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第28回鉄道模型ショウ2006レポートMicroAce(マイクロエース、有井製作所) - その1
新製品の勢いが止まらないMicroAce。小さなブースに多数の新製品の試作品が展示されている。
キハ59系「アルファコンチネンタルエクスプレス」
キハ59系「アルファコンチネンタルエクスプレス」
国鉄末期に登場、豪華な設備を用意した北海道のリゾート列車でキハ56を改造して作られたものである。その後日本各地に同様の改造を施したジョイフルとレインが登場するようになり、いわばその先駆けとなった列車である。アルコンと略されて親しまれた。
キハ59系「ペパーミントエクスプレス」
キハ59系「ペパーミントエクスプレス」
先ほどのアルコン用の車両を使って運転された臨時列車。アルコンより編成が1両短い。
東北・上越新幹線 200系2000番台
東北・上越新幹線 200系2000番台
流し目の200系といえば2000番台の先頭車である。100系と同様の顔つきとなった。
JR東海道本線 113系・湘南色
JR東海道本線 113系 基本編成
JR東海道本線 113系 付属編成
東海道線の113系を基本7両セット、増結4両セット、付属4両セットの3セット構成で製品化。往年の東海道線を懐かしむことができる内容といえる。
レイアウト内を走るJR東海道本線113系
ブース中央に設置されている雪景色のレイアウトには、その景色とはあまり似つかない113系がデモンストレーションで走行していた。
国鉄中央本線 115系800番台 急行「かいじ」
国鉄中央本線 115系800番台 急行「かいじ」
1970年頃、中央本線の急行「かいじ」の増発分に115系800番台が充当されていたことがあり、それを再現するセットである。編成中、グリーン車としてサロ165をスカ色に塗り替えたものが連結されていた。展示品はご覧の通り、いつもどおりのいかにもMicroAceらしい近郊形電車という仕上がりに見える。
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