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JAM2004レポート
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PART-6 TEXT(テクスト/東京堂)、ジービーエンタープライズ、TOMIX(トミックス/トミーテック)
2004年 8月21日取材 2004年 8月25日作成
ここからは企業ブースのご紹介。まず、419系増結セットが発売となったTEXTを擁する東京堂モデルカンパニー、新京成電鉄のブラスキットを取り扱うジービーエンタープライズ、そして大御所のTOMIXを擁するトミーテックの3箇所から。
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■ TEXT(テクスト/東京堂)
▲公式サイトはこちらから
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▲JAM会場で先行発売となった増結セット
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▲419系の旧塗装(上)と新塗装(下)
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▲ワラビの會社の射程範囲内?
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▲冬を良く知ってそう
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▲となりのメトロ
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▲高いのでコマル
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例年に比べておもいっきり会場の端にブースがあったため、探すのが大変だった。晴れて発売に至ることができた419系増結セットでは、復活581系塗装のクハ(クハネ)がおまけで付いてくるそうである。動力入りの基本セットは9月発売予定ということになったらしく、展示品が短い線路を往復している様子がディスプレイされていた。デジカメの動画機能で撮影したのだが、あいにく容量の関係で動画の公開は見送りさせていただきたい。
ブラスキットやレジンキットの完成見本の展示はカラフルで見ている分なら楽しいところ。最近は営団地下鉄・東京メトロや、大阪市交通局などの車輌が続々とキットとなって登場している様相である。
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■ ジービーエンタープライズ / G.B.Enterprise
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(左上)8900系の写真が大々的に展示されている (右上)ブラスキットのNゲージいろいろ (左)HOゲージの8000系もある
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これほどまでに新京成を並べているブースが、JAMに未だ嘗てあっただろうか。思わずにやけてくる新京成の800系、8000系、8900系であるが、これらはブラスキットの完成見本である。何気に新塗装や旧塗装があったり、800系の形態違いなど、地味ながらの楽しみ方はいろいろあることが見て取れる。新京成のキットに挑戦したくなる一品である。
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■ TOMIX(トミックス)/トミーテック
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▲一番大きい看板
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▲バスコレの威力
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▲京阪バスセット
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▲昭和30年代の東京風
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▲おっ、しなの鉄道169系!
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閑散としている限定品販売カウンター、なんだかごちゃごちゃしている配置、松屋銀座・鉄道模型ショウとほとんど同じ内容の展示……。よって新製品のレポートは鉄道模型ショウのそれを参照していただきたい。個人的には魅力が感じられないブースだったが、何か目新しいものはないか、探してみたところバスコレやカーコレの展示の中に京阪バスセットがあった。TOMIXとしての新製品はというと、しなの鉄道169系の展示は初見参だと記憶している。この169系は限定品で来年の春発売予定だという。
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★ お品書き
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