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JAM2004レポート
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PART-1 中村良雄氏(個人)、芝浦工業大学中学・高等学校鉄道研究部
2004年 8月21日取材 2004年 8月23日作成
会場見取り図を左から右へ移動しつつ、Nゲージの出展を見学する。まずは個人出展としては規模が大きい中村良雄氏のブース。続いて、芝浦工業大学中学・高等学校鉄道研究部のブースをご紹介。
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■ 中村良雄氏(個人) / Mr.NAKAMURA Yoshio
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▲規格モジュールによる展示、走行
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▲デッキガーダー橋のあるモジュール
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▲切り通し区間のモジュール
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▲車載カメラからの映像を出力
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DCCや白色室内灯の装備、これから話題になるであろう車載カメラの装備など、新しい技術が積極的に取り入れられている。全体的に自然の景色をメインとした規格モジュールが集合している出展である。中央の駅は長編成の列車が発着できるような長いホームを持っており、心置きなくフル編成の列車を運転できるのが特徴である。
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■ 芝浦工業大学中学・高等学校鉄道研究部 / Shibaura Traffic Club
▲公式サイトはこちらから。
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▲9mmゲージ、1/150
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▲こじんまりとしたヤード
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▲キット作品は力作
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▲大半のストラクチャは紙製
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都営三田線志村三丁目駅から徒歩8分程度のところにある、芝浦工業大学中学高等学校の鉄道研究部である。今回の出展のテーマは「昭和の街並み」という中高生にしては渋いもの。レイアウトを走る列車は国鉄型が中心であるほか、キット作品の展示も旧型国電がいくつか並んでおり、興味深い。なお、レイアウトのストラクチャはペーパーによる手作り。
なお、文化祭は10月2〜3日にあり、関西をテーマとした出展を行うとのことなので、お近くの方は足を運んでみてはいかがだろうか。
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★ お品書き
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