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■ 九州の特急
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▲485系 RED EXPRESS「にちりん」5両セット
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▲485系 きりしま・ひゅうが色 3両セット
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JR九州に所属する485系による特急であるが、コーポレートカラーの赤が主体となっている塗装。RED EXPRESS「にちりん」は5両セット、きりしま・ひゅうが色は3両セットである。なんとなく膨張した感じに見えるのは色のせいだろうか。同社製品の715系や419系と比べるとシャープさが違うような印象だ。
▲DE10-1755
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注:DE10-1755の他にヨ28001と485系特急色の展示はありませんでした。
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▲DE10-1756+ヨ28002+783系 リニューアル 特急「ハイパー有明」6両セット
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上の写真のDE10-1755は、『DE10-1755+ヨ28001+485系特急色 特急「有明」 7両セット』に含まれるディーゼル機関車で、特急「有明」が非電化区間へ乗り入れる際に牽引を行う。485系に合わせてクリーム地に赤色の国鉄特急色となっている。ヨ28001は非電化区間で特急車に電源を供給するための電源車に改造された車掌車であるが、白地に赤帯のいわゆるハイパーサルーン色となる予定。
下の写真のDE10-1756、ヨ28002、783系は『DE10-1756+ヨ28002+783系 リニューアル 特急「ハイパー有明」6両セット』として発売予定。特急「ハイパー有明」も同様に非電化区間へ乗り入れる際にDE10-1756とヨ28002が連結される。この2両は783系に合わせて白地に赤帯のハイパーサルーン色となっている。
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■ 8両しか製造されなかった電車
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▲713系900番台・登場時
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▲713系900番台・九州色
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▲713系900番台・サンシャイン
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713系は九州の普通列車用に製造された片側のドアが両開きで2箇所となっている近郊型電車である。東北本線などで使用されている417系をベースにした設計となっているが、713系は8両(内訳:2両編成×4本)が製造されたのみの少数派である。MicroAceからは国鉄時代の登場時仕様、白地に青帯の九州色仕様、宮崎空港線のサンシャイン仕様の3つの姿を表現した3部作で発売される予定である。特にサンシャイン仕様はJR九州ならではの派手な塗装の再現に目が行ってしまいそうだ。
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■ 劇的改造!エクスプレス→ローカル
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▲455系・改造先頭車セット
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▲457系・改造先頭車セット
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急行列車の相次ぐ廃止で、短い編成に組み替えた上でローカル線の普通列車に格下げとなった急行型電車の455系と457系。その中で、457系改造先頭車セットは、グリーン車(サロ455)を普通車に格下げた上で運転室を取り付けるといった改造が施されたイレギュラーな先頭車(クハ455-600)が含まれる。もとからの普通車とは明らかに風貌が異なる小さく並んだ窓などを楽しむのが目的となりそうなセットである。ところで、457系セットの改造先頭車の写真を撮り忘れた。
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■ 首都圏の115系二題
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▲115系300番台・快速むさしの号
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▲115系300番台・快速むさしの号
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▲115系300番台・宇都宮線さよなら115系
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▲115系300番台・快速むさしの号 |
▲115系300番台・宇都宮線さよなら115系
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JR東日本管内の115系300番台である。115系300番台(スカ色)快速「むさしの号」6両セットは、くの字のシングルアームパンタグラフが搭載されているところが外見上の特徴である。115系300番台(湘南色)「宇都宮線さよなら115系号」11両木箱セットは、JR宇都宮線から115系の撤退が決まりさよなら運転が行われたときの11両編成を再現したメモリアルなセット。両方ともJRマークや細かい表記は印刷済みとなるようだが、宇都宮線のほうはサボや号車札まで印刷されるのか。
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■ 閑散線区向け通勤型電車
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▲E127系100番台大糸線
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▲701系100番台仙台色
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▲701系1000番台仙台色
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JR東日本エリアで客車や急行型電車によって運行されていた普通列車を置き換える目的で導入された閑散線区向け通勤型電車の701系シリーズと、E127系シリーズ。それぞれ過去に違う番台が発売されており、今回はそれらのラインナップの拡充といったところ。随所に新設計の箇所が見られるが、試作品で気になるところは連結面間隔やテールライトの大きさであろうか。
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■ 東北地域本社あたりの近郊型電車
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▲国鉄417系・冷房準備車
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▲417系・東北地域本社色
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▲417系
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仙台周辺の路線で客車による普通列車を置き換える目的で製造された近郊型電車である。3両編成が5本製造された少数派であることや、交直両用電車であるにもかかわらず交流区間のみでの運用に限られていることなどの特徴がある。国鉄時代の冷房準備車、JR化後で冷房改造車、JR東北地域本社色(白地に緑帯)の3つの仕様が製品化される予定となっている。いずれも2編成6両セットとして発売予定であるが、中間に連結される先頭車は相変わらず連結間隔が広い模様(左の写真参照)。
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■ 寒冷地の一般ディーゼルカー
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▲キハ22系・一般色(ツートンカラー)
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▲キハ22系・首都圏色(朱色1色)
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▲キハ22系・盛岡色
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▲キハ22系700番台・北海道色
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国鉄キハ20系の寒冷地仕様となっているのがキハ22系である。従って使われた路線は東北地方および北海道地方となるわけだが、これらを網羅したキハ22系のセットが発売予定となっている。一般色4両セット、首都圏色4両セット、盛岡色4両セット、北海道色4両セットという陣容となっている。このうち盛岡色は朱色に白帯の暫定塗装2両と白地に赤帯の正規塗装2両が入るセット、北海道色は白地に濃淡の緑帯の仕様である。ブース内のレイアウトにはキハ22系一般色がデモ走行を行っていたが、ヘッドライトには白色LEDが用いられるようだ。全体的に良い雰囲気である。
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■ スーパー宗谷
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▲キハ261系「スーパー宗谷」・登場時
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▲キハ261系「スーパー宗谷」・窓補強
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札幌と稚内を結ぶ特急「スーパー宗谷」で活躍するキハ261系である。振り子式であるため、従来のキハ400系による急行と比べると大きくスピードアップを果たしている。スタイリッシュなデザインからはどこか偉そうな雰囲気をかもし出している。キハ281系はKATOと競作となったがMicroAce製品も肩を並べるくらいの仕上がりとなった。その流れを踏まえると良作となりそうな予感である。シャープなステンレス車体と、カラフルな塗装部分、「Tilt261」ロゴなど、随所の表現に注目したい。製品は登場時仕様と、窓枠と周辺が補強された「窓補強」仕様の2種類が製品化される予定である。
後編へ続く。
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★ お品書き
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※ひとまずPart1〜3まで公開。残りは編集中。