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第28回鉄道模型ショウ2006レポートKATO(関水金属) - その1
KATOのブースは新製品の展示スペース、ジオタウンを中心とするストラクチャーのコーナー、レイアウトの製作関連のコーナー、HOゲージのコーナーと大きく分けて4つのコーナーを用意していた。
223系1000番台
223系1000番台
4両基本セットと4両増結セットの組み合わせで発売予定である。試作品は先頭車1両だけが展示されていた。
「SLばんえつ物語」号
C57 180
「SLばんえつ物語」号を牽引するC57 180号機は単品での発売予定である。12系「SLばんえつ物語」号セットと一緒に楽しむのがおすすめのようである。やはりC57は全体的に美しいスタイルであると改めて思うところ。
スハフ12-102 オハ12-1701
「SLばんえつ物語」号の客車のうち、展示されていたのはスハフ12-102とオハ12-1701の2両である。スハフ12-102は側面の窓を封鎖してロゴマークを取り付けているのが特徴である。オハ12-1701は大きな曲面ガラスが特徴的な展望車である。窓が大きいとなると車内が見えるので、内装の仕上がりも気になるところだ。
E531系常磐線
E531系
常磐線に華々しくデビューしたE531系。他社に先駆けてKATOが一番乗りでの発売となる。
クハ530他 モハ531
表面のデザインもさることながら、ご覧の通りスマートな仕上がりとなっている。交直両用電車であるため、パンタグラフの周囲は複雑な機器が搭載されている。この部分の再現は高い評価ポイントである。
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