ジオラマ
哀愁漂う駅
メインのレイアウトは毎年同様のものである。どこかの地方駅をイメージしていると思われるが、側線に留置されているワム80000やレム5000といった2軸貨車がまた哀愁を漂わせ、全体的には癒し空間を生み出している。
妙な馬力が魅力的
なんて思っていたら小さなボディからは想像できないような物凄い馬力で貨物列車が通過していったりする。Cタイプ入換用ディーゼル機関車の後ろには最近発売されたばかりのホキが連なっているようだ。
新製品発表
写真付きで新製品の予告が発表されていた。今回新規発表となったのはこの4車種である。
タキ5450
タキ5450は黄色のボディが魅力的なタンク車。何両も繋いで貨物列車を組成すると良い味が出そう。2006年末〜2007年の発売を予定。
ホキ9500
ホキ9500は石灰石専用のホッパ車。空港建設等で大活躍した貨車でMicroAceからも発売された車種である。製品化検討中とのこと。
タキ7750
タキ7750は苛性ソーダ液専用のタンク車。ちょっと小さめの車体がいい感じである。
タキ12200
タキ12200はセメント専用というちょっと硬派なタンク車。編成の引き締めにぜひ欲しいかも。2007年の発売を予定。
タキ12200 セメント専用車
タキ12200の試作見本展示
試作見本拡大・その1
試作見本拡大・その2
タキ12200については試作見本が展示されていた。これを基に製品開発を練っていくようである。細かいパーツ類に注目である。また掲示物を参照するに、小野田セメント仕様と秩父セメント仕様が出ることが予想される。
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