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ポリプロピレン・ケース（浅型×1段×1個）

　半透明の収納用のケース。このタイプは、引き出し式で1段あたり1個という構造になっている。深型×1段×1個と比較すると引き出し1個あたりの容積が若干少なくなる。

製品写真

ＰＰケース・引出式・浅型／（Ｖ）約幅２６×奥行３７×高さ１２ｃｍ Copyright©Ryohin Keikaku Co., Ltd.

半透明なのでうっすらと中身がわかり、見せる収納として使うことができる。こちらのタイプは深型と比べると、深さが3/4くらいになっている。

実験写真

	引き出しを取り出し、KATOの単品用クリアケースをひたすら詰め込んでみた。この詰め方だと、1列7個×3段の合計21個が入る。なお、取っ手側にKATOの貨車用ケースが入るくらいの隙間が出来る他、サイドにもTOMIXの貨車用単品ケース(紙製)のものも入るようだ。
	余談だが、実験で入れたKATOのクリアケースには、箱に書かれたものとは違う車両が入っている。鉄道コレクションなどの短編成なものや、単品で集めた車両で編成になっていながらブックケースに移動していないものなどがそれに該当する。

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