船岡中央駅
ホーム3面8線のターミナル駅で、1両あたり20m級の長さの在来線の電車が15両編成であっても楽々発着可能な規模の駅である。新幹線でも16両編成に対応ができる。
ヤードへの入出庫は基本的にこの駅で行い、内回り・外回り共にヤードへの入出庫線が接続されている。電気系統もこの駅を境目にギャップを入れており、本線と入出庫線は別のコントローラーで制御される。
かねてから入出庫線の間合い運用として、支線(谷地線)が存在しているが、本年度より0番線ホームが増設され谷地線用として使用開始となった。0番線ホームは20m級の列車で2両編成程度が発着可能である。
陸前船岡駅(写真無し)
ホーム2面4線の中間駅で、20m級×15両程度まで停車が可能な退避用の駅である。内回り線にはヤードへの入出庫線がつながっていて、補助的な役割を果たす。
ちなみに、隣のJR片町駅とはさほど離れておらず、京浜急行線で言うところの鮫洲駅みたいなポジションである。
|