写真を撮って分析してみた。どんな車両ケースなのかは下記の写真などでご覧いただきたい。
|
写真1:3個セット
3個1セットで販売されているため、とりあえず1セットを購入してみた。半透明のケースであるが、中身のウレタンの色はブルーとグレーの2色があるという。
|
|
写真2:フタを開けてみた
フタの開閉にかかわる機構はスムーズで、難なく開け閉めができる。中のウレタンはバンダイ製・Bトレインショーティーに合わせたサイズの穴がくりぬかれている。
|
|
写真3:ウレタンを見てみた
ウレタンは一般的な車両ケースと異なり、ウレタン仕切り本体と中敷が一体になっている。
|
|
|
|
写真4、5、6:車両を入れてみる
東武鉄道8000系(Bトレインショーティー)を入れてみた。サイズはピッタリである。取り出しにおいても難なくこなせるサイズとなっている。
|
筆者はNゲージ車両のほかにBトレインも息抜きや部品調達のために購入して組み立てをしてみたが、整理に少々困っていたところであった。そこで見つけたのがトレインボックスである。4両編成単位で分別してBトレを収納するにはちょうど良さそうである。ケースが半透明であるため、フタを開けなくても収納されている車両の判別が可能である。サイズ的にはパーツ交換を行ってNゲージ化したBトレも問題なく収納できそうである。
ちなみに、このトレインボックスにはNゲージ用もあって、1箱あたり2両分のNゲージ車両を収納することができる。ローカル線の電車やディーゼルカーを始め、短編成の車両を収納するにはちょうど良さそうだ。