トップ > SUPPLEMENT > 無印良品の活用 > PPケース(深型×1段×1個)
半透明の収納用のケース。このタイプは、引き出し式1個が1段となる構造になっている。「ポリプロピレン・ケース」シリーズで引き出し1個あたりの容積が最大となるタイプである。
ご覧の通り、内部が透けて見えるので、「見せる収納」として使うことができる。引き出しが一つのため、容量が大きい部類に入る。
この写真はMicroAceの車両セットを入れた例で、積み重ねることで4箱が入ることが分った。この結果、KATO、TOMIX、WINの各社のケースでも同様に4箱が収納できることになる。MODEMOの4両セット用のケース(紙製)やGREENMAXの8両用ケース(紙製)は実験していないが、同じように収納できると思われる。これ以外のメーカーのブックケースは所持していないため実験していない。
事業者単位や路線単位でまとめて収納すると便利かもしれない。この写真では、MicroAce製の東武1700系、東武1720系、東武1800系、東武1800系(通勤形)の4セットを入れて東武関係でまとめてみた。また、取っ手付近の隙間には河合製のワラ1の3両セットを入れている。
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