▲キハ263系スーパーおおぞら
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▲211系3000番台
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▲183系・中央ライナー
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▲オハ35系客車
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キハ263系はMicroAceと競作となった一品。北海道の列車に疎い私にとってはメーカー毎の外面的差異などほとんどわからないのでコメントしようがないところ。お好きなほうを購入するのが由であろう。
211系3000番台は宇都宮線や高崎線で運用されているグループ。かつてはKATOの211系というと帯がTOMIXに比べて赤っぽい印象であったが、こちらはそうでもなさそうで、よりリアルになったような気がする。
183系「中央ライナー」は、そもそも「あずさ」用にアコモ改造された183系がその座を追われて最近になって国鉄特急色にされた編成である。国鉄特急色なのに「国鉄特急マーク」がなかったり、客窓が大きくなってもお構いなしに赤帯を塗装していたりと、本来の183系の姿と異なる箇所があって、これがこの模型のポイントである。
オハ35系客車はTOMIXと競作となった一品。KATOの旧型客車シリーズがより充実されることは良い限り。より趣き深い雑多な編成を組むことができそうである。
▲白色室内灯の効果
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▲「たから」号のコンテナ
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ようやくKATOからも白色LEDを用いた室内灯が登場する。左の写真は先述のオハ35系客車であるが、左側は白色室内灯を取り付けたもので、右側は電球色に光る白色LED室内灯(それとも従来の室内灯?)を取り付けたもの。旧型客車に蛍光灯の光?……それはともかく、消費電力や熱の発生を抑えるなど利点があるため、注目の一品である。
チキ5000形コンテナ車を中心としたコンテナ特急「たから」号はMicroAceと競作となる。コンテナの形式を増やしたり、増結セットを柔軟に用意するなどの策が投じられるほか、EH10形電気機関車の再生産も予定されているようで、貨物列車のラインナップの充実が図られるようだ。
それにしても、最近のKATOは他社との競合が多いようだ。