カラーリングの謎('04/12/29)
最近になってメロン記念日の「電話待っています」(2001年3月リリース)というCDを購入したのだが、ジャケットを開いて中身のCDを見たら円盤はシルバー地。そこにオレンジ色の四角の図が描かれていて、シルバーの字で曲名などが切り抜きで記されている。
コレを見た瞬間、東武鉄道50000系のデザインを思い浮かべたことは言うまでも無い。偶然とは面白いものだ。
ジュークボックスの謎('04/12/24)
夕方、中島工房に行って予約してあったMicroAce製・東武1700系“デラックスロマンスカー”特急「けごん」と、同じく東武1720系“デラックスロマンスカー”特急「きぬ」を購入。それと共にペンギンモデル製・行き先方向幕シール(南武・鶴見・横浜線)を購入した次第。
で、その肝心のDRCであるが、おそらく2004年のMicroAce最高傑作といっても過言ではなさそうだ。まさに「素晴らしい出来です。瞬殺間違いなし。」「どうしよう(以下省略)」というよくあるシナリオ通りの展開になっているようで、都内では売り切れ店続出らしい。今回は予約しておいて正解であった。東武沿線で生まれ育った者から見れば、見事に古の時代を思い起こさせるアイテムとなっている。懐かしさと存在感は計り知れないものである。
ルーターを外すのはお止め下さい('04/12/23)
楽天の鹿島臨海鉄道6000形オークションに入札しそびれた。
動画のダウンロードが大好きな誰かの陰謀によりルーターを外され、終日ADSLに繋げない状態にされていたことが最大の原因である。しかしながら、入札締め切り時刻近くになっても、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の後半のねるとんに見入っていたことも原因の一つかもしれない。事前に入札をするか、PHSで無理やり接続して入札をしておくべきであった。
地方私鉄のアレ。('04/12/21)
先日、GMストア秋葉原店で買い物をした際に、おまけでステッカーを貰った。今日になってそのステッカーを見たのだが、CROSSPOINT製「地方私鉄タイプ電車ステッカー」である。内容を見ると、長野電鉄、総武流山電鉄、それに上信電鉄あたりで使える方向幕などが収録されているおいしいステッカーである。これは営団3000系キットで長電を作ったり、西武101系キットあたりで流鉄を作りなさいという指令なのか…。
気になるオークション('04/12/18)
時々ネットオークションにKATO製の鹿島臨海鉄道6000形ディーゼルカーの模型が登場する。
- Yahoo!オークション:『KATO 中古 鹿島臨海鉄道6000型 特製品』
- 楽天市場オークション:『大洗鹿島線 鉄道模型』
入札期間が殆ど一緒のこの二品、両方とも動力車とトレーラー車の2両セットである。入札するとすれば、ヤフオクのほうの価格を参考にすれば良いのだろうか。今後の展開が気になるところである。
更新情報('04/12/15)
「奥武蔵鉄道道楽会」様のURLが新しくなったため、[LINKLIST]を修正しました。
彷徨える黒い弾丸('04/12/14)
夕方、秋葉原に寄り、いろいろと買出し。
GREENMAX THE STORE パーツPROSHOP秋葉原店にて、CROSSPOINT製・東武8000系リバイバル塗装6両キット、GREENMAX製・101系&103系用インレタ(白字)、TOMIX製・JRマークインレタ(白字、黒字)を購入。
ホビーショップTamTamにて、Win製ブックケース10両用、8両用、ならびにスペアケース、それと8両用ウレタン(TOMIX対応)という感じに車輌ケースの購入。それと、THEバスコレクション3個、街並みコレクション1個、昭和情景博物館1個。
ASOBITCITY2番館(LAOX旧HOBBY館)と、IMON秋葉原店にも立ち寄ったが、気になるものがあったものの、今回は購入を控えた。
ところで、噂のTMステーション秋葉原(東京堂モデルカンパニー直営ショップ)を探して、散々歩き、道に迷いかけたが、結果的に神田寺幼稚園の隣だった。これを目印に行けばこんなに道に迷うこともなかったのだが…。気になる店内は、真新しいオフィスに陳列棚がいっぱいで、商品である模型も綺麗に並べられていて良い雰囲気である。店員さんも元気の良い感じだったし。自社製品(東京堂とその関連ブランドの商品)が著しく高額な価格設定であることを除けば、普通の模型店である。
それにしても、穴が開くなどして成型に失敗したレジンキットのジャンク製品は何に使うのだろう…。衝突事故に遭った列車みたいに大きな穴が開いているものや、銃撃戦で被弾でもしたのではないかと思える小さな穴が開いているものまでいろいろ。レジンではなく、スチロール樹脂なら、安いし手軽なので喜んで買うと思う。
首都圏における鉄道競争('04/12/13)
先ほど「筑紫哲也NEWS23」を見ていたら、首都圏鉄道競争の話題を取り上げていた。湘南新宿ラインの特別快速という種別も、小田急の大規模なダイヤ改正も、東急東横線の東横特急という謎の種別も、全てはこれに関係していることだったのか。
それにしても、鉄道の話題で解説に登場する川島令三氏のVTRであるが、かなり端折られている様子を見ると、話が長い方なのだろうか。
めちゃめちゃイケてる?('04/12/12)
久しぶりに京浜東北線に乗ったら、川口駅近辺の大規模再開発が行われていた。春先には工場があったはずの土地が更地になっていたり、基礎杭の打ち込みとか行われていたりと様変わりである。小学校の頃、「川口は鋳物の町」と社会科で習ったが、まったく違う風景になりつつあるのだろうか。
そのあと、赤羽駅にて湘南新宿ラインに乗り換えることにしたのだが、接近放送のときの「キンコ〜ン♪」という音が、フジテレビの「めちゃめちゃイケてる」で使われているものと殆ど同じ音に聞こえた。バラエティー番組のイメージで聴くと、変な感じである。
それにしても、E231系に追加されたグリーン車、未だに不思議な雰囲気である。高崎線や宇都宮線にグリーン車が連結されていることが、自分の中では相変わらず珍しい光景にしか思えないのかもしれない。
新たなリンク先のお知らせ('04/12/09)
[LINK LIST]にリンクを追加。なお、本日より「PS16模型のページ」様ならびに「カラードモデルファン」様と相互リンクとなりましたので、お知らせします。
大荒れでヘコです。('04/12/05)
昨日から無駄に発達した台風モドキの低気圧のおかげで朝から首都圏各線は大荒れのダイヤとなった。強風での運転見合わせは武蔵野・京葉線では定番なので詳細しない。
とはいえ、本日は前々から予定していた北総線関係撮影遠征である。嵐が去る頃に西船橋にて合流。高砂などの方向へ向かう。その後、千葉ニュータウン方面より都内へ向かったほうが多くの京成関係の写真が撮れるであろうという憶測の下、計画を変更。とりあえず、本線の荒川鉄橋へ。30分ほど滞在して通過する列車の写真を撮るが、3000系と3600系ばかりになった。
この後、サイゼリヤを探して都内を彷徨うが、三河島、鶯谷近辺を通過後、浅草、押上、小村井付近を迷走。このまま車は走り続け、八柱方面へ針路変更となった。八柱駅近くのサイゼリヤにて遅い昼食となりしばし休憩をするなどして今後の予定を立て直す。しかし、日没が近いことから、八柱〜常盤平あたりで新京成線の写真を数枚撮って本日は終了ということとなった。
次回予告、京成本線リベンジ?果たして、小湊鐵道方面へ向かえるのか!?
大人たちの宴('04/12/04)
昨夜、「タモリ倶楽部」を見逃してしまった。小湊鐵道で気動車列車の運転をタモリさんらが体験していたとの内容であるため、前々から見ようと思っていたのだが…。
そういえば、CROSSPOINT製の小湊鐵道キハ200キットを未だ組み立てていないことを思い出した。
年の瀬('04/12/03)
KATOの生産予定表のページに、いわゆる新103系のオレンジとカナリアの単品が書き加えられている。予定は2月ということであるが、その頃武蔵野線や南武線などの首都圏の103系撤退が進み、「103系」という電車のちょっとしたブームが起きることは容易に想像できる。また、2月以降はMicroAceも103系各種を新発売する。これらを見越して相乗効果を狙った再生産なのではないだろうか。
最近見かけないと思ったら…。('04/12/02)
帝国データバンクの倒産情報('04/11/24付け)によると、デル・プラド・ジャパンが破産宣告を受けたとのこと。私は「週刊世界の鉄道」は購読していなかったが、このような出来事はさすがに衝撃である。
ガーデニングみたいなこと('04/11/27)
結局手付かずのジオラマレールや、ミニフィギュア飾り用T-CASEをどうするか、時折悩むことがある。モジュールレイアウトなり、ミニジオラマにして出来上がった短編成物やBトレを飾っておきたいのだが、なかなか手が回らない。
空いている時間を見つけては、101系とかのサッシの色挿しなどをしているここ最近。仕上がっていない車輌が多い上に、ブックケースを収納する場所に困りつつある今日この頃であるから、ジオラマ作りやらモジュール作りなんぞ先の話である。
そんな今日、天賞堂のメルマガを読んでいたらジオラマブックなる謎の商品の紹介があった。Marklin(メルクリン)製のZゲージでは見かけたことのある、ブック型のミニレイアウトをNゲージで開発したというのだ。折り目になる部分の線路の継ぎ目には、天賞堂ならではの工夫が施されているらしいのだが、それはともかくとしてやはり小さいレイアウト。走らせられるのはBトレをNゲージ化したものか、MODEMOの小型電車くらいに限られてしまうようだ。Nゲージ化されたBトレのキハ10が動力込みで1両付属するそうで、すぐ遊べるらしい…。まぁ、手軽にレイアウトを広げたい人にとっては美味しい商品かもしれない。
ちなみに、MODEMO製・名鉄モ520が付属するセット「天賞堂・ミニジオラマブック/MODEMO製・名鉄モ520セレクション」もあるそうだ。
いずれにしても、筆者は仕掛品の完成を当分の目標とすることが先決である。いろいろなところに目移りをしている場合ではない。
東横特急vs東急東横店('04/11/23)
微妙なやる気の無さで103系1000番台の色挿し作業。方向幕シールはGREENMAX製品で我慢するか、ペンギンモデルの青字で我慢するか、いろいろ悩みどころ。あー、あと、車番インレタは…。まぁ、チビチビとした速度で作業を進めているわけである。さっさと完成させて、製作記を書いてしまいたい。
ところで、今月15日から東急東横線の東横特急イメージビデオが新しくなったそうだが、これに出演しているのが優木まおみさんである。東横線車内モニター、東急ケーブルテレビ、渋谷エキシビジョンでの放映となっているようだ。車内モニターとはいわゆる5000系列のドア上のアレだと思うのだが、田園都市線の5000系では放映されているのか気になる。最近、優木まおみさんのCDをよく聴いていてマイブームなので映像のほうも観ておきたい次第。
それにしても、「東横特急」という名称を聞いて「勇者特急マイトガイン」を思い浮かべた私はどうかしているのかもしれない。
レッドダイヤモンズ('04/11/20)
J1の浦和レッズが優勝したということで、旧浦和市内は狂喜乱舞だったそうである。大宮駅前に比べてこじんまりしている浦和駅前の盛り上がりようとはどんな感じなのか想像がつかないわけだが…。かくいうJ2の大宮アルディージャもJ1昇格を決めたそうで、どっちにしてもさいたま市内はサッカーで大盛り上がりだったことは確かだろうな。
先日、ホビーショップ・アルファにて、MicroAce製203系100番台の基本&増結セット(新品)とGREENMAX製201系量産車4両編成キット(中古)を購入、本日配達された。203系は学生時代の通学で毎日乗っていたので、個人的に必須アイテム。201系キットのほうは、中古と言いながら箱を開けた形跡しかない美品であった。何を作るかはこれから考える。
いわゆる早急な対応('04/11/18)
先日の日記に書いたとおり、不達となっていた『週刊鉄道DATAFILE』の第38号と第39号が本日届いた。問い合わせからおよそ3日、早急な対応がなされたので無事安心である。
様子見?('04/11/16)
本日は、MicroAceから719系、同5000番台、721系、203系100番台といった話題の製品が出荷される。とりあえず本日のうちは様子見をしておこうかなと思うところである。
ちょっと横道に逸れるが、ウィリアム・フェアリー・バンド(Williams Fairey Band)のアルバム「SKYLINER!」というCDを発見して、大変気になった次第。いかんせん、タイトルがスカイライナーだから。スカイライナーって聞いたら京成を思い浮かべてしまうわけだが、それとは関係がない。
木枯らし1号・かいじ101号('04/11/14)
年明け2月以降に発売されるMicroAce製103系武蔵野線、103系1000番台千代田線を、ホビーショップ・アンディにて予約。そのついでに街並みコレクションを1個購入してみたが、長屋が出てきた。よりによって手持ちのものと色が同じ。通算4個目の購入で早くもダブり発生か…。難しいな。
定期購読しているDeAGOSTINIの「週刊鉄道DATAFILE」だが、本日第40号と第41号が届いた。よく考えたら、前回配達分の第38号と第39号が未だに届いていない。ひとまず、デアゴに問い合わせだッ。
新星堂にてCDを買う際に、SUPER BELL'Zのアルバム「モーターマンでGO!」を見つけたため、一緒に購入。最近、近所にある少なくとも3軒の新星堂はSUPER BELL'Zを積極的に仕入れなくなったので困る。
更新情報('04/11/11)
[HAND]のコーナーに、秩父鉄道1000系(新塗装)の製作記を追加。
細々とした小物('04/11/06)
ホビーショップTamTamにて、車輌ケースを2つ購入。そのついでに、細々としたものを試しに購入してみた。
まず、TOMYTEC製品の車。「THEバスコレクション」第4弾を2つ。開けてみたところ、新旧の国鉄バスが1台ずつ入っていた。「THEカーコレクション」第1弾は1つ。ダットサン・ブルーバードが入っていた。色は、ブルー、モノクロツートン、ライトグリーンのタクシーの3台である。続いて、BANDAI製品の車であるが、「ワーキングビークル」第1弾を試しに1つ。いすゞのGIGAでTOMAMI運輸が入っていた。ちなみに、対象年齢15歳以上である。
そして、TOMYTEC製品の建造物。「街並みコレクション」を2つ購入したところ、長屋と角店(看板建築)が1棟ずつ入っていた。こちらは外れはなかろう。そして、運命が大きく分かれるF-toys製品の「昭和情景博物館」の都電の風景編と金魚鉢の光編をひとつずつチョイス。建造物を狙っていたのだが、開けてみると前者は都電6000形日本橋行き、後者は阪神甲子園線71形上甲子園・浜甲子園行きが入っていた。残念である。ちなみに、対象年齢は12歳以上である。
少年チャンプル?('04/11/02)
日付変わって3日0時40分頃なのだが、日本テレビ系中京テレビの深夜番組「少年チャンプル」で、自分の出身高校が映っていたのでビックリした。凄腕のダンサーの生徒がいるらしいということで、 DA PAMP のメンバーが探しに来るという筋書きであったようだ。ダンス部なんて無いと思うのだが、人を探して、先に教育用電車運転シミュレーターに迷い込んで遊んだり、鉄道模型部の部室に行ったりするのはお約束なのか。噂情報によると、文化祭前日の準備日の夕方にロケに来たらしい。しかし、数年前に自分が過ごした部室に DA PAMP がロケで足を踏み入れるとはねぇ。
さて、その肝心の凄腕ダンサーは番組最後のほうで漸く発見、詳しくは来週明らかになる、というところで終了。チラッと見たところ、確かにダンスは上手いようだ。彼の活躍によっては、北海道日本ハムファイターズの関根裕之投手以来の有名人登場となるかも。
俗に言う仰天ニュース('04/10/30)
MicroAceが「Project80」と称してHOゲージの製品も展開するそうだ。これでNゲージの新製品の発売頻度が少し収まれば、Nゲージユーザーとしては財政的に楽になりそうな気がする。
CROSSPOINTから東武8000系リバイバル塗装記念編成の塗装済みキットが11月末に発売予定とのこと。今月から東上線で運用されている旧々塗装のリバイバルとなった8000系8108F編成を再現するためのキットである。CROSSPOINTにしては割安感がある価格設定なので悪くないかもしれない。
それにしても、温存している8000系未塗装キットは旧塗装のセイジクリームか旧々塗装のツートンのいずれかで組み立てるのが無難なのだろうか。
世紀を超えて('04/10/24)
本日は岩倉高校の文化祭を数年ぶりに見に行ってきた。
かつて自分が所属していたのは工作研究部模型班Nという部で現在は鉄道模型部Nゲージ班という名称になっている。その部室のNゲージレイアウトを見たところ、線路がかなり賑やかなレイアウトだった。線路が大半を占めているが、どうやら複々線くらいのトラックが二重ループになっている構造のようだ。自分が現役の頃はそんなレイアウトプランを考えたことが無かったので、そのアイディアを出した現役生に感心である。またTOMIX製の線路を中心に設備も安定しているようで、安定した走行ができるようで自分が現役の頃に比べると羨ましいかもしれない。
築6年@記念写真。
ところで、6年前に私が作ったマンションの模型が今でもレイアウトの片隅に建っていた。上記の写真の中央にある階段状になっているうす緑色のマンションがそれである。レイアウトはストラクチャを含め、毎年その代の生徒が作り直すのだが、紙製の模型が代々後輩に受け継がれているとは思ってなかったので驚いた。
世界あなば発見?!('04/10/23)
所用で郵便局へ出かけた際に、ホビーショップ・アンディへ初めて足を踏み入れてみた。プラモデル中心の模型店であるが、TOMIX、KATO、GREENMAX、MicroAceの各社製品も取り扱っているようである。街の小さな模型店であるにもかかわらず、「車輌セットは30%引き」との張り紙があったので大変魅力的である。古い製品も探せばありそうで、ちょっと見たところKATO製品の昔のトラス鉄橋、TOMIXのトミー75周年記念列車セットなどが気になった次第である。本日はGMスプレーや接着剤などの小物を購入しただけだが、今後は時期を見てチェックをしていきたいところである。
ところで、夜になって新潟を震源とする大きな地震が発生。こちらの埼玉でも震度4くらいの揺れが3回ほどあって大変驚いた。ニュースを見ると、上越新幹線で脱線した列車もあったり、町全体が停電しているところがあったりと、少しずつ被害状況が明らかになってきている。その後も余震がたびたび発生しているようで、気をつける必要があるようだ。
この期に及んでまとめ買い('04/10/20)
GMストアに行った場合の交通費と、GMストア・オンラインで注文した場合の送料・振込み手数料の合計を比べると、後者のほうが結果的に安くなることが判明している今日この頃である。
MicroAce製・203系0番台(基本・増結)セット、CROSSPOINT製・営団3000系キット各セットとインレタ、同じく東武6000系キット2セットとインレタ、GREENMAX製・コルゲート板をまとめて購入し、今日台風の中届いた。それぞれ適宜時期を見計らって作業をすることにする。
それと、先日、中島工房にてKATO製・205系5000番台8両セット、同じく8両用ブックケース、TOMIX製・ブックケース用ウレタン(ジャンク?)、TOMYTEC製・THEバスコレクション国鉄バスセット、同じく・建物コレクション(1個)などを購入。
今日は「ミニスカートの日」らしい…。('04/10/18)
[LINKLIST]に榛名山麓亭様を追加。群馬県方面の鉄道の話題が中心のサイトだが、Nゲージ作品も多数展示。
5070系5181F編成@梅郷
本日は東武野田線の5070系通常運用最終日で、明日のダイヤ改正から使われなくなり、俗に言うところの“引退”となる。そんなわけで、5180F編成の目撃と、5181F編成の乗り納めをしてきた。車内は10000系に準じているだけあって綺麗なのだが、昨日のレポにあるとおり、廃車前提の状態であるから車体の色あせや錆の露呈は目に余るところである。それにしても、列車の揺れは睡魔を誘うものであり、吊り掛け駆動音が睡眠の妨げになることはなかった。幼少の頃に伊勢崎線内で乗った記憶が懐かしい。
ところで、厚意により某所で入手した通達資料によると、七光台検修区に残った5070系の3編成は今週後半の某日と、来週前半の某日と某日の日中に北館林(渡瀬)へ向けて廃車回送が行われる予定である。
野田の醤油の街('04/10/17)
東武5070系の野田線撤退を記念してのさよなら運転が行われていたので、その様子を見物および撮影しにいった。とはいえ、それに乗車するわけではなく、当該5183F編成の柏駅停車中の様子や、他の駅での入線などの様子を撮影したくらいである。他の時間は、諸々の8000系や、通常運用に入っている5080F編成を撮ってみるなどしていた。さすが廃車前提というだけあって、5070系の車体の色あせは著しいものがある。
頃合のところで、新鎌ヶ谷へ移動。出来上がった複線部分を見てみたり、新鎌ヶ谷駅周辺を散策してみる。この駅には久しぶりに来たが、将来のターミナル駅になることを見越してコンコースが広めに作られている。駅周辺にはJuscoやロータリーができたこと以外、空き地だらけであるが、10年〜20年後は拓けることが予想される。新京成線は高架化工事が行われるため、現在は仮線、仮ホームとなっているようだ。
傘が無い('04/10/13)
103系の仕掛品が20両くらい、101系の仕掛品が6両、201系の仕掛品が6両、机の上を陣取っている。ケースに入れられるものは入れたのだが、ちょっとでも暇な時間をみつけては、Hゴムやサッシへの色さしをしなくてはならない状態である。
総務部台風一課('04/10/10)
前々から予定していたのに台風やらなんやらで延期していた東武野田線撮影遠征を友人の協力のもと実施。柏から東武野田線沿いに岩槻方面へ向かった。要所で撮影を行うが、その大半は8000系ばかり。5070系は岩槻のほうで1回だけ目撃、撮影。なお、野田線の一部編成はダイヤ改正告知のHMが掲出されている。
-
台風一過で晴れると思っていたのだが、結果的に一日中曇ったままであった。次回、撮影遠征は京成線沿線を目標とする。
更新情報('04/10/07)
[HAND MADE]に143系クモヤ143形の製作記を追加。試験的に英文も併記してみたが、その大半は翻訳ツールのお世話になってばかりである。
また、[READY MADE]にあるマヤ34-2002の製品レビューに写真を1枚追加。
度肝を抜く発表Part2('04/10/04)
JR東日本と東武鉄道は栗橋駅の線路改修を行って連絡線を設置し、新宿と東武日光・鬼怒川方面を結ぶ特急を設定、相互乗り入れを2006年度を目指して実現させることになったそうだ。詳細は、JR東日本プレスリリース、東武鉄道プレスリリース、および下記新聞記事を参照。
かつて国鉄と東武は日光方面への観光客輸送争いをしてきた経緯があったが、ここに来て相互直通乗り入れという形で協力関係となるようだ。東武側は100系スペーシアを、JR側は特急形電車(183系か485系だろうか)の改造車を用意するとのこと。北千住・浅草方面への混雑緩和とは無関係だろうが、日光や鬼怒川への観光客の増加がどのくらい見込まれるのか気になるところだ。ただ、浅草方面の特急輸送が手薄にならないことを祈りたい。
のぼるハンズ('04/10/03)
今日は所用で渋谷に出かけた。
当方で代理購入、保管していたMicroAce製IGRいわて銀河鉄道7000系セットを友人のやまごえ氏に受け渡し。
続いて、東急ハンズ本店にて資材調達。塗装工程の省略化を目指しカッティングシートに手を出す。その他、GM缶スプレーやGM台車、マスキングテープ、田宮マーカーなどの資材を調達した次第。
ところで、どこのフロアだか忘れたが、廃車になった8000系から捻出されたと思われる東急ロゴプレート(約14,000円。高ぇ!)や車番プレート(車番は8242か8243だったと記憶しているのだが失念)などが販売されていた。東急電鉄オリジナルグッズという位置づけらしいが、廃品リサイクル販売のほかならない。電車のまま第二の人生を歩めなかった当該車に合掌。
秋味('04/10/01)
とりあえず、塗装の際の新聞紙類の設置と撤収を速めるため、ダンボール箱と新聞紙を併せた折りたたみ式の簡易塗装ブースみたいなものを作ってみた。おかげで片付けが楽になった。
暗くなるのが早い季節となってきた。暗い中、塗装をしていると蚊が近寄ってくる。右手にGM缶スプレー、左手にキンチョールという、何がしたいんだか分からないスタイルで塗装作業をちびちびと進めている。あと、蚊から攻撃を受けた際にはムヒも必要。
ケースとかの問題('04/09/25)
今日は秋葉原に出かけたついでに、AsoBitCity2番館(旧LAOXホビー館)に立ち寄り、TOMIX製6両編成用車輌ブックケース、GREENMAX製国電(JR)101系4両編成セット、ロング缶スプレー、台車などを購入。
ブックケースも数が増えると収納する場所がなくなってきてしまうため、最近は収納の問題で悩むことが多くなった。そして、空いた単品ケースをどう活用するかなどもある。KATOのプラケースはBトレインやGMキットの短編成を収納するのに使いやすいのだが、TOMIXのプラケースはかさばる上に中の発泡スチロールが劣化と共に化学変化しそうで怪しい。とりあえず、TOMIXのプラケースは発泡スチロールと台紙を抜いてTHEバスコレクションのバスを何台か収納してみることにする。
ものまね王座決定戦('04/09/24)
何かに似ている?
非貫通の先頭部分に妻面用の貫通扉を無理やり取り付けてみたのだが…。謎の電車が生まれそうである。
渡る踏切は緑ばかり('04/09/23)
GREENMAXの103系中間車増結セット(品番435-1、一体成型ボディのヤツね)の再生産が行われず、ずいぶんと時が流れた。いっそうのこと2両セットといわずに4両増結セットとして発売してくれたほうが助かるような気がする。イレギュラーな2両増結セットは、103系と80系くらいでしか見かけない。基本セットばかり買って中間車を捻出していくと、先頭車ボディが余る。ここは思い切って「103系中間車4両増結セット」として出して頂いたほうが本当の意味でエコノミーである。なので、よろしくお願いしたい。
映像で見る秩父鉄道('04/09/22)
夜、日本テレビの「ものまねバトル」を見ていたら、昭和の名作ドラマのものまねのコーナーで、「われら青春!」のものまねとして「わてら青春!」というパフォーマンスがあった。その際、秩父鉄道の上長瀞駅が登場。SL入線場面がチラッと映ったが、あれは紛れも無くC58363牽引のパレオエクスプレスである。
なお、本物の「われら青春!」では、ラグビーボールを対向側ホームにいる先生に向けて線路越しに投げ、その後お互いにホームを走りながら線路越しにパスし合うという今では考えられない名場面があった。モノマネでも列車が構内にいないときに無理やり再現していたようだが、さすがに線路越しに本当にボールを投げるようなことはしなかったようだ。それにしても、どこの鉄道路線かは知らないが、当時のドラマではよくそんな撮影を許可したものだと思う。
TBSテレビの「pooh!」で GOING UNDER GROUND のインタビュー映像が流れていたのだが、本日リリースのシングル「サンキュー」のプロモーションビデオを見ると、どうやら秩父鉄道のどこかの駅でロケをした模様で、5000系の入線、1000系の発車といったシーンが収められている。ただし、モノクロ映像である。
ま!マジですか。('04/09/14)
MicroAceから来年2月頃向けの新製品の発表が、模型店へのポスター頒布という形で行われた模様。
103系1000番台常磐緩行線(営団千代田線直通車)、103系1200番台(営団東西線直通車)という衝撃のセットを始め、JR西日本の103系3500番台播但線、103系3550番台加古川線、105系和歌山線、103系東海道線体質改善車などもあるようだ。ただ、一番の衝撃は103系武蔵野線セットで、よりによってプロトタイプは千ケヨE28編成。私はWinとTOMIXを使って既に作ってしまったが、電車区の移管前・後の違いで辛うじてニアミスになるわけだから、セーフか?
ところで、113系1000番台「白い砂」は分かったが、「青い海」はどうするのだろう。
いずれにしても、価格が高騰しているようである。金銭的に厳しいことになるので、今後は倹約生活を推し進めていったほうが良さそうだ。
ま!マジなんです。('04/09/08)
日経新聞の記事によると、JR東日本と相模鉄道が相互直通乗り入れの協議を開始することに合意したらしい。実現すると、相鉄本線と東海道貨物線の間に乗り入れ用の連絡線を設け、横須賀線(湘南新宿ライン?)との乗り入れとなるようである。これは面白いことになりそうだ。相鉄10000系がE231系と設計が殆ど一緒なのはそういう裏事情もあるのだろうか。
とはいえ、「乗り入れの協議を開始することに合意」であるから、まだ協議が始まったわけでも、乗り入れが決定したわけでもない。ひとまず期待して待ってみよう。
世界仰天格闘技('04/09/07)
テレビ番組の観覧ということで、世田谷区砧まで出かけた。東武線内からメトロ千代田線を経由し、小田急線祖師ヶ谷大蔵にて下車。乗り換え回数は変わらないが、パスネット1枚で3社線を乗り継げるのは確かに便利だと実感した次第である。ところで、北千住から207系900番台に乗車。このところ、うまいタイミングで乗車もしくは目撃はしているのだが、なぜかカメラを構えているときに限ってすれ違ったり、来なかったりして撮れない。やっぱり忍者のような編成である。そんなわけで、代々木上原にて引き上げ線に入ったところを撮ってみたが、施設の都合上だめだめですな。
引き上げ線に停まっているのは207系900番台。
意外に撮り易い?
番組観覧が終わったあと、祖師ヶ谷大蔵にて電車を待つ。複々線化工事中ではあるが、意外に電車をさえぎるものがないため、写真が撮りやすそうな予感がする。
はみ出た。
しかし、携帯電話のカメラではタイミングが掴みづらく、尻切れトンボどころか顔がはみ出たりしてしまうのでなんとも。
Let It Be...('04/09/03)
ゼアD51が復活セールを開催しているため、昼頃に出陣してきた。狭い店内は買い物客でごった返し状態で、在庫処分セール品のチェックで大変なことになっていた。MicroAce製185系試案塗装各種が90%OFFで1680円になっていたのは驚きの価格である。同社製415系はすでに今日の分は売り切れだったようである。
さて、当方の戦利品であるが、209系500番台京浜東北線、E231系900番台中央・総武緩行線をそれぞれ基本・増結各セットを購入。前者はTOMIXから発売予告があったようだがその話もいつの間にか煙のごとく消えてしまっている現状、TOMIXからは出ないと見込んで購入することにした。後者はMicroAce以外からは出ないだろうと見込んで購入である。
あとはIGRいわて銀河鉄道7000系が気になってしまった。青い森鉄道のお供にしたいところである。
勝手にレアで満足気分。('04/08/28)
今日は所用があって、横浜まで出かけた。いろいろルートを考えた結果、東武線→メトロ日比谷線→都営浅草線→京急線というルートに決定。パスネットが一枚あればなんとかなる。
まず東武8000系の81114Fに乗車、噂の更新車である。人形町で浅草線に乗り換えようとしたら改札の目の前であり、乗車位置を調べなかったがラッキーである。肝心の浅草線では北総7000系に初乗車し、つり革の少なさに違和感を覚えた。泉岳寺で京急の快特に接続していたがこれが2100系であったためこれも初乗車。クロスシートに座り、快特の120km/h運転を久々に体感し、「やっぱり京急って尋常じゃないな」と感じた次第である。それにしても、カーテンが付いているとはおしゃれだな。
帰り、横浜から快特に乗ったところ新1000系に初乗車となり、その際に中間連結されている乗務員室のメーターを見ていたら120km/h以上出ていることを確認した。そのあと、余ったフィルムを消化するため快特が必ず減速して通過する青物横丁で撮影を敢行した。ここでたまたま写真撮影を行っていた少年に出会い、写真を撮りつつ模型の話で談笑する。
さて、青物横丁から人形町まで急行に乗車したところ、車輌は北総9000系であった。こちらも初乗車である。北総7000系の色違いの内装という印象であったが、窓の配置が違うので住都公団は良くわからない設計をしたんだなと感じた次第。
北千住から区間準急に乗り換えたのだが、車輌はメトロ8000系である。草加で各停のメトロ03系に追いつき、草加を同時発車することになった。メトロ車どうしの並走を身をもって体験し、今日のマニアックな旅を〆る。
とぅーびーこんてぃにゅー。('04/08/25)
第5回国際鉄道模型コンベンション(JAM)のレポートの続きであるPart6〜8を執筆。おまけコーナーの[SUPPLEMENT]にて公開開始。これアップして寝ます。
ピンボケ写真が多い、相変わらず。('04/08/24)
第5回国際鉄道模型コンベンション(JAM)のレポートをPart1〜5まで執筆。おまけコーナーの[SUPPLEMENT]にて公開開始。
24時間テレビは最後の1時間だけ見ました。('04/08/22)
昨日調達した品物を見て、どう料理するか考える。GREENMAX製のクモヤ143についてはそんなに苦労することは無さそう。ただ、パンタグラフの消費が激しそうなのと、動力ユニットをどうするかが気にかかるところだ。TOMIXの動力を転用するか、GREENMAXの新動力ユニットの登場を待つか。
WIN製の415系0番台だが、正面だけ塗りわけがひどい状態になっているので、ここだけ自分で塗りなおしたほうがよさそう。そのうちTOMIX製の415系を購入し、前後に連結して楽しむことにするかな。100番台と1500番台が欲しいかも。当方、近郊型電車の入場は初である。
MicroAce製の101系については、モノがモノだけに改造のネタにするつもりである。手順や方法、交換部品などの構想をしっかりと練ることにする。
苺などの果物を磨り潰し煮詰めた食べ物('04/08/21)
王様のブランチの鹿島臨海鉄道が登場した大洗特集を見た後に東京ビッグサイトへ向かった。今回は、東武本線-(北千住)-メトロ日比谷線-(八丁堀駅→亀島橋)-都営バスという乗り換えで向かった。そこそこ交通費を節約したような気がした。
昨年と違うのは、親子連れを始め、混雑が増したということである。昼の時間帯の会場内は何がなんだかよくわからない状態で、落ち着いて展示を見ていられる状況とは思えなかった。とは言いつつ、セール品や限定品などがこの時間帯でもあるかどうかを探して会場内を歩き回った。展示物を見たり、出展団体に話を聞いたり、いろいろである。
オレンジ色の電車が並んでいるあるHOゲージのレイアウト。
本日の調達品目は、CROSSPOINT製・東武鉄道6000系キット×(とりあえず)1セット、GREENMAX製・クモヤ143キット単品×2個、バルク101系屋根板等×10枚、MicroAce製・101系カナリヤ増結セット×2セット、ブンカオリジナル(WIN)製・103系未塗装4両キット×1セット、同・415系0番台4両トータルキット×1セット。買いすぎかも。なお、話題のTOMIXとMicroAceの限定品or特製品は会場に着いた時間を察してお分かりの通り、手に入れられるわけでもなかった。
特に面白いと思った出展は、奥武蔵鉄道道楽会のウソ電コンテストと結伝杜の車載カメラかな。写真レポートは後日。今日は疲れたので寝かせて〜。
王様のブランチ('04/08/20)
鹿島臨海鉄道のメルマガによると、明日21日のTBS「王様のブランチ」で大洗駅が登場するそうなので、放送が気になる。
野田線がいいね。('04/08/19)
買い物しようと南桜井まで 出〜か〜けた〜が 中島工房 JAM準備で休業〜♪
そんな勘が鈍すぎる管理人が運営している「しらこばと車輌工場」へようこそ。中島工房はJAMに出展(出店)するそうで、その準備で今日はお休みであると店のシャッターに張り紙が貼ってあった。電話で予め聞いておけばよかった。そんなわけで、JAM行きますんで。
東武電車内の中吊りや駅配布のパンフレットを見ると「うん、野田線がいいね。」とマッタリ系の文字で書かれたお知らせがある。これは東岩槻〜春日部間と新鎌ヶ谷〜鎌ヶ谷間の複線化工事が完了し、10月にダイヤ改正するという目出度いお知らせなのである。しかし、書かれている内容はぜんぜんマッタリしていないスピードアップと増発の話題。複線化で列車交換する駅も減りますよ。柏〜大宮間がラッシュ時最大14分の短縮ってのは正直スゲェ。東岩槻止まりの電車は春日部まで延長されるようだし、かなり便利になりそう。中には最高速度100km/hでの運転を行う区間・列車もあるようだ。
このダイヤ改正の影には、複線化のほかに吊掛電車5070系の全廃決定という殺伐とした事実も隠されている。要するに野田線所属車はすべて8000系に統一(完全新性能電車化)されることになり、8000系に合ったダイヤが組み直されることになる。それならダイヤの大幅改正も頷ける。
それにしても、複線化工事、旧型車全廃、所要時間短縮、列車大増発、野田線に未だ嘗て無い規模で8000系大集合……こんなに殺伐としたニュースが飛び交う中での、どこか春の陽気を思わせるマッタリ系ポスター。端には「乞う、ご期待。」というまるでテレビの次週予告のような一文まで書かれている。このギャップ、一見の価値有り。
ひざの上から。('04/08/15)
先日購入したGREENMAXの201系キット6両分を組み立て開始。設定は、1990〜1993年頃の武蔵野線運用とする。小学生の頃、校舎の窓から見えた201系を思い出して作ることにするが、正面に特快サボ受けをつけるか否かで悩む。1991年にはサボ受けがあったが、201系の撤退直前にはサボ受けは撤去されている。混色103系と同じく、201系の運用は武蔵野線の過渡期の象徴であるので、短い間にいろいろあったことは確かだ。
ところで、201系キットは初めて作成にとりかかるのだが、他のキットに比べて簡単に作れる構成になっているようだ。GREENMAXキット入門にお勧めかもしれない。夏休みの工作のネタにいかが?
そんなわけで机の上は作業途中で散らかっているため、今日ばかりはノートパソコンを自分のモモの上に載せて更新作業をしている。
ご利用は計画的に。('04/08/10)
某駅ビルから見える京成電車。どうやら携帯電話のカメラでは無理があるようだ。
これじゃ形式もわからん。
AsoBitCityが分散移転して久しい今日この頃。ミナミのビルに「ドン.キホーテ」が入居するようことを初めて知った。急ピッチで階層作業を進めているが、8月14日のオープン(今日時点ではこのように書かれていた)には間に合うのか。テ○ストほど遅くはならないと思うけど。
秋葉原に殴りこみか?
帰りに、常磐線に乗ったら103系を発見。
こんな写真ですみませんね。
そして本題。本日は、所用で秋葉原方面に久しぶり出かけたのだが、そのついでにAsoBitCity2番館(旧LAOXホビー館)に立ち寄り、MicroAce製東京メトロ06系(基本+増結)セット、GREENMAX製201系4両編成キット、同2両増結キット、205系3両増結キット(×2)を購入。そのあと、アキハバラデパートにてGREENMAX製201系用インレタ、TOMYTEC製THEバスコレクション第3弾1個を購入。
明日は有井製品発売集中日か…。('04/08/09)
第26回鉄道模型ショウのレポートをPart7〜8まで執筆。これまでのPart1〜6と併せて全編執筆完了であるが、小修正はあるかもしれない。それでは、おまけコーナーの[SUPPLEMENT]からどうぞ。
気になってしまうオークション('04/08/06)
鹿島臨海鉄道の公式サイトがリニューアルされたそうで、その記念として6000形気動車のNゲージのオークションが開始されたようだ。このオークション、今回で3回目であるはずだが毎回入札状況が気になるものだったりする。さて、今回はどのくらいの価格にまでなるのか。
夜中に蚊と格闘するのはごめんです。('04/08/04)
第26回鉄道模型ショウのレポートをPart4〜6まで執筆。これまでのPart1〜3と併せて、おまけコーナーの[SUPPLEMENT]からどうぞ。
ピンボケ写真が多すぎるのです。('04/08/02)
第26回鉄道模型ショウのレポートをPart1〜3まで執筆。おまけコーナーの[SUPPLEMENT]にて公開開始。
二度あることもたまにはある('04/08/01)
所用で赤坂にでかけたのだが、その帰りに寄り道といってはなんだが、鉄道模型ショウの物販コーナーにまた行ってみた。日曜ということもあって、ずっと人多過ぎである。身動きも取れない状況であり、特価品コーナーに群がる人々の目つきがすごいことになっていた。立ち話を聞いた話しだと、鉄道模型運転コーナーはすでに2時間待ちとなっていたらしく、その関係で泣き出す子供もいたようで。
そのあと天賞堂にも行ったのだが、狭い店内に客がいっぱいで大混雑状態。落ち着いて商品を見られる状況になかった。鉄道模型ショウの期間中は天賞堂が混雑することは定番なので、ほかの地域の模型屋に足を運ぶのが賢明である。というわけで、銀座線に乗って末広町にて下車、TamTam秋葉原店へ。GMキットやら台車やら、バスコレやらを購入。衝動買いをしてしまった。
余談であるが、1編成しかない東京メトロ06系を本日2度も目撃、しかも内1回は乗車した。これは今月発売予定のMicroAce製品を買いなさいという何かのお告げですか?
行ってみました、松屋。('04/07/29)
鉄道模型ショウに行ってきた。日中は大変な混雑だが閉場間際の時間帯だと空いてきて余裕で観覧可能である。新製品、試作品、いろいろ気になるものもあり、津川洋行のブースがないのはどうしたことかと思ってみたり、いろいろである。レポートについては後日。
なお、特価品コーナーにて、WIN製eシリーズの叩き売りを発見。ちょうど探していたクハ103オレンジ冷房車を4両、サハ103オレンジ冷房車を1両購入。余分に買っているが、当方では余りを出さない方針なので何らかの編成に組み込む予定。
東京地下鉄いろんな物語('04/07/28)
東京の地下鉄のチョロQが入った入浴剤なるものが秋に発売予定らしい。タイトルは「東京地下鉄物語」だそうで、TAKARAから10月に発売予定とのこと。入浴剤1個に東京メトロと都営地下鉄の車両を模したチョロQが1種類、おまけで入っているという。そのチョロQはシークレット方式で15種類あり、銀座線と丸ノ内線と東西線については新旧2種類ずつ入っているとの凝り様。メトロなチョロQを集めるとともにお風呂にも積極的に入るようになって、お母さんも大喜び!なのかもしれない一品。地下鉄+チョロQ+入浴剤という予想だにしない組み合わせを考えた人に乾杯である。
ところで、「東京地下鉄」をキーワードに検索していたら、西村京太郎さんの小説を発見。『東京地下鉄(メトロ)殺人事件』(2004年1月/徳間文庫)と、『東京地下鉄(メトロ)殺人事件』(1992年2月/光文社文庫)の2冊。タイトルが同じだが、出版社、発行年月日、あらすじ紹介が異なる。この2冊の関係が気になったので、後日書店に行って調べてこようかな。実は改訂版だとか、調べるほどのことじゃなかったりしてね。
あなたの知らない人と、二人で。('04/07/27)
今日のスポーツ紙にちょっと気になる記事があった。
どうやらSUPER BELL`Zの新曲の話題らしい。「あずさ2号」に対して「かいじ101号」ということか。そういえば、あずさもかいじも乗ったことないなぁと思った。そして、人気に火をつけたのがNACK5なんだ〜、と感心。
来週、テレビ朝日の「Mの黙示録」の音楽評論のコーナーにて、富澤一誠氏が「鉄道ソング」をテーマにコラムを発表するようなので、SUPER BELL`Zをプロデュースしている氏であるだけに、話題に登場することは必至かな。
師を見て己を戒める('04/07/26)
中島工房にて、YellowTrain製・秩父鉄道3000系電車改造パーツセット、MicroAce製・C58-363パレオエクスプレスを購入。両者ともに同店では最後の1個であった。前者の秩父鉄道3000系については、そのうちKATO製165系を入手して急行秩父路をがんばって作るしかない。後者についてはそのうち12系客車を入手してパレオエクスプレス客車をがんばって作るしかない。どっちにせよ、がんばって作るしかない。
店内のショーケースに東急7000系キットで作成した福島交通7000系3連を発見。切り継ぎ箇所がわからないスマートな仕上げ、自分も見習わねば。それにしても、アレとかアレとかを見てしまうと、工作ネタが思い浮かんでしまう。アイディアを思い浮かべるのもよいが、計画的に手も動かしていかないと善くないと自分に言い聞かせる。
どうしようもない写真ですみませんが。
ところで、野田線に属している8000系の中に、車体広告を実施している編成があるようだ。この写真ではわかりにくいが、乗務員室ドアの後ろの戸袋に広告が貼り付けられている。
見間違い('04/07/23)
携帯電話のストラップと、COACHのキーホルダーを見間違えた。
どちらも吊り革に見えたんだよな…。病気だな、こりゃ。
もうちょっと安くなりませんかねぇ…。('04/07/22)
CROSSPOINTから営団3000系キットが発売されることが正式に発表された。しかし、未塗装なのだが一体成型キットということで、なんだかんだでキットがけっこうなお値段になりそうである。先日、MicroAceからDRCの発売が発表されたこともあり、東武本線関連の車両はぜひとも揃えていきたい。当然営団3000系も8連で、としたいところなのだが、懐事情を考えると思いきった買い物になりそうである。
最近は何でもかんでもCROSSPOINTからの発売ばかりで、なぜGREENMAXとして広く安く発売しないのか、疑問が残る車種もいくつかあって困るところ。今まで無かった車種がキットとして意欲的に発売されることは大歓迎なのだが。
奥さん、これがジェラルミンですのよ!('04/07/18)
先日、楽天ブックスにて『旧型国電50年(1)』(沢柳健一著/JTB刊)を注文、本日宅配された。
旧型国電を網羅した50年史シリーズの第1巻。模型制作の関係で第2巻は既に購入済であったが、今回本をまとめ買いするに当たり、第1巻も購入することにした。
この本で一番に驚くところは、表紙のジェラ電であろう。戦闘機用だったジェラルミンを平和利用しようという考えで戦後すぐに電車に転用して製造された一部の63形である。質の悪いジェラルミンだったらしく腐食が早かったそうで、後年に国鉄はチャッチャと全金73系に更新改造したらしい。そんなわけでカラー写真なんぞ存在しないものだと考えられていたのだが、この本を見ての通り、カラー写真が実在するのである。日本で最初のアルミ電車と言っても過言ではないジェラ電は、銀色の車体に緑色の細い帯を巻いたものだったのだ。
そんなわけで、そのうち工作でジェラ電みたいな73形でも作ってみようかななんて思った次第である。ただし、いつになるかは未知数である。
投票へは行きましたか?('04/07/11)
投票所へ行ってチャッチャと投票を済ませたあと、所用で三郷へ行き、友人と合流。そのとき、三郷駅のホームで1枚撮ってみた。
三郷駅にて
携帯電話に付属しているカメラで撮影した。なんの変哲もない、武蔵野線の103系高運転台車の編成である。ところが。
三郷駅にて。号車番号に注目
豊田電車区時代、武蔵野線の103系には号車番号札は使用していなかったが、京葉車両センターへ移管してからこんなところにも変化がでたようだ。京葉線の103系はステッカーを貼り付けることで号車番号を表示しているが、それが武蔵野線の103系にも及んだ模様。そして写真には収めていないが、号車番号札を差すところの隣にそのステッカーが貼られていることにポイントあり。
日光へ急げ!塗装が眩しくも無いDRC('04/07/10)
MicroAceのポスターによると、東武1700系DRC、同1720系DRC、京成AE-1茶色、同AE-1空色が製品化されるということで激しく喜んでいる次第。しかし今のところ両社に商品化の申請中の模様。
手付かずの東武のキットをDRC発売までに作っていかねば。特に5700系とか旧塗装の8000系とかね。
大笑い海水浴場パート2('04/07/08)
楽天市場に出店している鹿島臨海鉄道が、Nゲージの6000形の第2回オークションを開催中とのこと。
前回は53件の入札で落札価格は2万円を超えた。今回は入札状況がリアルタイムで見られるということで、いくらまで跳ね上がるのか気になるところである。19日(月)午後11時が入札〆切ということで、狙う方は是非。
そうだったのかー!Part2('04/07/04)
北総開発鉄道が7月1日付けで北総鉄道と名前を改めていたことを今日になって知った。しかも、都市基盤整備公団は独立行政法人の都市再生機構に移行しているし、鉄道事業を千葉ニュータウン鉄道に譲渡している。そんなわけで、「北総・公団線」はこれからは「北総線」と呼ぶことになるようで、ややこしかったものがすっきりした感じである。
更新情報('04/07/03)
[READY MADE]に国鉄103系京葉線の製品レビューみたいなものを追加。
更新情報('04/07/02)
[READY MADE]に国鉄101系京浜東北線の製品レビューを追加。
石占い('04/06/30)
今日は所用で砧の方へ出かけたのだが、数年ぶりに小田急線に乗車した。地名が付いた列車種別や、新型車と旧型車が併結されている列車や、なんとか進んでいる高架複々線化工事などを見て、時の流れを感じた次第。
高架複々線となった駅のうち、各駅停車しか停まらない駅はデザインがどれも一緒でしかもホーム以外の景色が車内から見えない。統一感を図るのは良いことかもしれないが、駅名票だけでしか駅を判別できないとなると、間違えて降車しそうな予感。
9000系には中間車化改造された先頭車が存在して事実上の8両固定編成となっているものがあることを初めて知った。先頭車としての機能を失った車両が先頭車ヅラして中間にまぎれている光景は小田急に限らず不思議である。
小田急の複々線は京阪と同じく急行線が内側にくる配線となっている。祖師ヶ谷大蔵で電車を待っていたら、急行線を営団…もとい東京メトロ6000系が何食わぬ顔をして通過していく。見慣れた常磐線で見かける6000系のイメージと違って不思議な光景である。
小さな政界('04/06/27)
今日は所用で新木場へ出かけた。朝方は武蔵野線で線路切り替え工事が行われたのだが、何事も無く完了した模様である。運転室のすぐ後ろで展望を楽しんでいたのだが、103系に乗車していたこともあって、西船橋と南船橋でカメラ少年(?)がコンパクトなカメラで先頭部の撮影を行っていたのを目撃した。危うく写りそうになったので焦った。なお、筆者が乗車した列車の乗務員は X JAPAN の大ファンのようだ。
市川大野駅が発車ベルではなく発車メロディになったことは大した驚きではないが、京葉線内では舞浜駅の発車ベルがメロディに変更されていて、東京方面行きは「小さな世界」になっていたことを確認した。ディズニーに因んだ楽曲となったようである。
それにしても、南船橋はザウスが完全に撤去されて更地になっていた。撤去工事が始まっていたことは知っていたが、本気で撤去したんだなと思うと、その労力に乾杯である。
中山競馬場での夢を抱く大人たちと、ディズニーリゾートでの夢を抱く人々を載せ、今日も武蔵野線は爆走しているんだなと改めて思ったとかそうでないとか。
更新情報('04/06/22)
[READY MADE]に国鉄101系800番台中央快速線の製品レビューを追加。
うちの電留線は線路が足りない('04/06/21)
京葉車両センターのように並べてみるテスト。
武蔵野・京葉線の車両をとりあえず並べてみるとこんな感じである。この写真には、製作途中の101系1000番台が写っていない。
JRと国鉄が混じっているので京葉電車区か習志野電車区?
武蔵野線の205系だが、初回品のほうは筆者が小学生のときにシールの貼り付け等を行ったものなので、現在見てみると方向幕などがあさっての方向を向いているものがあったり、8carsステッカーが剥がれかけていたりと大変見苦しい。まだ手をつけていない現行品のシール貼り付け作業と共に、貼り直しをしようと画策中である。
電車好き宣言('04/06/16)
昼に「笑っていいとも!」を見ていたら、テレフォンショッキングのゲストは上戸彩さんであった。トーク中、タモリさんと電車の話で盛り上がり始めていたのにはちょっと驚きである。
たむたむ・・・田無田無・・・田村田村・・・。('04/06/15)
今日は秋葉原にあるホビー工房K-ONEにてブンカオリジナル(WIN)製103系未塗装トータルキットを購入。アレをもう一本作ってしまおうかと思っている次第。
そのあと、末広町のTamTamへ移動し、WIN製スペアケースを2個、TOMIX製103系増結セット(オレンジ)を3セット、GM製DT21台車2両分を購入。このところ、オレンジ色の電車の陣営が拡大しつつある。
大笑い海水浴場('04/06/13)
鹿島臨海鉄道が楽天市場のオークションに、6000系ディーゼルカー(KATO製特注品)を出品している模様。この模型は同鉄道が開業したときに記念として限定販売された代物である。一体どれくらいの値が付くのか気になるところである。
私は小学生の頃、海水浴で大洗へ出かけたときに大洗駅の切符売り場で目撃した記憶があって、この6000形の模型には他にモーター付きも売っていた。
今の時代、個性が大事('04/06/12)
[HAND]にJR東日本103系中央・総武緩行線の製作記を追加。各車ともに個性爆発である。
カラオケ山手線('04/06/11)
今日は自社で送別会があり、品川まで出かけた。上野から乗車した京浜東北線はえらくくたびれている内装で、なんだか古いスーパーファミコンのようにプラスティックみたいな材質が黄ばんでいる。ドアの上にLED表示機が付いていないので、どうやら元901系のようだ。
二次会は何処に行こうかという話になったが、あいにく品川という地域をよく知らないため途方に暮れる。品川プリンスホテル内にカラオケ屋があるということでそこへ行くことになった。なんと名前は「カラオケ山手線」といい、部屋の名前が駅名で、全部で28室あるという。しかし、山手線の駅は29駅だから、1駅ほど数が合わない。どうしたことかと思ったが、店内の案内図を見て納得した。カラオケの受付が「品川」で、これで合計29になるのであった。それにしても、世間一般の安価なカラオケチェーン店と比較すると料金が高い。ホテルの設備であるから致し方が無いのか。
終電が近くなった時間に退散。走って本物の山手線に乗車するものの終電が近い時間帯ということもあって大混雑である。そんな最中に携帯電話がかかってきて慌てて取り出して発信者の確認をしたときに切符を床に落とす。有楽町、東京、秋葉原と進んでいくとどんどん車内が込み合い、床に落とした切符を拾うことができない状態であった。ようやく、上野で大勢が下車する際に自分の切符を危機一髪で拾うことに成功、いろんな人に踏まれてぐちゃぐちゃになっていた。
そのあとは、とっとと改札を出て日比谷線ホームへ走り、最終北越谷行きに乗車するのであった。
ところで、本年度の東武鉄道の事業計画パンフを入手したのだが、表紙の50000系のCGを見ると、西武鉄道の20000系の顔&色違いバージョンという感じで、共通設計であると推測できる。10両編成固定というところ点と正面が非貫通である点を鑑みると、東上線の地上線専用車なのではないだろうか。正面非貫通であるのは東武では珍しいが、編成が固定されている路線にしか導入できなさそうで、使い勝手が悪そうな印象だ。新車導入に伴って東上線の増発につながるのか、それとも8000系あたりを伊勢崎線系統に持ってきて野田線あたりに補充したりするのか、憶測は尽きない。
間違ったまま進む道のり('04/06/10)
購入から長らく放置プレー状態にあったMicroAce製101系800番台特別快速編成と、101系京浜東北線編成に行き先方向幕シールの貼り付け作業などを行った。
前者は方向幕シールが付属していないため、シーサイドライナーヨコスカのシールの余りから「東京」を、運行番号はTOMIX製の103系のシールの余りを、それぞれチョイスして取り付け。ついでに「特別快速」のサボも両面テープで取り付けてみた。どうやら、このサボを取り付けることで少しは引き締まった感じがする。それにしても、この頃の製品は……。
そして、後者は付属の方向幕シールを貼り付ける。ついでに先頭部をTNカプラー、それ以外をKATOカプラー密連に取替え作業を行うことに。ところが、動力車だけKATOカプラーが明後日の方向を向いてしまった。このままでは走行中に自動解結をしてしまう。しかも、KATOカプラーを取り外そうとしても外れない。二進も三進も行かなくなったため、動力車の連結器を構成する部分の小さなネジを取り外し、ボディマウント式のTNカプラーを取り付けることにした。TNカプラーは高価なので、先頭部に取り付けたTNカプラーをまた取り外してダメダメなダミーカプラーに戻し、動力車の前後の車両の妻面をTNカプラーに交換して極力TNカプラーの使用箇所を減らす努力。残りのトレーラー車はKATOカプラーという、結局何がしたいのかよくわからない連結器の交換の仕方となってしまった。
こんな中途半端に連結器が混在するくらいなら、最初からアーノルドカプラーのままにして、中間連結された先頭車の先頭部だけTNカプラーにすればよかった。今後のMicroAce製品の連結器交換はよ〜く考えてからにしようと悟った。
年金法案審議のぶどう党の秘策('04/06/07)
しばらく更新できていなかった分の追加更新である。[HAND]に国鉄103系汎用車(フリーランス・茶色)の製作記を追加。地味さ爆発である。
ひさびさ('04/06/05)
いろいろあって、このところ更新が滞ってしまったが、今日は久しぶりに更新作業を行った。[HAND]の103系武蔵野線E28編成の製作記を、同作品ほぼ完成に伴い写真付きに更新。
なお、本日は購入後放置状態が続いている品のひとつであるCROSSPOINT製101系南武支線の組み立てを行ってみた。完成はもう少し先か。
秀月チェーン倒産('04/05/18)
秀月人形チェーンが民事再生法の申請を行った(詳細:帝国データバンク倒産情報)。事実上の倒産である。これに伴い、ゼア(THERE)も倒産だという。つまり、よく買い物するゼア・ホビー館「D-51」もそのゼアのひとつである。
高校生の頃は鉄道模型の部活でレールやバラストの買出しなどをしていたし、キットなどもここで買っていた。そんなわけで、高校時代から今でもよく利用している店だけに、大変ショックである。今後、営業が再開・続行されるのか動向が気になる。
暮れなずむ街('04/05/05)
関東圏でしか放送されていないと思われるが、「Pooh!」というTBSの深夜番組がある。水曜日の前半は「新すぃ○○」と題して武田鉄矢さん扮する「金八ィ先生」が授業を行うコーナーが放送されている。金八先生を模しているだけあって、オープニングもドラマによく似た映像が流れる。当然、荒川の土手で撮影したものだ。
「贈る言葉」が流れて、金八ィ先生が歩いている映像なのだが、背景に東武線の鉄橋が映る。その鉄橋を通過する電車は6050系6連による上り列車のみなので、撮影された時間帯が限定されるような気がしないでも無い。
二倍の速度でシーエムチュー('04/05/04)
連休ということで、長らく放置状態にあった工作作業を再開する。ひとまず、WINのキットで武蔵野線103系E28編成の製作を行うことにした。足回りは当初「eシリーズ」の床下で行うつもりだったところTOMIXの床下一式が他のセットとの組み換えで8両分用意できることが判明したため、足回りはTOMIXというちょっぴり豪華仕様になることになった。室内灯装備も視野に入れて気合を入れて作ることにしよう。しかし、AU712やAU75の取り付けや、運行窓埋め、シールドビーム2灯化などいろいろやらねばならないので、思ったより手間がかかることに気付いた。
さて、本日「いそご車輌」のモバイル向けホームページが開設されたとの連絡を受け、早速[LINK LIST]に追加。
更新情報('04/04/29)
[HAND MADE]にMasterpiece製キハ37キット製作記を掲載。
[LINK LIST]に「カラードモデルファン」様を追加。
昔の名前で出ています('04/04/26)
最近になって、ブンカオリジナルの103系セットなるものを購入してしまった。これは要するにWINの製品の103系キットを、問屋のブンカがトータルキットもしくは完成品として仕立てて発売したものである。このシリーズには無塗装版がさりげなく販売されており、ちょっとこれは遊べるのではないかと思った次第である。ちなみにこれらのセット、TOMIX製の床板と台車が付属しているので、そこが美味しい。
気動車増備('04/04/18)
今日は久しぶりに工作らしいことをしてみた。
キハ37形・久留里線・首都圏色
まずは、Masterpiece製品のキハ37を組み立ててみた。トイレが無いので1000番台が2両で、久留里線所属車ということにした。製作記事は後日書くことにするが、立派なキット構成にもかかわらず、窓ガラス、テールライトパーツなどのサイズがどうもおかしい。縦方向に縮み、横方向に伸びてしまった感があるのだが、どうなのだろう。
キハ30形・新久留里線色
MODEMO製品のキハ30形・新久留里線色のほうは、ベンチレーター、補強板の取り付けと、インレタ転写、方向幕シールの貼り付けを行った。塗装は細い線の印刷が美しい。こちらも記事は後日ということで。
更新情報('04/04/17)
オマケ的コーナーの[SUPPLEMENT]にあるジオラマレールに関する記事に情報を補充した。なんだかまとまりが無い感じになってしまった。
在りし日の思ひ出('04/04/16)
今日は仕事で客先のところへ打ち合わせに行ってきた。場所は常磐線佐貫である。昔、竜ヶ崎ニュータウンの分譲が始まったかなんだかの頃に、モデルルームを見に行ったという小学生の頃の思い出があるこの地であるが、駅前が思いのほか綺麗に整備されているので驚いた次第。
ところで、佐貫駅には当時、国鉄の旧型客車を改造した軽食・喫茶店があったのだが、現在は無くなって客車(オハフ46だったらしい)ではなく普通の建物による店舗になってしまったようだ。きっと元は青か茶の車体をしていたのだろうが、ここにあった客車は白塗りになっていたのであった。しかし、現在の店舗はホーム側に客車の面影を残すような窓があった。
強いのか弱いのか('04/04/15)
新星堂に立ち寄ったら、「鉄道戦隊レオレンジャー」なるDVD作品が棚に並んでいた。この摩訶不思議なパッケージを見てピピッときたが、よく見たら SUPER BELL''Z の新曲のPVである。CDそのものは購入していないのだが、値段もそんなに高いわけではないので買ってみた。
戦隊モノを表現した曲調に鉄道関連の用語が散りばめられている。ちょっと笑った。それにしても、映像のほうはずいぶんと事細かなコマで撮影ができる機材を用いているようで、コーヒーがこぼれたり、口から牛乳噴出したり、ブラウスをなぜか引きちぎったり、意味不明なダッシュをしたりと、よくわからん演出がスローモーションで鮮明に映し出されている。センスが良いのか、機材が良いのか。そしてレオレンジャーは強いのか、弱いのか。謎を秘めた作品であることは確かなようである。
夢と空の間('04/04/13)
仕事が終わってからゼアD51に行ったところ、本日発売の301系青帯が既に売り切れ。仕方なく、黄帯のほうだけを購入。
そのあと、ケイワンに行ったら辛うじて青帯の基本+増結が1セットだけ残っていたのでこれを購入。ポップで価格などが飾り付けられていたが、これは作られてさほど時間が経過していないのだろうなぁ。レジ担当のお兄さんはちょうど他の商品のポップを作っていたところだった。
今日はMicroAceの新製品が多数発売されたはずなのだが、301系青帯はかなりの人気商品だったようである。そして、「夢空間」の再販があったはずだが、私は現物を見ることがなかったので早くも売切れたか?
帰宅後、301系の青帯と黄帯を見てみたが、MicroAceにしてはかなり良い製品であることは確かである。目に付くところといえば、いつもの通り車高が高いということと、動力車の床下がちょっと大きいという点くらいで、これといって悪い評価はない。塗装に際しても鮮明であるし、パンタグラフは改善されて上げ下げが確実に出来るものになっているし、屋根上のクーラーやらベンチレーターやら配管やらがにぎやかなところも良い。今回の301系は当たりであろう。買って損はないと断言したい。
続・第3回JR船岡運転所総会('04/04/12)
今朝は日比谷線の保安装置故障で電車が遅れまくってえらい目に遭った。そんな今日は行きも帰りも東武8000系。
さて、船運所長氏から第3回JR船岡運転所総会のときの画像が届いたので、許可を得てここに掲載。画質が粗くなってしまっているのは、NTT DoCoMo の携帯電話どうしで画像を添付ファイルにして送信する場合、圧縮(=画質を落とす)をしないと送信できないからである。その辺をご了承いただきたい。
国鉄の急行電車勢ぞろい。
気動車も大活躍。
現在のところ、ユニトラックによる組み立て式の線路配置である。予算や装備、改造の都合上DCCの導入は見送っている。将来的にモジュールレイアウトの集合などに発展すると面白いかもしれないが、それはそれで規格をどこにあわせるのかなど話し合わねばなるまい。というわけで、構想ならいくらでも広がっているのであった。
ちなみに船運所長氏は他に気動車運転会も行っている。そのタイトルの通り、キハ58、28をはじめとするディーゼルカーの大集合という運転会らしい…。美しい塗り替え作品が多数登場するので、一見の価値ありである。そんなわけで、当方も通勤型の気動車をわずかながら所有しているのでそのうち参加を考えている次第。
第3回JR船岡運転所総会('04/04/11)
高校の同窓生である船運所長氏主催の鉄道模型運転会が宮城県某所で開催されるため、急遽旅立ってみた次第である。本当は9日の深夜に上野を出発、高速道路を通って友人とわいわいがやがやで行く予定だったのだが、生憎仕事が終わらず、私は土曜出勤の後、最終の東北新幹線に乗って一路古川に向かったのであった。
参加メンバーは基本的に同窓生ばかりであるが、特別ゲストとして「いそご車輌」の方もいたり、運転会は小牛田町生涯学習施設「北浦地区館」を借りた上で公開であったこともあり、ずいぶんと赴き深い会合であったことは確かである。参加している面々も、完成品派、塗り替え派、工作派といろいろ揃い、多種多様な列車群を見ることができた。どうもJRというよりは国鉄の列車が多かったことは否めない。
当「しらこばと車輌工場」からは、青い森鉄道・青い森701系(4両)、国鉄73系(TOMIXとGM併せて16両)、JR103系1200番台東西線乗り入れ車(5両)を出場させたが、国鉄色豊かな運転会においてどういうわけか庶民の足である"通勤電車"が少なかったので、これでバランスが取れたのかもしれない。なお、主催の船運所長氏は東北本線の寝台特急、特急、急行、普通列車(客車)、キハ58(定番)など多種多様な列車を準備されていたのであった。
しかしながら、ここ数年作ってコレクションしている当方にとって、久々に長い線路を走らせられるということもあって、気分転換になった。複雑なポイント操作はわけがわからないものであったが、なかなか面白いものでもあった。
会場最寄の北浦駅
会場の小牛田町生涯学習施設「北浦地区館」
次回開催の際には、未完成、未整備の模型の数を減らし、完成状態での持ち込みができる車種を増やしたい次第である。また、将来的にはジオラマ、モジュールレイアウトでも作って持ち込めたらよいなという構想なんぞ考えてみたりと、いろいろ補助的な企画が思いつくところである。
北東北に針路をとれ?('04/04/10)
秋葉原・ケイワンにてバスコレ第3弾を1個購入。開けて見たら黒いボンネットバスが登場。何かと思ったら、シークレットの護送車である。
よりによって今日も出勤になったのだが、15時過ぎに漸く作業が一段落して帰ることになったのだ。ゼアD51に行ってキハ30新・久留里線色セット、DT22動力ユニット、DT22台車を購入。衝動買いである。
帰宅したあと、シール貼り付けやインレタ転写、カプラー交換などが済んでいる車輌セット、製作が完了しているキットはどれなのかを探しまくって時間をロスした。自宅のNゲージも何処に何があるのか、管理帳簿をつけないといけないかもしれない。そして、いかに仕掛品が多いのかということを痛感した。
そのあと、大急ぎで着替えや荷物をまとめ、大宮へ向かった。最終の東北新幹線やまびこ69号の特急券、古川までの乗車券、駅弁を購入。東北新幹線への乗車は初めてであるが、とりあえず指定席が取れた。
復刻昭和弁当 古川までのチケット
購入した駅弁は復刻昭和弁当(1020円)。これは、4月9日〜11日の3日間のみの限定発売の駅弁だそうである。パッケージの記述によれば、昭和50年代の上野駅で販売されていた幕の内弁当を再現したものだそうである。なんだか体に良さそうなおかずが満載されており、大変おいしかった次第。大宮を出発して食べ始めたのだが、食べている間に宇都宮に到着したので、新幹線のスピードというのは凄いものであるのだなと感じた。
さて、この旅の行く末はいかに。
トーキョーめとろ('04/04/06)
営団地下鉄から東京メトロへ変貌してから初めて日比谷線に乗車した。03系の車体にMマークは似合っていない。営団がSマークに合わせて車輌をデザインしていたとしか思えない気がする。いわゆるゼロシリーズの各車はスタイリッシュなデザインであるから、可愛らしさを妙に強調しているMマークが似合うかというと……うーん、疑問である。それと、なじみの自動放送が変わったわけだが、駅到着直前に駅名を言わないようになってしまったので、居眠りの際には要注意だ。足元に気をつけるのは良いが、そこが何処の駅なのかも知りたいわけで…。
勤務地が志村三丁目から秋葉原に戻ったため、会社帰りにLAOXホビー館、アキデパ、AsoBitCity、グリーンマックス・ザ・ストアー、TamTamという順に回ってみた。特筆すべきことはやっぱり閉店間近のAsoBitCityであり、売り切りやら商品移動やらでもうなにも買うものはないという状況。単品物くらいしか陳列されておらず、購買意欲さえ起きない。文化祭の後片付けが始まっても未だ品を売り続ける生徒と間際に駆け込む見物人という感じである。
GM秋葉店にて、小湊鐵道キハ200キット、東武鉄道7870系キットを購入。それぞれ2両分しかキットが入っていないのにこの価格であるから、当然大きな出費となった。そのほかに、Masterpieceのキハ37に使おうと考えているDT33動力ユニットなども購入した関係で、出費が大きい。
TamTamで初のお買い物。といっても、バスコレの第2弾と第3弾を2個ずつ適当に買ってみた次第。前者からは関東バスと西武バスが、後者からは横浜市交通局と京阪バスが出てきた。
本当のことなんかわかりません?('04/03/31)
赤羽のヤマナカ模型は、Yahoo!オークションでもいろいろと商品を出品しているようですな。出品リストを見ると、店頭で見かけるものがたくさん出品されていることがわかる。
ただ、限定品だったものや絶版品などには、いくらなんでも「ありえない!」といわんばかりの価格設定、俗にいうプレミア価格がなされているものもあるようで、鉄道模型の本当の相場なんてわかりませんな。
そんな時代もあったねと。('04/03/29)
そんな時代もあったねと。
南浦和駅にて、武蔵野線に乗り換えようとしたところ、コンコースの電子掲示にダウトを発見。かつて、私が小学生の頃なら当たり前だった武蔵野線の編成両数であるが、今はこの編成で来るはずはない。そのあと、ホームで電車を待っていたら、やってきたのは103系低運転台クモハを先頭とするE31編成で、当然のごとく8両編成であった。
・・・って、落ち着いて考えたら、この電子掲示は「6両編成」ではなく「6番線」を示す「6」であると考えるほうが正しい。だから、ダウトではないと言ってしまえばそれまでだが、6番線専用の電子掲示板なのに今度の下り電車は6番線であることをわざわざ電子掲示する必要はないはず…。
久々衝動買い('04/03/28)
年度末の決算セールということで、ジョーシンに行って来た。本日の収穫は、GreenMax製北総開発鉄道7300系4両増結セット、Masterpiece製キハ37形2両編成キット、GreenMax製DT33台車4両分およびTR62台車2両分、KATO製KATOカプラー密連形である。
まず、北総開発7300系だが、近日中にCrossPointから新発売と称した再発売がなされるのであるが、定価販売は懐事情に辛く響くことから、せめて増結セットだけでもGM製が残っていたら買ってしまおうということで、本日購入に至った。続いてGM製の台車各種は見ての通り103系用のもので、深いことを察する必要はなし。また、KATOカプラーについても、当方のGM車の標準装備になることはほぼ必至のアイテム。そしてMasterpieceのキハ37であるが、これは完全なる衝動買いである。製品化されていることも知らなかったが、キットの構成が比較的簡単に作成できるよう考慮されていることや、将来的に発売予定になっているヘッドライトユニットが装備可能な構造であることも評価が高い。とりあえず、久留里線のつもりで作成することにしよう。
鉄道ファン?('04/03/24)
セブンイレブンに立ち寄り、大急ぎでビデオテープを買おうとしたところ、隣の棚になにやら意味深なパッケージの食玩を発見。
鉄道ファン?
パッケージ写真は臼井茂信氏によるもので、 D51 50 が力強い煙を立ち上らせ、黒い貨車どもを引っ張っている構図である。企画・総合監修がジェイアール東日本商事をはじめ、いくつかの会社が関わっているようだが、目を引くのはやっぱり全面協力が“月刊「鉄道ファン」”と書かれていることである。いかんせん、ロゴが鉄道ファンそのものである。
1/220スケールのフィギュア、要するにZゲージのサイズのモジュールが入っているそうで、6種類用意されているとか。何が入っているかは、開封してみないことにはわからない。とりあえず、「雪中走行」か「駅停車」と題されたものが入っていると良いかななんて思って1個購入。
帰宅後、開封すると「雪中走行」のモジュールが入っていた。雪原とレールで構成される土台、雪をかぶった針葉樹2本、腕木式信号機1本、そしてD51とみられる蒸気機関車が1台が入っている。これらを図説の通りに配置すると出来上がりで、接着剤などは不要。蒸気機関車は車輪周辺に雪の表現がなされており、安価な割りには凝った作りだ。動くわけではないので、週刊「世界の鉄道」のディスプレイモデルと存在意義は変わらない。ただ、スケールがNゲージより小さいこともあって、あまり場所も取らない。周りの情景も再現されているわけだから、悪くはなかろう。
なお、食玩であるがゆえに、オマケ程度にガムが入っている。
更新情報('04/03/22)
[LINK LIST]に、「げじまゆおやじの“鉄”なページ」へのリンクを追加。車両の工作、レイアウトの製作など、工作技術に関する話題がメインのサイトです。
蜂蜜で蜂獲ったハチ無効。矢口真里、チラシ近けぇよ。('04/03/20)
これまで武蔵野線を走る電車はすべて八王子支社豊田電車区(八トタ)に配属されていたが、このたび千葉支社京葉電車区(千ケヨ)へ移管となる。
これはJR東日本が行っている電車区の合理化の一環である。八王子支社三鷹電車区(八ミツ)から同武蔵小金井電車区(八ムコ)へ所属電車を移管するとか、千葉支社習志野電車区(千ラシ)の廃止・電留線化だとか、千葉支社幕張電車区(千マリ)所属のE217系を横浜支社鎌倉総合車両所(横クラ、旧大船工場)へ転属させるとか、・・・云々である(この手の話題の詳細は国鉄千葉動労サイトを見るとわかるかも)。豊田電車区から京葉電車区へ武蔵野線の電車が転属することで、絶滅危惧種となった103系のメンテナンスを京葉電車区にまとめてやってもらうことで、効率化が図れるというメリットがある。要するにボロい電車は千葉支社に大集合ってことですよね?
移管や合理化については賛成も反対もしない。本サイトとしての本題は、模型の表現の変化である。移管に伴って、車体隅に書かれている所属表記が、武蔵野線では順次「八トタ」から「千ケヨ」に書き換えられていると思われる。これから廃車が進む103系ではあるが、武蔵野線での最も末期を模型で表現する場合に、所属電車区の表記を八トタではなく千ケヨにするという、細かいながらもコダワリポイントが発生するので要注意だ。
今日205系5000番台を見たらシールで対応されているではないか。正規の書き換えは次回検査時ということになるのか。なお、今日見た103系(編成番号失念)は八トタ表記のままだった。
京浜東北線と埼京線('04/03/18)
今日の帰りは、北赤羽駅入口までバス、そこから埼京線で武蔵浦和へ行き、駅構内のそば屋でうどんを食べ、武蔵野線で帰るというルートをたどった。
時を同じくして、京浜東北線は赤羽駅で発生した信号トラブルで運転見合わせなどがあったらしく、どうやら埼京線を選んで帰ったのは正解だったようだ。
素材('04/03/17)
ヤマナカ模型に行って中古品などをいろいろ見てみた。塗装変更であるとか改造とか、新品を使うには忍びない劇的大改造を行う際には、中古品を使うのが良さそうな気がした次第。なお、本日TOMIX製の中古レールS280を6本ほど購入。ファイントラックではないグレーのレールであるが、これはいつごろの製品なのか?
更新情報('04/03/14)
Readymadeのコーナーに、MODEMO製キハ30形相模線カラーのレビュー記事を掲載。そのほか、HandmadeのコーナーにあるGM製73系の記事に製作途中の写真を1枚追加。
ほびぃたいむ('04/03/12)
今週から相互リンクを開始した、「ほびぃたいむ」をご紹介。虫さんが運営するこのサイトは、自宅の自室内に設置したレイアウトの製作記事のほか、ペーパースクラッチのNゲージの製作記事もあり、工作派の人にとってはなかなか興味津々の記事が満載である。また、虫さんの書く文章もなかなか面白いので、読み応えもあるので、ぜひ一読をおすすめしたい。隠れた名店の雰囲気漂う「ほびぃたいむ」のこれからの新作に注目である。
赤羽から赤羽岩淵('04/03/11)
職場の配置換えがあった関係で、今月からは残業をすることがなくなり、時間的余裕が出てきたので、赤羽駅周辺を散策し、埼玉高速鉄道(SR)の赤羽岩淵駅を探すことにした。
途中、ヤマナカ模型というその名の通りの模型屋を発見。中に入ってみると、所狭しとプラモ、ラジコン、ミニ四駆、その他諸々の模型が積み上げられている。2階に上がると、鉄道模型とエアガンがこれまた狭い店内に山のようにおいてあるのであった。どうやら、鉄道模型は中古のほうがメインではないかと思われる状況になっている。探せば何か面白いものがあるかもしれない。買うか買わないかは、価格と模型そのものの状態・具合次第であろう。
とりあえず、何も買わずに帰るのも悪いので、GMのいすゞキュービックバスのキット前中扉、同じく前後扉を1セットずつ購入。そのうち何か作ることにしませう。他の模型は15%引きくらいになっているのに、これは定価だったので残念。
そのあと、他にも寄り道をしたりして、漸く赤羽岩淵駅を発見。東川口まで乗るのだが、なんと420円という異常極まりない価格の運賃。高額運賃であることは知ってはいるが、いざ実際に乗るとなると、なんともブルジョアな旅になるのだなと思う次第である。切符はなんと薄紫色、パープルである。
乗った電車は営団9000系であったので特記事項なし。ただ、SRの各駅は、ホームゲートと駅名板の色がみんな違うようである。カラフルで面白いわけだが、いずれの駅も島式ホームなのでこれといって特徴が無い。だからこその色分けなのか。デザインは近未来的で悪くはない。ショックだったのは、発車メロディが都営三田線や大江戸線と同じだったこと。これまで志村へ通勤していて、三田線を使ってきたが、仕事に疲れた思い出が蘇る曲であり、こんなところで聞く羽目になるとは思わなかった。
東川口にて
埼玉高速鉄道の2000系が反対方向からやってきたので携帯カメラで撮影。営団9000系、東急3000系、都営6300系はそれぞれ酷似した電車だが、SRだけはデザインがちょっと違うようで。
混乱&混乱('04/03/10)
今朝7:46頃、やじうまプラスのお天気コーナーを見ていたら、交通情報として武蔵野線が車輌点検のため運転見合わせとのニュースが出ていた。
そのあと、私が通勤で乗る頃には電車は動いていたわけだが、かなりの混雑であった。朝から疲れたと言わざるを得ない。
武蔵野線そのものは遅延していたわけだが、結局のところいつもの京浜東北線に乗り継ぐことができ、しかも赤羽駅から西口7番バス乗り場までダッシュした関係で、志村三丁目駅止まりのバスにも乗車できた。というわけで、いつもどおり出社できたのであった。
余談だが、志村三丁目駅止まりのバスは成増駅行きに比べ乗客が少なく、途中の停留所で乗ってくる客もあまりいないこともあって、環八通りでもすっ飛ばして走るため、なんとなく速い。
敗者回想('04/03/09)
今朝、通勤途中、京浜東北線南行に乗車していたわけだが。
蕨付近で宇都宮線の線路を走行中のエメラルドグリーンの103系1000番台10連とすれ違った。
尾久から大宮方面へ向かう廃車回送だな。
そのあと、私が乗車している南行列車は、赤羽に到着するまでの間に、特急「あかぎ」と「成田エクスプレス」に追い抜かれた。
スーパー八千('04/03/08)
諸事情により、帰りは巣鴨、北千住経由であった。北千住から乗車した準急東武動物公園行きは、ラッキーなことに81114Fであった。俗に言うスーパー8000系である。自動放送が設置されていることは既出事項であるが、従来の8000系に比べると放送設備がレベルアップしたように思える。スピーカーが良くなったのではなく、マイクなどの入力部分が良くなったのだろうか。
第二回戦('04/03/07)
クロスポイントからの新製品情報によると、個人的に思いっきり食指が動くラインナップがあるようだ。
まず、東武7870系2両編成キットである。以前発売されていた7820系と同系シリーズであるが細部が異なる車輌である。今回の新製品は屋根の配管がモールドされているため、エッチングパーツで再現するという手間がなくなり、私のようにエッチングの技術が無い者にとってはありがたい仕様となった。
続いて、千葉県三大非電化路線のひとつ、小湊鐵道キハ200形2両キット。製品画像を見る限り、かなり良さそう。短編成であることから、小さいレイアウトにも良いだろうし、初心者入門用にも悪くないかもしれない。製作のポイントは比較的単純な塗り分けか。
いずれにしても欲しい次第。未着手のキットが山積み状態になっている今日この頃。買ったら、買ったでキットを組み立てる日程を良く考えねばならないわけだが…。
ところで、週刊「鉄道DATAFILE」の第3巻、第4巻が自宅に届けられた。実は、まだ定期購読の自動引き落としの書類を送付していないのだが、本だけはどんどん届けられてくるのでそれはそれで良いのかと小一時間(以下略)。
次は、武蔵野です。('04/02/16)
三田線新板橋駅から埼京線板橋駅まで歩いてみたが、非常に近所であり、乗り換えできない距離ではないことがわかった。
帰りに埼京線に乗ったところ、何らかの要因で電車が遅れていて、赤羽駅までノロノロ運転。隣に居合わせた世間一般的基準で見るとちょっとメイクがキツイとしか思えない女性客が待ち合わせに遅れているらしく、携帯電話片手にかなりピリピリしていた。
それにしても、まもなく武蔵浦和に到着というときに、車掌のアナウンスがおかしい。「次は武蔵野です。武蔵野線はお乗換えです」と聞こえた。空耳ないし、ただの言い間違えだと思ったのだが、それは確信に変わった。「まもなく武蔵野です。武蔵野線はお乗換えです」。おかしい。
武蔵浦和駅で反対方向の武蔵野線の電車が発車していったのだが、先頭車が低運転台のE34編成であった。全車がAU75クーラー装備、非ユニットサッシ、西船側がクモハという編成である。良く見ると、編成中モハ103-197のみ妻面の窓が埋められているようだ。なるほどねぇ。
砂の器・偽りの絵('04/02/15)
今日、放送されていた「砂の器」を見ていたら、秩父鉄道が登場。急行「秩父路」でおなじみの3000系車内と思われるが限りなくセットにしか見える場面があり、どうも怪しい。秩父鉄道というテロップが出て、線路上を歩く刑事が事件の証拠品を独りで探し歩いている場面、なぜか非電化区間。
エンディングを見たら、撮影協力は秩父鉄道ではなく、小湊鉄道といすみ鉄道であった。日本全国の視聴者に向けて秩父鉄道は非電化鉄道と思い込ませるTBSの手法に乾杯。
第三惑星放送協會“ブラックワイドショー”('04/02/14)
噂には聞いていたが、日本テレビの怪しいバラエティ番組のDVDが発売された模様である。番組そのものは見たことがないのでなんともいえないわけだが、MXテレビのテレバイダーと似て非なる路線なのだろうか。
なぜ、この日記で取り上げているといえば、そのDVDの名前が引っかかるからである。
「第三惑星放送協會“ブラックワイドショー”惑星通達モハ2−135号」
モハですかそうですか。
また見てしまった。('04/02/13)
飲みに行った帰りなのだが、またスノーパルがやってくる時間であった。
スノーパル23:55
スキー、スノーボードの客が次々と乗り込み、夜行列車は出発していったのであった。
ところで、電光掲示板の表示が、「急行 0:21 スノーパル 6両」という表示から、「 0:21 会津高原 6両」という表示に変わったみたいだ。前は、行き先がスノーパルであることが謎だったが、今度は列車種別が空白になっていることが謎。
また明日で終わる今日('04/02/12)
帰りに赤羽駅西口で見た光景。ガラス越しに埼京線の電車が見えるのだが、比較的最近改修工事が落成した駅でもあり、駅のデザインが近代的な印象を感じた。
見上げれば埼京線 - 赤羽駅にて
そのあと、京浜東北線の電車に乗ったのだが、209系にしてはやけにくたびれた内装の車輌だった。車番を見たら、900番台だったので元901系ではないか。平成4年製らしく、デビューからかれこれ10年も経つと、いくら最新の電車で今風のデザインを取り入れても、内装の素材に色あせ・変色が発生して、古めかしくなってしまうようだ。
話はかわって、ふと思ったことだが、電車の運転間隔は、武蔵野線、埼京線、京浜東北線の順番に短いようである。赤羽駅から、埼京線で武蔵浦和に出て武蔵野線の乗り換えるルートを選択した場合、埼京線の電車を待っている間に京浜東北線の電車はバンバン出て行く。よって、京浜東北線のほうが先に南浦和に到着でき、武蔵野線へ先に乗り換えができる可能性が高い。当たり前といえばそれまでだが。
さて、本日より「JNR Runners 〜 消えゆく国鉄型車両たち」様と相互リンク開始。旧型国電をはじめ、国鉄型の車輌の写真が多数掲載されていて、資料として大変貴重。是非ご覧になってください。
見ろ、10号車が女性専用車のようだ。('04/02/10)
飲んだ帰りに北赤羽より埼京線に乗車。途中駅で気付いたのだが、隣の車輌からは女性客ばかりが降りてくる。はて、これは?と思ったが、自分が乗車したのは9号車で、隣の10号車は噂の女性専用車なのである。1〜9号車はそれなりの混雑をしていて、10号車はそこそこの余裕の混雑なのか。見てないのでわからんが。
女性専用車の設置は、トラブル防止に一石を投じることになるとは思うが、賛否両論その他諸々。コメントは控えておくことにしよう。とりあえず、痴漢に狙われている女性と、痴漢されてもいないのに痴漢されたと錯覚している女性(=冤罪予備軍)は、女性専用車がお守りしてくれます。
ごらん、パレードが行くよ。('04/02/09)
9時が近い時間ということもあって、埼京線の混雑も余裕かと思っていた。しかし、武蔵浦和に着いて埼京線ホームへ移動したところ、次の列車は通勤快速で、しかも到着まで数分ある。待っている間に乗車口の列はどんどん長くなり、しかも待ち合わせをするため先に到着した各駅停車から乗り換えてくる客も並んでいくため、ホームは人で一杯になってしまった。
とまぁ、それでも通勤快速は若干の余裕があるような気がしてそのまま赤羽に到着。赤羽からはさらにどかっと乗車してくるようで、この先は混雑が修羅場と化すようだ。私は赤羽で下車するわけだが、階段付近では誰も列車を待っていない。どうやら、階段付近では整列乗車どころか待つのも禁止になっているようで、駅係員が乗車位置の整理をしている模様。そんなわけで、誰もいないところへスーッと下車して階段を下りることができることが判明。埼京線の混雑は尋常ではないと悟った。
ぶっちぎり特価って。('04/02/08)
ジョーシンからクーポン券の入った封書が届いたので、せっかくだからと行ってみた。微妙な品揃えの状態は相変わらずで、GMのキットがあまりなく、何がしたいんだかよくわからない。完成品車輌セットについては、新生活応援セールと題して30%引きになっているものもあった。しかし、Express185が見当たらなかったので、既に売り切れてしまったのか。とりあえず、こしがや店は、かつてのようにGMキットを沢山並べて欲しいものだ。星野前監督からもなんとか言ってやってください。
今日は河合商会のワキ1000・ワムフ100急行7両編成セットを2セット購入。EH10の取り巻きとして良さそう。
ミレナリオみたいな観光名所というわけではない。
ジョーシンからの帰り、バスを待っていたのだが、目の前のギャザホールの入り口の電飾が綺麗なので撮ってみた。
いつか最高の自分に('04/02/06)
武蔵浦和駅にある立ち食いそば屋に立ち寄り、うどんをすする。夜も22時30分くらいになるというのに、客入りが途絶えず、ずいぶんと混んでいる。その理由はやっぱり美味しいからか。今日、この店には初めて立ち寄ったのだが、駅そばの中では美味しい。しかも、営業時間が23時半までなので、周りの飲食店が終わっているような時間でも食べられるという利点がある。安い、早い、旨い、そして便利。利点がずいぶんと多い気がしたが、店のおばちゃんが常に忙しそうだ。
KATOから、「Express 185」こと、185系200番台の現行塗装車が発売された。毎日、日暮里駅でも、京浜東北線からでも見てます。
短過ぎた甘く切ない小岩('04/02/04)
Suica定期券を購入しようと、定期券販売機で奮闘。何が奮闘って、Suicaイオカードを定期券に発行換えできないものかと思っていたのだが、できないことが判明。みどりの窓口で尋ねたところ、「SuicaイオカードとSuica定期券はまったく別の商品」だそうで、それぞれ別々に持つことになっているようだ。よって、本日より、SuicaイオカードとSuica定期券のSuica二刀流になってしまった。それにしても、久しぶりに買ったSuica定期券にはSuicaペンギンが印刷されているとはね。
胡散臭そうなNゲージがおまけされるデル・プラド・コレクション「週刊 世界の鉄道」には食指が動かなかったが、デアゴスティーニから発売された「週刊鉄道DATAFILE」は内容がなかなか面白そうなので創刊号を購入してみた。開いてみると、思ったより濃い内容が書かれていて、事典や資料としての活用に十分耐えられそうである。
定期購読も視野に入れて今後の購入を検討するわけだが、このシリーズは一体何号まで続くのか。オフィシャルサイトのFAQを見ると、号数は未定らしいが100号くらいまでの予定があるらしい。そんなに先まで続くのか。デルプラドみたいに途中で書店からドロンしなければ良いが。ちなみにみ、定期購読の場合は、カード、銀行、郵便局などからの自動引き落としになる。変動的な発行号数のことを考えると、自動引き落としのほうが良いのかもしれない。一括支払いとかだったら、その分発行しなくてはならないだろうし。
そして気になるのは、特製だか専用だかのバインダーである。仮に不測の事態無く100号まで無事に発行されたとすると、一冊のバインダーにすべてを綴じ込むことは容量的に無理があると思われる。創刊号でこそバインダーがおまけで付いていたが、入りきらなくなったら、このバインダーを注文することになるのだろうか。って、心配をしていたら、定期購読注文ページにバインダー1つあたり10号まで綴じられると書いてある。
果てしない空に君がいて('04/02/03)
ラオックス、秋葉原AsoBitCityを4月11日に閉店(PC Watch)
マジで?!
流れる川はどこへ行くのか('04/02/02)
今日は代休。[HAND MADE]コーナーに、国鉄72・73系製作記を追加。
たとえ500マイル離れても('04/02/01)
ウグイス色の電車
先日、レールショップ・サンライフにてBトレインショーティー・パート5をカートン買いしたのだが、その中からウグイス色の電車だけチョイスして試しに組み立ててみた。世代も路線もまったく違う73系と205系であるが、色合いや車体長を考えると、サザエさんに登場しそうな雰囲気である。
そんな中、MicroAce/103系常磐線レビューを追加。[READY MADE]からどうぞ。
終電とスノーパル('04/01/30)
終電の時間帯に見かけるようになるのが夜行列車である。日暮里で常磐線を待っていると隣の線路を「能登」とか「北陸」が通過していくのもその一例。
スノーパル23:55
東武は私鉄では珍しい夜行列車を運行している。冬季は「スノーパル23:55」と称した急行である。全座席指定、スキー・スノーボード専用列車で、浅草駅を23:55分に出発、車内で仮眠、早朝に会津高原に到着、というとんでもない設定である。昔は快速急行だったのだが、車輌が6050系から350系に替わってからは急行に格上げになった。しかし、ヘッドマークは緑地に白い文字だけという寂しいもので、なんだか昔の世界ふしぎ発見の解答者モニターに似ている。
しかし、仕事帰り、飲み会帰りで終電バトルが繰り広げられ、殺伐とした雰囲気の準急とは異なり、この夜行急行は別世界である。
タクシー、終電、深夜急行バス。('04/01/28)
なんだかんだで国際興業の終バスを逃し、終電間際の時間にタクシーに乗って北赤羽駅へ。ちょっとぎりぎりだったのだが、運転士さんが飛ばしてくれたおかげで間に合った。この時間の埼京線に乗らないと、武蔵野線の最終に接続できないのである。
ケータイカメラで撮るのは難しい。
で、武蔵野線の最終は南越谷止まりである。肝心の南越谷に着いたとき、座席では何人かが居眠りを続けているが、無情にもここは終点。これより先へ行く人は、タクシーを捕まえるか、このあとすぐ出発する三郷団地・早稲田方面行きの深夜急行バスに乗るしかない。深夜急行バスと言いつつ、ノンステップの一般路線車なのでびっくり。
明日へわたれ('04/01/27)
今週の日曜に友人が亡くなり、今日は告別式があった。火葬は市の斎場で行うのだが、ここは越谷レイクタウンの再開発工事真っ只中である。すぐ横には、最近切り替え工事が行われ、下り線だけ真新しい高架橋になった武蔵野線の線路がある。
近代的な高架線を走る武蔵野線の写真でもそのうち撮りに行きたいとは思っていたが、その現場をまさかこんな形で見ることになるとは思っていなかった。この斎場が移転して、レイクタウンの開発が完了し、新しい街が形成されようとも、この場所には悪い思い出だけが残ることは確かだと思う。
ちょっと乗りましたよ。('04/01/23)
会社帰りに上野へ飲みに行き、そのまま終電を逃した。よって、深夜急行バスで帰ることにした。
深夜急行バス
乗車した感想。定員は55名なので、整理券をもらえなかった人は素直に諦めてタクシーに乗車していただきたい。駄々をこねて無理に乗車しようとすると係員と揉めてバスの発車が遅れる。そして、車内では仮眠を取っている人が多いのだから、おしゃべりをしている人は少しは遠慮してもらいたい。でないと、他の乗客と揉めて殺伐とした雰囲気を作ることになる。さらに、松原団地駅で降りるのを忘れたからといって、途中で降ろせと運転士に交渉する奴は根本的に寝るな、と言いたい。
自分へのご褒美('04/01/21)
ゼアD-51にて、MicroAce製のEH10-1(試作機)、EH10-15(高速試験機)、EF64-1015(更新機)を購入、本日配達された。EH10については、先のたから号そのほか貨物の牽引用として是非欲しいところであったが、KATO製は買い逃していた。今回、MicroAceから発売されたので、思い切って購入した。また、EF64-1015は、印象が良かったので思わず買い。しかし、機関車を3台もまとめて購入するのは初めてである。
なお、ゼアD-51のページを見ての通り、EH10は両方とも売切れた模様。今日の時点で、その他の店舗ではまだ購入が可能と思われる。
写真、記事などはそのうちアップすることに……できたらいいねぇ。
黒いブーツ('04/01/20)
まぁ、なんですか。今朝、京浜東北線に乗っていたら、川口あたりでカシオペアに抜かれた。あっちは別世界の列車ですな。
この間隔は…
今日も例によって残業である。夜、武蔵浦和駅に着いたところで、23時14分発の武蔵野線を目の前で取り逃がした。このあとの武蔵野線の電車は、23時35分発・新習志野行きと、0時7分発・南越谷行きしかない。なんだ、この電車の間隔は…。ちなみに、コンコースにある立ち食いうどん屋は23時30分までの営業らしい。けっこう遅くまでやってるのですな。
携帯カメラで流し撮り
武蔵野線が来るまでの間、埼京線の電車の写真を撮ってみた。目の前を過ぎ去る電車を携帯電話で撮る場合には、少々流したほうが良いようだ。
すれ違い('04/01/16)
南越谷にて
今朝、電車を待っていたところ205系5000番台の編成どうしがちょうど発着、すれ違いをしていた。将来的にはこれが当たり前の光景になるのかな。
いろいろ調達('04/11/12)
本日、所用があり秋葉原へ行ってきた。その次いでといっては難であるが、Nゲージ関連の衝動買いに走ってしまった。そんなわけで今日を含めた最近の衝動購入品目は次の通り。
衝動買い、目的買い、興味本位買い、お試し買いなどいろいろ合わさった結果、一部に脈絡の無いものが含まれているのが特徴である。
Bトレインショーティーは今更になって初めて購入した一品である。箱を開けてみたところ、73系の茶色の中間車、朱色の先頭車が入っていた。パーツの組み合わせで何通りかを作ることが出来る関係で、正面マスクはかなり余る予感。付属の形式表記ステッカーと併せ、GM製品の改造パーツとしての流用ができそうな気がするところだ。
ということは、205系の改造先頭車が出てきた場合には、CROSSPOINT製品を使わずして作成することもできなくはないということなのかな。209系1000番台とか、E231系800番台とかも、Bトレの流用で作成も夢じゃないかもね。ディテールの問題はとりあえず置いといて、Bトレ+GMという改造小ネタは将来有望な気がしてきた。もう、創る楽しみいっぱいだねぇ。もちろん、やってみなけりゃわからないが。
決め手は山の手('04/01/11)
土曜出勤であるが、気分を変える意味を込めて武蔵野線に乗車。該当車輌は205系5000番台だったのだが、18番の札が付いていて、ドア窓が小さいかったので、どうやら山手線から転属してきた新しいE18編成のようだ。
良く見ると、中間車のサハ2両はドア窓が大きい。さては、山手線からの6扉サハ捻出によって、埼京線で余ったやつだな。先頭車は元山手線であるだけに、路線名の方向幕装置(列車種別か?)が無いようで、「武蔵野線」という表示がない。山手線以外の205系では当たり前の装備であるのだが。
103系と同じく、205系も寄せ集めで組成される編成ばかりが武蔵野線に集合することは、想像するに値しない。しかし、置き換え途中の現状であるが故、今なら205系改造車は物珍しい。今日も東川口駅のホームの端にカメラを構えた人々がおられた。
ここで本日の更新情報。[LINK LIST]に、「YOKOHAMA EXPRESS」様、「(模)埼玉中央急行鉄道」様を追加。「YOKOHAMA EXPRESS」は横浜市営地下鉄情報をはじめ、ゆりかもめ延伸工事リポート、GMキット作品紹介など情報満載。「(模)埼玉中央急行鉄道」は、鉄道模型中心のサイト。モジュールレイアウトの紹介コーナーにて、弊サイトでも有効的なネタを考え中のジオラマレールを利用したモジュールを作成中とのことで、今後の展開が期待される。
満たされない日々('04/01/06)
何をするにもやる気が起きないほどだるい朝を迎えた。クリスマスも正月もないような年末年始を送ってしまったからには、どこか遠くへ行きたくなってしまうのであった。あぁ、今日も朝から夜遅くまで仕事か。残業もしてるのに、土曜や日曜も出勤しているのに。何もかもが満たされない。
逆光だ
そんな、今朝に乗車した電車は区間準急鷺沼行き。鷺沼でも長津田でも中央林間でもいいですよ、いっそうのこと、どこか遠くへ行きたい。遠くへ行ったところで、何かが満たされるかどうかはわからないが。
初買い('04/01/03)
よりによっての休日出勤の帰り、新宿さくらやホビー館に立ち寄り、WINのeシリーズ用床板5両分と10両ケース1個を購入。床板が手に入ったことで、E28編成の製作に拍車がかかるかもしれない。
新宿駅にて
中央線ホームに停車中のホームライナーを目撃。最近、国鉄特急色の各電車は、もっぱら波動用の列車に充当されており、なんだかやっつけ仕事な感が否めない。余生というやつだろうか。
新作か?('04/01/02)
10030系4連&10050系2連
今日は、10030系4連を大急ぎで作成。何せ、正月休みが今日までしかないので、今日のうちに着手して完成に近い状態にできるものといったら、塗装済みキットくらいしかないわけである。床下機器を灰色に、乗務員室の仕切り壁を京阪ライトグリーンに塗装しなくてはならないのだが、それはまた後日。TNカプラーを装備するかどうかは気分次第ということにする。
なお、塗装済みキットだからといって舐めてかかると、筆者のように妻面を間違えて接着するというアフォなミスをする可能性があるので、十分注意されたし。
明けました。('04/01/01)
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたいます。
今年は、どのくらい鉄道模型いじりができるのだろうか。また、組み立てる計画のないキットや手付かずの完成品ばかり買いあさって、気がついたら買い物依存症になっている、なんていうことにならぬよう、気をつけたい所存。
これより古い記事について
2003年12月までの分の記事は、ここをクリックしたところにあります。