の ValueCommerce 経由でも、弊サイトに広告を設置することにしました。若干広告が増えましたが、宜しくお願いします。ページを表示するのに時間がかからないよう、ページの設計、広告の選択をしていく方針です。

新しいパソコン('03/01/31)

 ついに新しいパソコンを購入しました。DELLコンピュータの「Inspiron8200」です。ハードディスク40GB、メモリ512MBを積んでいるやつにしました。今後は、メインで使用していく方針です。しかしながら、忙しさのあまり、自宅に配達されてから未だに開封していない。時間をみつけて使用開始しなくては…。

リンク追加のお知らせ('03/01/30)

 上級編(リンク集)に、「西部警察署-UNOFFICIAL-」様、「青島文化教材社」公式ページ、「ニューギン」公式ページへのリンクを追加しました。

広告設置のお知らせ('03/01/28)

 広告代理店である TRAFFIC GATE 経由で、弊サイトに広告を設置することにしました。こんな感じのバナーやテキストです。

 というわけで、楽天市場を始め、私が気になるバナー広告を正式に設置していく方針です。広告表示のため、若干ページの読みこみ速度が遅くなることが推測されます。予めご了承ください。なお、広告配信速度が早いところを優先的に選んでいく予定です。

逆リンク追加('03/01/25)

 上級編(リンク集)に、逆リンクを2つ追加しました。逆リンクばかり増やしてもあれなので、ちゃんと西部警察関係のリンクも充実させたいところです。

アクセス80,000件を突破('03/01/23)

 2000年1月1日からカウントを開始した現行のアクセスカウンターの数値が80,000番を突破しました。先代カウンターが記録した数値と合わせると、開設より合計で約90,000件のアクセスがあったことになります。みなさま、アクセスありがとうございます。今後も、サイト内容の充実に精進して参りますので、宜しくお願い致します。

【重要】西部警察復活('03/01/22)

 1月21日のスポーツ新聞各紙の報道によると、西部警察が復活するとのこと。これは、新人オーディションでグランプリを獲得した徳重聡さんを主演とし、石原軍団も登場するリニューアル版。3月末から撮影が始まり、7月もしくは8月に2時間スペシャルのドラマとして放送予定。情報ソースは次の通り。いずれも、スポーツ新聞各紙のWebへの直リンクとした。

 待ちに待った復活という印象である。このところ、「リバイバル」「リメーク」などが流行中であるだけに、楽しみである。

追記

 石原プロモーションからの公式発表はこちらをクリック

続々・スカイラインクーペ('03/01/17)

 スカイラインクーペ登場(時事通信社提供のYahoo!写真ニュースより)。出ましたねェ、セダンじゃない新型スカイラインが。なんだかほんと、近未来な感じがします。映画「ロボコップ」にでも出てきそうなデザインですな。

続・スカイラインクーペ('03/01/16)

 久しぶりに「FEEL THE SKYLINE」からメールが届いた。新型スカイライン(=スカイラインクーペ)プレゼントキャンペーンの当選者発表があった模様。残念ながら外れた。

スカイラインクーペ('03/01/15)

 今朝、柏駅西口の通りでスカイラインクーペと思われるクルマを目撃。本物かな?

お知らせ('03/01/13)

 本日より、「ニッサン・レアカーミュージアム」様と相互リンク開始です。

見かけない日はない('03/01/09)

 朝日新聞に、「ホンダのフィット、カローラ抜き初の年間首位 新車販売」という記事が出ていた。33年間、カローラが首位を守っていたとのことだが、ついに……ということのようだ。うーん、ほんと、フィットは売れている。私の友人にも最近フィットに乗り換えた方、そして乗り換え予定の方がいるものでして。フィットに限らず、この記事に出ているトップ10の車種を街中で見かけない日はないような気がするところ。

これは…。('03/01/07)

 Yahoo!ニュースを見ていたら、時事通信社からこんなニュースが。パッと見た感じは二輪車、だけどその実体は四輪車ということで、今流行りのコラボレーションってやつなのかなと思った次第。

2度目のレンタカーは Vitz でした。('03/01/02)

 年末12月31日から正月にドライブしようと企て、 TOYOTA の Vitz をレンタルしていた。しかしながら、関東地方に積雪があるかもしれないという天気予報や、ドライブに行く予定だった友人らが相次いでキャンセルしてきたりして、結局のところ近所への買い物程度にしか使わなかったのが実情。2日間のレンタル代(約14,000円)の元が取れていない。返す直前にガソリンスタンドへ寄り、給油をしたところ、ガソリン代が293円。これって殆ど走ってないも同然じゃねぇの?という補給量。

 で、その Vitz なんだけど、大変運転しやすいクルマであった、と言える。コンパクトカーっていうことで、車体が小さく、小回りが利いていることもあるのかもしれない。かれこれ4ヶ月ぶりにハンドルを握ったわけなんだけど、なんだか上手い事運転できたような気がするところである。

 自信の過信は良くないので、今後も安全運転に努めなくては。そんなわけで、本日の昼、無事に営業所に Vitz を返してきた。さらば Vitz 君、また会う日まで。

新年明けましておめでとうございます。('03/01/01)

 新年明けましておめでとうございます。昨年末を以って使用頻度の低いBBSは店じまい。今年からはBBSをクリックすると管理人による一言日記兼更新情報を掲載する「What's New?」になります。

これより古い記事について

 2001年分の記事は、ここをクリックしたところにあります。