情報('06/07/30)
優木まおみさんの新しいイメージDVD「優木まおみ Maomix」発売記念のイベントが8月19日に石丸電気ソフト2で開催とのことである。詳細は下記URLを参照。
MEL-ON TARGET('06/06/10〜11)
中野サンプラザ入り口にて
中野サンプラザで行われた「MEL-ON TERGET〜メロン記念日コンサート2006」を見てきた。10日の夜公演、11日の昼公演、夜公演と全部で3公演あったが全てに参戦してきた。
クリスマスライブ以来およそ半年ぶりの単独コンサートなのだが、その間に新曲の発表が無く一時はどうなることかと思ったが、ライブ会場、ハローショップ、そして通販という限られた場所で販売を行う特別企画CDの形で新曲「お願い魅惑のターゲット/Crazy Happy!」が発売された。今回のライブではその新曲が初お披露目ということになった。
この新曲2曲はつんく♂氏による作品ではないが、メロン記念日らしいロック調のアップテンポの曲となっている。「ポジティブロック」というテーマを持って作られたようで、大変ノリのよい元気になれる内容である。ライブでの様子もかっこいい仕上がりで、恐らくは多くのファンが待ち望んだタイプの楽曲となったことは間違いない。限られた範囲での販売というのが残念であるが、これはぜひとも全国的に一般流通してほしい作品である。
今回はアルバム「THE 二枚目」に収録されている曲がライブで初披露となったものがいくつかあり、特に「レモンタルト」は前奏が流れた瞬間に客席から「オーッ!」と歓声があがるなど、ファンの期待に沿った形となっていたようだ。アルバムの隠れた名曲が連続で披露されたこともあり、待ってましたといわんばかりの内容である。また、ソロコーナーも久しぶりに行われたり、3公演とも違う内容のトークコーナーは聞き応えありである。特にトークコーナーはメンバー4人とも話し始めると止まらなくなるのか、時間をオーバーしているのではないかと思われる様子であった。
新曲およびアルバムの曲がセットリストに加わったため、いつもながらの定番の曲は減ってしまったが、全体的には大変内容が濃いものとなっていたと思う。アンコールを「This is 運命」で締めるとは、やはりロック路線への復帰を指しているのだろう。コンサートタイトルの「ON TARGET」には「軌道に乗る」という意味があるそうで、この夏の全国ツアー「灼熱天国」に向けて幸先の良いスタートとなったようである。
訃報('06/03/21)
作曲家の宮川泰(みやがわ・ひろし)氏が亡くなったそうである。いろいろな名曲を世に送り出していた作曲家であるし、音楽系のバラエティ番組でもよく見かけるし、紅白歌合戦のエンディングでは必ず指揮者として登場するし、何かとメディアで見かける人であった。ご冥福をお祈りいたします。
空耳かな?('06/02/12)
NHK-BS2でやってた『昭和歌謡・黄金時代』という番組を見ていた。NHKアーカイブスに保管されている映像として、フランク永井さんの「おまえに」(1972年10月)のVTRが流れていた。で、これを聴いていて気づくのは、一部の類似したメロディーが美川憲一さんの「さそり座の女」(1972年12月)にもあるということである。共に1972(昭和47)年にリリースされている作品である。ずいぶん似ているなと思うわけだが、どうなのだろう。
イグザンプラーのニューフェイス('06/01/28)
CTVNのイグザンプラーで、今夜の放送(オンデマンド配信)から登場した新人アンカーは相内優香(あいうちゆうか)さん。アンカーの金剛地武志氏の言動に動じずに進行していくキャラクターのアンカーとなる模様である。
相内優香さんは19歳の現役大学生とのことであるが、ルックスだけでなく、落ち着いた雰囲気や聞き取り易い声はなかなか良いと感じた次第である。調べてみると2004年の準ミス立教、所属事務所はセント・フォース。過去にはフジテレビ「すぽると!」ではリポーターを務め、最近はSUPER CHANNEL(CATVやスカパーで見られる)の「SUPER INDEX」や、EZチャンネル(au/KDDIによる番組配信)の「EZアップチャンネル」などにパーソナリティ、MCとして出演している模様である。
そのほかの関連サイトや記事
「勇気の日」関連
さらに調べてみると、高校時代には「勇気の日」実行委員会を務めていた模様である。弁論大会にも出場するなど、積極的な活動をしていたようだ。将来的にはジャーナリストとか、報道系の方面に進むのだろうか。それにしても最近は中学校や高校の委員会活動もWebで見られるのだから便利な時代になったものだ。どちらにせよ、この方は近い将来きっと伸びると思う。
ヘキサゴンII('06/01/18)
優木まおみさんがフジテレビ「ヘキサゴンII」にゲスト出演していた。おそらく今回で2回めの筈である。出演者パネラー全員で行われる予選ペーパーテストで6位の結果を出しており、前回よりも大幅に順位が向上していた。振り分けの結果、石原良純チーム(赤チーム)となったようである。
現在のヘキサゴンは基本的に3チームによる団体戦となっており、出題形式によってはあまり映らない場合もある。番組冒頭の「どっちカニ」というクイズゲームではチーム内での成績下位者が先に解答して早抜けをしていき、全員が正解したチームが勝利、ポイント加算となるシステムとなっている。他のチームが先に全員正解したため、優木まおみさんは解答権を得る前に終了となっていた。
続いてはチームのリーダーがアンケート的な質問に回答し、その内容をチームのメンバーが解答する形式のクイズゲーム。リーダーと同じ解答者数が多いほうが高得点になる。石原良純さんに「石原軍団の新年会の幹事を任されたときに経費が掛かりすぎたと感じる金額はいくらか?」という質問が出題され、「1000万円」との回答があった。優木まおみさんのほか、波田陽区さんら3名が正解し、他のチームに差を付けられた得点を挽回する結果となった。
さて、最後は早押しクイズで順番に正解ごとにメンバーが一人ずつ早抜けしていく形式のクイズゲーム。CMに入る直前に「思わぬストッパー現る」というナレーションが入り、雲行きの怪しさを匂わせていた。チーム内では素早く正解した石原良純さんに続いて2番手となったわけだが、優木まおみさんはその後数問の問題に解答できずに他の2チームにどんどん差をつけられていくという展開になった。問題の内容もさほど難しいものではなかったため、予選のペーパーテストに不正があったのではないかとか、スタッフと何らかの関係があるのではないかという疑惑が司会の島田紳助さんから寄せられる始末であった。先ほどの「思わぬストッパー」とは優木まおみさんのことであった。漸く、コーヒー豆に蒸気圧をかけて急速にコーヒーを抽出したものを何と言うかという内容の問題で「エスプレッソ」と解答し正解となった。優木まおみさんは次回以降、さらにペーパーテストの結果を上げるという意気込みを語っていた。この後、石原良純チームは一気に追い上げをすることとなる。
3チームともアンカーが並んで一騎打ちとなっていた。オレンジチームのアンカーである間寛平さんがトルコの位置を答える地理の問題で正解したのだが、アンカーは問題出題時に「ヘキサゴン!」と叫んだ上で正解しないと、正解と認められないというルールが設定されているため、幻の優勝となってしまったのがちょっとかわいそうだったりする。最終的には緑チームが優勝となった。
これより古い記事について
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