西部警察研究
 

このHPの評価をする?
人気ホームページランキング
(クリックすると投票できます)

 
Google

トップ > What's New? > 2005年分

[an error occurred while processing this directive]

更新情報('05/12/15)

 トップページのメディア情報を整理。西部警察SPECIALがテレビ放映されて既に一年、DVD発売情報もそのままとなっていた。

 模型を使った参考写真をトップおよび初級編「自動車の数々…」に追加。THEカーコレクション第2弾にセドリック430が入っていることからこれを利用したが、白パトはラインナップに無いので、白いセドリックをレタッチして合成写真としている。

報ステで三石千尋特集('05/12/09)

 なんだかんだ言いつつも報道STATIONをほぼ毎日見ている私であるが、本日は西部警察でカースタントを担当していた故・三石千尋氏の特集を放送していた模様である。ところが、その特集を放送していた時間帯、私は他局のミニ番組を見ていたため、特集に一切気づかなかったという結果に陥っている。やってしまった…。

報道ステーションに渡哲也さん出演('05/12/02)

 12/02に放送された「報道STATION」で熟年離婚特集が組まれ、ドラマ「熟年離婚」に出演中の渡哲也さんがゲスト出演していた。視聴率が好調のドラマ「熟年離婚」の宣伝を兼ねている、と見られるが、実際のところは特集そのものがオマケなのではないかと思うところである。

 さて、インタビューでは劇中の人間関係などについての質問などがあったが、渡氏は今後のネタバレになることを考慮してライトな感じで返答をしていた様子であった。古舘伊知郎キャスターはドラマの中の人物と渡氏がかぶって見えてしまうなど、ドラマへの熱中振りをアピール。河野明子アナウンサーと武内絵美アナウンサーもドラマを楽しんでいるとのコメントをしていた。古舘キャスターから、「どうしてあぁなっちゃったんですかぁ?!」と無茶苦茶な質問があったが、渡氏は「脚本に書かれているからそうするしかありません」「脚本の通りにするしかないんです」と困った様子なのが笑えた。

 以下は管理人の個人的な見解である。報ステでは以前にも熟年離婚の件数の増加を指摘する特集を組んでいた。離婚件数の棒グラフを表示していたのだが、2004年は前年に比べ熟年世代の離婚件数が減少しているにも関わらず増加の傾向であるというナレーションが流れていたと記憶している。全体的に熟年離婚の問題を指摘する半面、実質的に離婚の推奨をしているかのように受け取れるのだがそれは気のせいだろうか。誤った方向に世論誘導をしないよう気をつけて頂きたいと感じるのは視聴者としての余計なお世話であろうか。

更新情報('05/12/01)

 [上級編]の「ファンサイトへリンク」にリンク先を1件(OFFICE R44様)追加しました。

訃報・三石千尋氏死去('05/09/23)

 西部警察ではすっかりお馴染みである、カースタントを担当していた三石千尋氏が肝不全のために亡くなったとのことである。オープニングのスタッフロールに「三石千尋とマイク・スタントマン・チーム」と表示されている通り、西部警察のカーチェイスを始めとする派手なカーアクションは三石氏あってこその業であった。ご冥福をお祈りしたい。

更新情報('05/09/05)

 [上級編]の「その他のサイトへの逆リンク」にリンク先を3件追加しました。

「積木くずし真相」が放送('05/09/02〜03)

 舘ひろしさん主演の「積木くずし真相」が2夜連続で放送された。1日目は「金曜エンタテインメント」の枠、2日目は「プレミアムステージ」の枠で、先の「ウォーターボーイズ2005夏」と同様の放送形態となった。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」に舘ひろしさんが初出演('05/09/01)

 フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」内の名物コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」に舘ひろしさんが初出演した。対戦相手は「積木くず真相」で共演する杉田かおるさんであった。楽しいトークとともに食事が進められていったが、冒頭から舘ひろしさんが冷やしトマトに目が行ってしまい、苦手なものはトマトなのではないかと疑われていた。そして杉田かおるさんの巧みな芝居やボケで舘ひろしさんは見事にかく乱された様子であった。

 実食のあと、舘ひろしさんの苦手なものは冷やしトマト、杉田かおるさんの苦手なものはポテトサラダという結果が判明した。「ウソがつけない」という舘ひろしさんは見事に敗北。役者をやっていて大丈夫なのだろうかと凹んでいた様子であった。なお、罰ゲームとして、スタジオの隅で「泣かないで」をアカペラで歌うこととなったが、大変恥ずかしいようであった。

参考記事

  • SUPER★TRIUMPH」内にある新・食わず嫌い王決定戦データベース

「メントレG」に舘ひろしさん出演('05/08/26)

 フジテレビの「メントレ the GIANT」に舘ひろしさんがゲスト出演した。冒頭の楽屋訪問ではまさにダンディーの鏡と言っていいほどのアイテムがTOKIOメンバーによって発掘された。ガウン、高級靴、アルマーニのサングラスとどれをとってもダンディーさがにじみ出ている。

 トーク中では、これまで出演した映画やドラマを振り返りつつ、石原プロモーションで巻き起こった「差し入れのおにぎり事件」、「渡さんのカッパ事件」などなど楽しいエピソードを披露。また、メントレGには過去に石原良純さんが出演したこともあって、その際に話していたVTRを参照しつつ、舘さんに事実確認をする場面もあった。一番面白いことをする人は渡哲也さんだったのではないかという結論に至ったが、TOKIOの皆さんは今後、渡さんにもゲスト出演をしてもらいたいようであった。

刑事部屋(デカベヤ)が放送開始('05/07/06)

 7月6日(水)夜21時より新ドラマ「刑事部屋 〜 六本木おかしな捜査班」(テレビ朝日/東映)がスタートする。主演は柴田恭兵さんと寺尾聰さんの二人。あぶない刑事とはみだし刑事でお馴染みの柴田恭兵さんと、西部警察のリキ役でお馴染みの寺尾聰さんがコンビを組むとはまた面白いキャスティングである。舞台は東京・六本木ヒルズのご近所という設定の鳥居坂警察署で、刑事課強行犯係3犯のメンバーを中心にストーリーが展開しているとのことである。

 この「刑事部屋」であるが、他に西部署メンバーであった石原良純さんも出演する。テレビ朝日の公式サイトには“若干40代にして課長のポストについた「ノンキャリアの星」”と記述されている(紹介文にある「若干」は正しくは「弱冠」だと思われる)。ドラマ毎の設定・環境などは異なるが、故・石原裕次郎さんが西部警察をはじめ刑事ドラマで課長職に就いていたことを思い起こすと、時の流れを感じずにはいられない。

リアル-X 日本警察('05/06/30)

 警察車両のミニカーセットの新商品のようである。

 これは玩具メーカーのヨーデルの製品で、1/72スケールの警察車両が12種類ラインナップされている。基本的にはディスプレイ用と見られるが、厳密なスケールを気にしなければ、HOゲージ・16番ゲージの鉄道模型でも利用できるかも?

プロポーズ・世界で一番しあわせな言葉('05/06/28)

 日本テレビの公式サイト、および石原プロ公式サイトによると、6月29日(水)夜21時から放送される「プロポーズ 世界で一番しあわせな言葉」に徳重聡さんが出演する。このドラマはオムニバスの3本立てで、徳重さんはエピソード3にIT企業の社長・大原秋彦役で出演とのこと。お相手の林田美紀役には内山理名さんがキャスティングされている。

マズイ!もう一杯。('05/06/27)

 八名信夫さんがケツメイシの新しいアルバム「ケツノポリス4」のCMに出演中である。キューサイ青汁のCMのパロディのようである。

ウルトラマンマックスに黒部進さん出演('05/06/21)

 CBC(中部日本放送)の公式サイトに掲載された情報によると、TBS系で7月2日(土)朝7:30から放送開始の『ウルトラマンマックス』に、黒部進さんが出演することが判明した。黒部進さんは地球防衛連合UDF日本支部の最高司令官のトミオカ・ケンゾウ役で出演とのことである。黒部進さんといえば、ウルトラマンのハヤタ隊員役などで全国的にお馴染みであるが、西部警察では悪役でお馴染みである。

月曜ミステリー劇場に石原良純さんが出演('05/06/13)

 6月20日(月)にTBSテレビで放送予定の月曜ミステリー劇場110番通信司令官 秋月翔子』(萬田久子さん主演)に石原良純さんが出演とのこと。予告編を見る限り、刑事役とみられる。覆面パトに乗るシーンなどに期待。

新「赤い疑惑」に三浦友和さんが出演('05/06/11)

 TBSテレビ放送50周年ドラマ特別企画『赤い疑惑』に、三浦友和さん(西部警察では沖田刑事役)が出演するということが、TBSテレビで放送されている各種番組宣伝番組でわかった。三浦友和さんは、かつて1975年10月から半年に渡って放送された『赤い疑惑』で相良光夫役を演じ、後に大島幸子役の山口百恵さんとリアルで結婚するというエピソードはあまりにも有名であったが、その縁もあっての出演とみられる。今回の三浦友和さんが担当する役は、大島幸子を助ける(?)長距離トラックのドライバーのおじさんとのことで、いわゆる脇役的な出演と予想される。今回の『赤い疑惑』は、6月15、22、29日に放送する連続3話構成である。なお、今後も「赤い」シリーズが3部作としてリメークで制作される予定だそうだ。

トイレの消臭ポット('05/06/09)

 エステー化学の「トイレの消臭ポット」の新しいCMの放送が始まったのだが、そのうち『パトランプ篇』がなかなかいい感じである。

 お昼ごはんを食べていた二人の刑事がいきなり走りだし、何か事件の手がかりでも掴んだ様子。街行く人々を掻き分けて、息咳きかけて覆面パトカーに乗り込んでパトランプを屋根に装着した……と思ったら赤いトイレの消臭ポット(姫りんご)を載せてるではないか。しかも、覆面パトの中から聞こえてくるのは「ぷ〜る〜ぷ〜る〜♪」というサイレンとも思えない合唱。なんとも情け無いオチが用意されている愉快なCMである。

 この刑事ドラマ風に仕立てられたCMなのだが、西部警察研究として注目したいのはBGMである。「マシンXのテーマ」風の曲が流れているので、よく耳を澄まして聞いて欲しいと思うところである。この手のシチュエーションでよく使われるのは「太陽にほえろ」あたりが定番である。しかし、あえて「西部警察」風で、しかも西部警察の中でもあまり使われなかった「マシンXのテーマ」を髣髴とさせる曲を使っている点がミソである。

カーコレ('05/05/14)

 静岡ホビーショーをレポートしている各サイトを参照すると、TOMYTECは『ザ・カーコレクション』シリーズの今後のラインナップにフェアレディZを予定しているそうだ。ポスターなどに描かれているイラストを推測すると、セドリック430形やスカイラインR30形と時代を合わせるかのごとく、1970〜80年代と思われる年式のフェアレディZの姿がある。『THEバスコレクション』や『街並みコレクション』と併せ、西部警察を1/150スケール(Nゲージ)の世界で再現するのも容易になることは間違いない。

復活!あぶ刑事('05/04/16)

 前作「あぶない刑事フォーエヴァー」で最後の作品となると思われていた「あぶない刑事」シリーズなのだが、7年ぶりに映画で復活となる。タイトルは「まだまだあぶない刑事」とのことで、10月公開予定だそうだ。15日付けのスポーツ新聞各紙を見ると、14日に行われた東映東京撮影所での記者会見を伝える記事が出ている。

 新メンバーを迎えて更にパワーアップしての制作とのことで、どのような映画になるのか楽しみである。それにしても「まだまだあぶない刑事」は「いまでもあぶない刑事」で「いつまでもあぶない刑事」のような気がしてきた。

柳生十兵衛七番勝負('05/04/15)

 NHK金曜時代劇「柳生十兵衛七番勝負」(全6回放送予定)に、西部警察では源田刑事(ゲン)役の苅谷俊介さんがレギュラー出演している。苅谷さんは十兵衛のお供をする佐山寛平役である。放送自体は先週から見ているのだが、気づいたのは今日の放送であった。

練馬警察署の交通安全パレード('05/04/09)

 東京・練馬区の練馬駅周辺で行われた交通安全パレードを見てきた。これは警視庁練馬警察署が主催しているイベント。

 当然のことながら警察車輌が見られるわけだが、ここで気になるのはやはり警視庁騎馬隊警視庁音楽隊であった。騎馬隊もパレードに参加していて、馬が道路を歩いていたわけだが、本物の馬を間近で見るとやはり大きい。警察車輌の中には騎馬隊の馬を輸送するための馬運車が練馬駅西口ロータリーにさりげなく待機していて、パレード終了後に馬を乗せて撤収していった。そして音楽隊であるが、カラーガードとよばれるフラッグ演技をしている部隊と、鼓隊、吹奏楽団が勢ぞろい。パレード終点となった平成つつじ公園では演奏会も行われた。

 ちなみに、一日署長はメロン記念日(モーニング娘。の妹分にあたるユニット)が務め、パレード参加のほかトークショーを行っていた。詳細は別ページのWhat's New?にて記述。

石原良純家に長女誕生('05/04/05)

 FNN スーパーニュースによると、西部警察で五代純刑事役でお馴染み、気象予報士の石原良純氏に第2子が誕生したとのこと。3020gの女の子だそうである。スーパーニュースのエンディングでこの話題が出てきたため、良純氏は顔を真っ赤にして安藤優子キャスターの質問に答えていた。

なんでも鑑定団('05/03/29)

 テレビ東京の人気番組「開運!なんでも鑑定団」に舘ひろし氏がゲスト出演した。舘氏の友人が伊万里の大皿を番組に鑑定してもらいたいとのことで今回の登場となった。舘氏自身はこれといって興味もなさそうで、自己評価額は50万円とのことであったが、鑑定結果はなんと1,000万円。久しぶりに大きな鑑定結果が出て、司会の島田紳助氏らは大きな驚きを見せていた。しかし、舘氏はさすがダンディな男だけあって、ダンディな驚き方をしていたところに注目である。

カーコレ('05/03/28)

 TOMYTEC製品のTHE CAR COLLECTION(ザ・カーコレクション)第2弾には、西部警察の放送当時にバリバリ走っていたセドリック430とスカイラインR30がラインナップに加わっているという話は以前にもこの日記に書いた通りである。このところ、模型屋に足を運ぶことはあっても節約の関係で買いたくても買っていなかったのだが、本日アキハバラデパートに立ち寄った際に、そのカーコレ第2弾を手始めに2個購入した次第である。

 例の如く箱の中身が分からないようになっており、勘を頼りに選ぶしかないのがバスコレカーコレの醍醐味である。1個の小箱に3台分の模型が同一車種色違いで入っている。そんなわけで、個人的というか、このHP的には日産車のセドリック430とスカイラインR30の2車種が出てきたら当たり、トヨタ車のセリカXXとマークIIが出てきたらハズレという勝手な方針でドキドキしながら箱を開けてみる。

 1個目、角ばった車体に白1台黒2台がでてきた。そう、いきなりセドリック430が出てきたので当たりである。黒2台のうち1台は屋根にパトランプ載せてる覆面パト仕様。思いっきり西部署の黒パトじゃないですかぁ。これは大当たりですよ。思わずワンダフルガイズが脳裏を過ぎる。白1台も、パトランプを載せて白黒のツートンカラーに塗り替えれば白パトになりそうだし、工作して遊ぶのも面白そうだ。2個目はスカイラインR30が出てきた。これも当たり。色は、白、銀、赤の3台だった。赤はちょっと手を加えればマシンRSになりそう。これも工作の題材になりそうな予感。

 そんなわけで、本日のカーコレ収穫は大当たりという成功を収めた。運はここで使い果たしたかもしれない。

がんばった大賞('05/03/21)

 フジテレビで放送の「NG名珍場面5000番組10万人総出演!!がんばった大賞4」のゲストに「優しい時間」に主演している寺尾聰さんが出演していた。番組内ではNGシーンが見られたほか、共演の二宮和也さんと共に、撮影中の苦労話や裏話を聞くことが出来た。極寒の地でのロケであったため、草なぎ剛さんの新ドラマがハワイで撮影されていることを知り、うらやましがっていた様子である。寺尾さんのトークも渋さと面白さがブレンドされ、大変楽しめた次第である。

テレフォンショッキングに徳重聡登場!('05/03/14)

 フジテレビで放送されている「森田一義アワー・笑っていいとも!」の名物トークコーナー「テレフォンショッキング」に徳重聡さんが登場した。先週金曜の高島礼子さんからのご紹介で、「弟」共演つながりである。

 タモリさんへのお土産は裕次郎ワインやおはぎ詰め合わせなどであった。トークでは、石原裕次郎オーディションの経緯や、グランプリ獲得後のエピソードを披露していた。西部警察SPECIALでのデビューまでの間は、長らくレッスンや各種免許取得など、石原プロらしい下積み生活があったということで、「最近では珍しいね」とタモリさん。

 以下は参照記事のブログ。

ズバリ言うわよ!('05/02/22)

 TBSテレビで放送中の細木数子さんの番組「ズバリ言うわよ!」に舘ひろしさんがゲスト出演。この時間帯はテレビを見ていなかったのだが、たまたまチャンネルを回すとガゼールに舘さんと細木さんが乗っている…。一体どういうことなんだと正直困惑したわけだが、どうやら舘さんのゲスト出演と共に、かつての西部警察のスーパーマシンである刀RとマシンRS、それに木暮課長のガゼールがスタジオに運び込まれていたのであった。クロマキーによって流れる風景と合成してドライブを楽しむ様相に仕立てていたようであったが、どこかに無理があった印象もしないでもない。

 以下は参照記事のブログ。

激励とともに悪役探し?('05/02/16)

 昨日、北海道日本ハムファイターズの名護キャンプに訪れた八名信夫氏に関する記事が、全国紙、スポーツ紙ともに多数掲載されている。意外に大きな出来事の印象である。

激励訪問('05/02/15)

 北海道日本ハムファイターズのキャンプ地・沖縄県名護に八名信夫氏が激励訪問したというニュースが、フジテレビ「すぽると!」で報道されていた。東映フライヤーズ(現・日ハムファイターズ)のOBである八名氏、青汁を持ってきたものと推測される。石原軍団に匹敵する気合を入れられそうだ。

優しい時間に徳重聡ゲスト出演!('05/02/10)

 西部警察では松田猛刑事(リキ)役でお馴染みの寺尾聰さんが主演するフジテレビのドラマ「優しい時間」に、徳重聡さんがゲスト出演することが判明。それを報じる記事がスポーツ紙などで見受けられた。何気に西部警察関係者の夢の共演じゃあ〜りませんか。徳重聡さんは石原プロモーションが制作する作品以外に出演するのはこれが初めてという。芸の幅を広げるという意味でも、石原プロだけでなく、寺尾聰さんなど、石原プロ出身の俳優陣にも育てられていくと思うと将来が楽しみである。

 なお、徳重聡さんが登場するのは3月3日と10日の放送分であるとのこと。

ポータルサイト('05/02/06)

 二輪車専門ポータルサイト「Z-TENNET.com」様よりリンクされましたので、リンク集(上級編)に追加することにします。昨年12月にオープンしたばかりの新しいポータルサイトです。

 その他、気になるサイトへの逆リンクも何件か追加。

Y34キャンペーン('05/01/26)

 メールマガジンの THE COMPASS WEEKLY INFORMATION の Vol.360 によると、日産自動車の中古車販売「GET-U」で、Y34 CEDRIC/GROLIAの商談予約・成約のプレゼントキャンペーンが開催されているとのこと。これは、GET-UでY34セドリックもしくはY34グロリアの商談予約をした人の中から抽選で、デジタルサラウンドシステムネットワークウォークマンインクジェットプリンタのいずれかがプレゼントされるという企画。また、成約した人には、Y34セドリックの模型(ダイキャストモデル)がもれなくプレゼントされるという。

 PRESENT1(商談予約)のほうの品物は当たるかどうか分からないのに対し、PRESENT2(成約)の模型は確実に貰えるとすれば、私は後者のほうがいいプレゼント品かもしれないと思ったりする。どうなんだろうな。

 ところで、NOTEのCMが放送開始されたわけだが、とある国のハイウェイを走行している映像で始まる。前方の大型トレーラーがゆっくり走っているので、追い越し車線からNOTEはスーッと追い抜くというストーリー。その大型トレーラーは貨物列車のようなありえない長さで構成されているわけだが、「追い越しも楽々」とかナレーションをしているが、それ以前にそんな大げさな追い抜きは必要なのかどうか。せいぜい、幕張の京成バスの連接バスを追い抜く気合があれば十分なんじゃないかと思ったりする。

ノート('05/01/24)

 メールマガジンの「日産カーライフ倶楽部」を購読しているのだが、「期待の新車登場!」と銘打って新車情報が記されたメールが届いた。その新車の名は「NOTE」で、写真を見ると、一瞬、どこかで見たことのありそうなに似ているように思えた。てっきり、日産のコンパクトな車はMARCHのかわいい路線でやっていくものだと思ったのだが、少しはスポーティーなものも出して行きたい思惑があるのだろうか。

青汁の差し入れ('05/01/22)

 北海道日刊スポーツの記事によると、西部警察の悪役レギュラーでもお馴染みの八名信夫さんが北海道日本ハムファイターズ青汁の差し入れを行うことになったそうだ。これは、八名さんは日ハムファイターズの前身である東映フライヤーズ出身である(著書『こんにちは八名信夫です』参照)。その縁もあっての差し入れとなるようだが、これは2月のキャンプ中に行われる模様。激励訪問だな。

更新情報('05/01/21)

 上級編(リンク集)を一部更新、リンクし忘れていた「地方ロケに登場した企業&団体へのリンク集」を復活。

笑っていいとも!ドラマ番宣スペシャル('05/01/10)

 『笑っていいとも!2005新春祭』が放送され、「いいとも!チーム」に石原良純さんが、「優しい時間チーム」に寺尾聰さんが出場していた。これは1月に始まるドラマ番組を1チームとし、「いいとも選手権」で培われた数々のゲームで対決するという主旨でなかなか面白そうであった。しかし、番組そのものはダラダラした感じで進行もうまくいっていない様子に見えた上に、期待の新ドラマと一部で囁かれる「救命病棟24時チーム」がスケジュールの都合を理由に出場しないなど、いささか視聴者の満足がいかない様相になっていた。

 そんな最中、大活躍したのが寺尾聰さんである。スリッパ卓球では慣れない競技で苦戦を強いられたものの優勝という結果。歌詞を全て「にゃん」(猫の声)に置き換えて歌って楽曲名を当てるゲームは難なくこなしていた。番組最後には、ピンが1本だけ残っているボウリングでスペアをとるゲームも見事にクリア。まさに寺尾聰さんの活躍で「優しい時間チーム」は総合優勝したのであった。

 かつての『ルビーの指環』のヒットや『西部警察』の松田刑事(リキ)役、どれでもカッコイイ姿を見せてくれた寺尾聰さんはバラエティー番組に出てもカッコイイということを改めて認識させられた。

バク天でバス爆破風味('05/01/08)

 『爆笑問題のバク天』の芸能人スペシャルとやらを見た。後半に、ネプチューンの名倉潤さんと友近さんがハニカミデートをするという企画があった。このとき、バスに乗ったところ実は爆弾が仕掛けられていて…と、『SPEED』みたいな展開になった。これは全て友近さんが名倉さんと近づきたいがための策略という設定である。ここで地味なカーアクションが始まるのだが、どこかの寂れた駐車場の中で、小型路線バスのほかに、3台ほどクルマがぐるぐるまわっているだけであった。それらは、ナンバーのないパトカー救急車消防車が列をなしてバスのあとを追いかけているのである。この時点で子供心をくすぐる3台が揃った点は評価できるが、いささか年式が古そうな劇用車である。

 そして訳も無く道は爆弾が爆発、そんな走るバスから台車に乗って脱出した二人を尻目に、バスは段ボール箱の山に激突して爆発というしょうもない結末となるのであった。決してバスが爆発したのではなくその周辺にある爆薬が爆発して煙と炎が出ただけで、クルマそのものに被害が及んだわけでもない。しょうもないバラエティ番組らしいオチで笑うに笑えなかった。しかし、そんな番組を最後まで見た自分こそ笑うに笑えない。

荒れる金八世界('05/01/07)

 新シリーズが展開されていく毎に設定の荒れ方の度合いが増してきている『3年B組金八先生』であるが、今日久しぶりに見ていたら、ドラッグだの麻薬だのと、度肝を抜くような事態に陥っていることが判明。3Bの生徒の親が隠し持ったそれを捜しにガラの悪い男たちがその生徒に家に押し入っている場面には驚いた。大門軍団に真っ先に射殺されそうなヤローどもである。

 そのあと大森巡査を始めとする警察官の突入で男どもは取り抑えられるわけだが、白パトなどの警察車輌が登場すると西部警察ファン的にハラハラドキドキといったイメージを持ってしまうのは致し方がない。ちなみに、これだけ凄まじいストーリーなのに、この回の主役はさきほどの一家とあまり関係ない上戸彩さん扮する鶴本直なんだから不思議で仕方がない。

TAXi2と愉快な仲間たち('05/01/06)

 フランス映画の『TAXi2』が放送されていた。むちゃくちゃなタクシー運転手のダニエルとダメダメ刑事のエミリアンの二人を主人公にしたコメディ映画である。フランスで開催されるサミットのために日本の防衛庁長官が訪れるのだが、その長官の警護をマルセイユ警察が担当することになり、ドライビングテクを買われたダニエルが護衛車両の運転を担当する羽目に。ところが、長官は“ヤクザ”と呼ばれるテロリスト集団に拉致されてしまう。おまけにエミリアンの恋人でもある女性刑事も拉致されるという始末で、この二人を助けるために、ダニエルとエミリアンが奮闘するストーリーである。フランス人の目線で見た日本人の姿が随所に描かれているのが特徴。とはいえ、日本と中国あたりが明らかに混ざっているような気がする。“日本の諜報機関”を名乗る女性のキャスティングは、ビジュアル面でとてつもなくコメントが難しい。

 そんな『TAXi2』であるが、後半ではダニエルのタクシーを“ヤクザ”が乗った黒い車(三菱ランサー)が追うが、その後ろをパリ警察のパトカーの大群が追いかける。結果的にパリ警察のパトカーは玉突きクラッシュをして山盛りになってしまう。明らかに年式が古そうなパトカーがクラッシュするのは『西部警察』と同じだが、一箇所にたくさんのパトカーが山積みになるのは西部警察というよりは『ルパン三世』の世界である。

新型スカイラインDVD('05/01/02)

 日産自動車からなにやら新型スカイラインのDVDが届いた。中身はまだ観ていないので、内容を確認次第この日記に書いてみることにする。

謹賀新年('05/01/01)

 今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 大晦日から今日にかけては友達の家に行き、泊りがけで忘年会であった。1日午後に目が覚め、友達が持ってきた「下妻物語」のDVDを朝食兼昼食を食べつつ見た。そのあと、ボウリングに行くことになりそうな気配であったが、ドライブすることになり、目的地は茨城県の下妻ということになった。

ジャスコ下妻店 ジャスコ下妻店

 ホンダFitに乗って向かった先は、JUSCO下妻店である。下妻物語の前半部分で主人公以上に目立ちそうなポジションになるのがこのJUSCOで、「普通の服はジャスコに行けば何でも揃うよ」的なことを八百屋のおじさんが言うのである。だが、主人公は常総線やJR線などを乗り継いで代官山へ行ってロリータファッションと呼ばれるフリフリの服を買いに行くわけであるが。さて、そのJUSCO下妻店であるが、店内は正月の初売りのせいなのか大混雑である。駐車場はクルマで溢れ渋滞、店内は人で溢れレジは渋滞、とにもかくにもJUSCOの人気の度合いを知ったような気がした。

下妻駅改札口 下妻駅改札口

 そのあと、関東鉄道常総線の下妻駅へ。劇中に登場する待合スペースは改札口の目の前にある。ベンチは街頭テレビ向きに設置してあるようなのだが、劇中ではその反対向きのベンチも増設されていたようである。映画の中には映らないが、街頭テレビと反対側を向くと、立ち食い蕎麦屋がある。自動販売機が4台も置いてあるし、列車を待つ間はあまり不便がなさそうな印象であった。そんなわけで、自販機で脈絡もなくMILOを購入したほか、記念として駅の入場券を購入した次第である。

 そのあとFitを運転させてもらったが、ホンダ車ならではの軽い感じの走りであった。機敏な走りで使いやすそうな印象である。このFitは自動車屋さんでもある友達の所有車であるが、私の周りではほかに2名ほど、最近Fitを乗り回すようになった友達がいる。うーむ、ホンダ勢力が強い……。

これより古い記事について

2004年12月までの分の記事は、ここをクリックしたところにあります。