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第28回鉄道模型ショウ2006レポートKATO(関水金属) - その2
KATOのブースは新製品の展示スペース、ジオタウンを中心とするストラクチャーのコーナー、レイアウトの製作関連のコーナー、HOゲージのコーナーと大きく分けて4つのコーナーを用意していた。
205系京葉線色(小窓車)
205系京葉線色(小窓車)
京葉線の205系のうち、山手線から転属となった編成を再現したセット。6両基本セットと4両増結セットが発売となる。基本的にはこれまでKATOが発売してきた205系の色違いシリーズである。この編成が製品化されたなら、総武緩行線から転属した編成が出てもおかしくは無いと思うのは私だけではないはず。
EF510形電気機関車
EF510形ほか
KATOのみならず、TOMIX、MicroAceと3社で製品化が競われている人気の電気機関車である。既に発売中の製品であるが、ナックルカプラーの装着例としての展示となっていたようである。
ジオタウン
ジオタウン
いつもながらジオタウンは商品数が豊富であり、この製品群だけで一つの街が簡単に作れることが特筆される。写真のように一通り製品が並んでいるだけでも圧倒される。
バス営業所
こちらは発売が予定されているバス営業所である。ただし写真の見本は製品そのままではなく、人形なども添えて飾りつけされている。
タウンショップ1(ブルー)
タウンショップ1(ブルー)に、人形や車を置いて装飾し、背景に空の絵を入れて小さなジオラマとした作例。買い物客でにぎわう夕方といったところか。
切妻造りの町家1
切妻造りの町家1に人形や自動車、樹木などを配し、脇に水路を設置した作例である。人形は児童や学生と思われ、通学風景に仕立てているようである。
切妻造りの町家3
切妻造りの町家3に人形、自動車、樹木を配している。また屋内には電球の照明を取り付けている例である。立たせてある人形は浴衣を着ており、夏の風景を再現しているようだ。
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