|
|
トップ
> SUPPLEMENT
> JAM2004レポート > PART-7 KATO(カトー/関水金属)、MODEMO(モデモ/ハセガワ)
-
JAM2004レポート
-
PART-7 KATO(カトー/関水金属)、MODEMO(モデモ/ハセガワ)
2004年 8月21日取材
2004年 8月25日作成
続いて、KATOとMODEMOのブースである。
-
■ KATO(カトー/関水金属)
-
 ▲683系サンダーバードの未塗装試作品 |
 ▲ランドハウスから20系｢ホリデーパル｣タイプ |
 ▲少ない区画だけでもドラマあり |
 ▲ジオタウンの威力 |
 ▲複線プレートに両渡り線など新製品が登場 |
 ▲ついに表を向いたタウンショップ |
|
|
 ▲レイアウト製作入門キット |
基本的には鉄道模型ショウで発表された新製品ばかりであるが、よく見ると小出しになって今回が初登場であるものがあった。まず、683系｢サンダーバード｣の未塗装試作品がボディだけであるが展示されていた。そして、鉄道模型ショウのジオタウンレイアウトでは後ろ向きに設置されていたタウンショップが今回は新製品として大々的に展示されていた。大きめのコンビニか、小さなスーパーといった様子か。埼玉県民の目から見ると、与野フードみたいなイメージか。
KATOのブースは混雑しているポイントが2箇所あった。それはレイアウト製作入門講座と、DCC入門体験講座という二つの催しで、こればかりは参加している人とギャラリーとして見ている人でごった返していた。同じような催しは鉄道模型ショウでも行われていたが、改めて見てみると展示だけではなく、実際に触れるという点では評価が高い。
-
■ MODEMO(モデモ/ハセガワ)
-
 ▲江ノ電304Fチョコ電塗装 |
 ▲江ノ電502F角型一灯式 |
 ▲江ノ電1500型標準塗装＆明治製菓号 |
 ▲江ノ電1500型サンライン号＆シーブリーズ号 |
 ▲江ノ電の似合うレイアウト(DDF製作) |
 ▲会場特別販売のMODEMO入門レールセット |
鉄道模型ショウではMODEMOブースの写真を撮り忘れるということをしてしまったが、今回はちゃんと撮影。江ノ電シリーズの新製品である300型チョコ電塗装と、500型角型一灯式ライトの2種類は見ての通りかわいい仕上がり。1500型各種も良い雰囲気である。
ところで、MODEMOブースの特別販売品は何かなと思って見ていたが、キハ30形セットが安くなっていたのが気になるところ。しかし、それ以上に気になったのはMODEMO入門レールセットである。楕円形のレールとコントローラーが入ってたったの5000円である。MODEMOのNゲージ車輌と一緒に買えば1000円引きとのことで、規模や価格帯を考えると下手にTOMIXベーシックセットやKATOパスポートを買うより安い。レールはTOMIXからのOEM供給と見られる。初めてのNゲージにこのセット、どうですか？
-
★ お品書き
-
他のページへはこちらからどうぞ。
▲戻る
|
