しらこばと車輌工場

Google

トラフィックゲート


☆東急百貨店産地直送便☆
新鮮さを産地・工場より直接お届け。

 


誕生日に人気シェフの味を
今売れ筋ケーキはコレだ!

 


【宿ぷらざ】レジャー風呂特集!

 


手軽に書籍をダウンロード
小説から漫画・写真集まで
電子書籍ならパピレス!

 


TSUTAYA DISCAS
ネットDVDレンタル!
DVDが借り放題!

 


ポイント・カフェ

トップSUPPLEMENT  > [運転会]第6回JR船岡運転所総会 > Page 2

[運転会レポート]第6回JR船岡運転所総会 Page 2

 Page 2とPage 3は列車に焦点を当てたリポートである。走行シーンや車庫の列車をご覧いただきたい。

JRグループ&国鉄

 まずはJR各社と国鉄をまとめた。

新幹線

E2系「はやて」
E2系1000番台「はやて」

E2系1000番台

 「はやて」や「やまびこ」で運用されているE2系1000番台。すっかり東北新幹線の顔となっている。

E4系Max
E4系Max

E4系Max

 東北新幹線でお馴染みのE4系Max。船岡本線を激走している様子を流し撮りで収めようと試みたものの、ピントが合わず少々ボケてしまった。

200系新幹線
222形の配給回送?

200系

 なぜかEF81レインボーに推進回送されているのは東北・上越新幹線で活躍した200系の盛岡・新潟側の先頭車(222形)。谷地線の陸前片町駅で目撃。

国鉄(日本国有鉄道)

103系
103系(京浜東北線)

103系大集合

 通勤型電車の定番である103系は今回の総会でも各カラーが勢ぞろい。左の写真は京浜東北線、その下の写真は中央・総武線各駅停車。ともに10両編成で往年の姿を再現している。

国鉄103系
103系(中央総武緩行線)

 船岡本線でも神奈川線でも10両編成程度の電車は余裕の線路長がある。

EF58形電気機関車、旧型客車
EF58と旧型客車

懐かしの客車列車

 客貨車区では、客車列車や貨物列車が待機中である。こちらの写真はEF58形電気機関車が牽引する客車列車。

DD51形ディーゼル機関車他
客貨車区にて

貨物列車も健在

 DD51形ディーゼル機関車が牽引する貨物列車が待機している船岡運転所構内。隣には何やら大きな荷物を積載した特大貨物が出撃の準備をしているようだ。あれが噂の「24軸のハーモニー!」ことシキ600かな?

ED75形と157系
左:ED75形と特急電車、右:157系

ED75の後ろには?

 ED75形電気機関車がなにやら特急電車を連結して待機中。工場などへの配給回送だろうか。

 隣の線路には157系準急形電車。準急「日光」などで東武鉄道と激しいバトルを繰り広げた。

キハ28・58系
キハ28・58系

キハ28・58系

 船岡空港駅に到着したキハ28・58系による急行列車。

 ちなみに、谷地線の谷地〜船岡空港間は非電化のため、ディーゼル車しか乗り入れることができない。今回の総会から空港アクセス路線となったのにディーゼル縛りがあるという不思議な路線となった。

キハ35系
キハ35系

非電化区間の通勤輸送

 埼玉線の駅で折り返し準備中のキハ35系ほか通勤型ディーゼルカー。濃いオレンジ色のいわゆる「首都圏色」が際立つ。かつての八高線をイメージした編成。

 大量輸送ができる車両だが、今回の運転会ではなぜか船岡空港には乗り入れる運用がなかった。

クモハ11他(仙石線)
クモハ11他(仙石線)

クモハ11他(仙石線)

 しらこばと車輛工場から出場した仙石線の旧型国電。クリームと朱色のツートンカラー、いわゆる「気動車色」となっている。4両編成のうち、反対側の先頭車は鉄道コレクションのシークレットであるクモハ12で、朱色の色合いが少々違うことに気付いた。

 他に73系(仙石線)も出場したが、写真を撮り忘れた。

JR東日本(東日本旅客鉄道)

201系(京葉線)
201系(京葉線)

201系(京葉線)

 スカイブルーの201系はJR東日本管内では京葉線で見る事ができる。船岡本線の近代的な高架区間は、京葉線沿線を彷彿とさせる風景にも見えるのであった。

 今回の運転会では、船岡本線上を走る京葉線関係の電車が多数目撃された。

205系(京葉線)
205系(京葉線)

左:205系(京葉線)、右:103系(武蔵野線)

 京葉線の205系の帯はワインレッドが特徴である。新車で配置された編成、山手線から転属してきた編成など、複数の形態が見られる。

 隣に並ぶオレンジ色の電車は武蔵野線の103系。JR東日本管内では大半の103系が過去帳入りしているが、模型の世界では健在だ。

205系(京葉線)
205系(京葉線)
103系(武蔵野線)
103系(武蔵野線)
107系(日光線)
107系(日光線)

107系(日光線)

 日光線で使われている107系は、もともと165系急行形電車の部品を流用して作られたいわゆるリサイクル電車。

 写真は船岡運転所構内の客貨車区の線路上で、しかも機回し線の終端部分。なぜにここに待機しているのかが謎である。

115系(新潟)
115系(新潟)

115系(新潟)

 新潟支所の参加メンバーもいる当運転会では、新潟勢の電車も出陣している。写真はJR東日本新潟支社管内に所属する115系で、独特の塗装が目を引く。

 新潟の近郊電車では他に70系(旧型国電)の姿も見受けられた。

165系「アルファ」
165系「アルファ」

165系「アルファ」

 かつて「シャトル・マイハマ」という名で京葉線を走っていた電車。その後は新潟に転じて名前を「アルファ」に改めて活躍した。

189系「あさま」
189系「あさま」

189系「あさま」

 上野と長野方面を結ぶ特急「あさま」号。現在は長野新幹線に引き継がれている名前である。写真は在来線時代では最後の「あさま」で、独自の塗装が施された189系電車が使われていた。

(注)もしかしたらこの模型は「あずさ」の表示だったかもしれない。

209系500番台(中央総武緩行線)
209系500番台(中央総武緩行線)

黄色い電車大集合

 東京のJR線で黄色い電車といえば、中央線と総武線の各駅停車を思い浮かべる人も多いはず。中央・総武線では209系500番台、E231系が使われているが、今回の運転会では3本を確認。新世代の電車が続々と増えていることがうかがえる。

209系500番台(中央総武緩行線)
209系500番台(中央総武緩行線)
E231系(中央総武緩行線)
E231系(中央総武緩行線)
215系
215系

215系

 東海道勢の一つである215系。全車が二階建てでたくさんのお客さんを乗せることの出来る。東海道線の快速「アクティー」や「湘南ライナー」などでお馴染みであったが、最近ではホリデー快速「ビューやまなし」でも使われている。

C57「ばんえつ物語」他
C57「ばんえつ物語」他

SL列車も多数運転

 根強い人気のSL列車。今回の運転会でもC57牽引の「ばんえつ物語」をはじめ、いくつかの列車が登場している。

 写真には写っていないが、秩父鉄道の「パレオエクスプレス」も走った。

JR西日本(西日本旅客鉄道)

115系&103系・広島
115系&103系・広島

115系&103系・広島

 広島支社管内には国鉄時代の電車が多数活躍中であるが、その中から115系と103系が運転会に出陣。どちらも“瀬戸内色”と呼ばれるクリーム地にブルーの帯を巻いた電車である。

 写真には写っていないが、同じJR西日本の岡山支社管内の103系(マスカット色)もこのあと入庫している。

485系「しらさぎ」
485系「しらさぎ」

485系「しらさぎ」

 丸っこい展望車が特徴の特急「しらさぎ」は485系電車。もともと特急「スーパー雷鳥」として使われていた電車である。

 こちらは神奈川線の車庫で、隣にはEF65形電気機関車と24系客車のブルートレインが停まっている。

683系「サンダーバード」
683系「サンダーバード」

683系「サンダーバード」

 特急「スーパー雷鳥」のさらに上を行く特急列車として登場した「サンダーバード」。列車の分割や増結を行う側の先頭車はロボットみたいな顔をしている。

JR九州(九州旅客鉄道)

885系「かもめ」
885系「かもめ」

885系「かもめ」

 特急「かもめ」は福岡県と長崎県を結ぶ列車。“白いかもめ”と題されて登場したのが写真の885系電車で、車体には白の他に黄色が使われている。ちなみに、ソニック用の885系はそれが青色なので見分けがつきやすい。

 さて、Page 3では私鉄や並び撮影会などの様子を掲載。

戻る

本ウェブサイトに掲載している文書・画像等の無断転載を禁じます(リンクバナーを除く)。
キットの製作や模型の改造といった作業の実践は自己責任であり、状況によってはメーカー保証対象外になる可能性があります。
本ウェブサイトの利用により、いかなる損害が発生しましても、一切の責任を負いかねますのでご注意ください。

©2002-2008 Copyright by YUHIKO. All rights reserved.