中央部分 キムリン提供 |
ヤード キムリン提供 |
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レイアウトはユニトラックを敷設した組み立て式である。エンドレスの複線で、中央にヤードを配置し、本線上には船岡中央駅、列車の退避が可能な中間駅、信号場が設けられている。 |
初日は、線路提供者が船運所長のほかにもいたため、ヤードはもっと規模が大きいものだったそうである。1枚目の写真にもある通り、奥にはKATOの高架駅が写っていることから、船岡中央駅は私が最終日に見たときよりももっと規模の大きな駅だったようだ。 |
急行列車 船運所長提供 |
キハ30とN`EX 船運所長提供 |
キハ58・28 船運所長提供 |
こちらは列車のアップ写真。153系・165系をはじめとする国鉄急行列車、船運所長主力のキハ58系列気動車など、いろいろである。特に、東北本線、常磐線関連の長大編成の気動車急行や客車列車が多数走行しており、存在感がたっぷりである。走行テーマは、(1)常磐線運転会、(2)東北線運転会、(3)国鉄運転会、(4)西日本運転会、(5)自由エリア運転会、(6)フィナーレ運転会と、いろいろでJRおよび国鉄が中心だった。 |
最終日に走り回っていた列車は次の通り。651系スーパーひたち(KATO)、313系(KATO)、103系スカ色(MicroAce塗り替え?)、103系1000番台なのに川越線(KATO改造?)、103系仙石線(高運はROUNDHOUSE、低運はGREENMAXかCROSSPOINT。共に現行カラー)、24系「はくつる」(TOMIX)、キハ30東北地域本社色(MODEMO塗り替え?)、キハ58系修学旅行色編成(KATO)、キハ58エーデルワイス(KATO塗り替え)、717系グリーンライナー(MicroAce)など。 |
しらこばと車輌工場からの出場車輌
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手前味噌な話題になってしまうが、当しらこばと車輌工場から出場したのは、青い森鉄道・青い森701系(4両)、国鉄73系(TOMIXとGM併せて16両)、JR103系1200番台東西線乗り入れ車(5両)の3列車。国鉄色豊かな運転会においてどういうわけか庶民の足である"通勤電車"が少なかったので、これでバランスが取れたのではないかと勝手に自負している次第。 |